ルーティーンを設定しましょう。
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モチベーションを保つためにルーティーンを設定しましょう。
これは、自分の初期設定(というとゲームみたいですが)に、ある学習を決めて、
それを毎日かならずやる!というものです。
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Part-5 3問とか、Part-2 5問とか、手軽にやり始めるとよいです。
最初はそんなに重くなくてもよいので、少しだけ。
そこから少しずつ増やしていきましょう。
上限200問にしておけば、1日1模試までやることが出来ます。
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ちなみに私の場合は、
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朝起きたらこの本
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通学中にはこの本
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夕方や夕食前にはこの本、といったように
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時間帯やシーンで本を変えていました。
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もっとも、1度しっかりやりこんだ本に取り組むので、既視感はハンパないですが、
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その分、単に解くだけではなく、解説や補足等も説明できるように、というのを心がけました。
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限られた時間に出来ますので、かなりオススメです。
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ちなみに、特急シリーズという文庫本がありますが、
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あれば、電車に乗って問題を解く。解くのはそれなりに時間的イメージがあった方がよいので、特急1区間分くらいのイメージで
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そういうコンセプトだと、以前神崎勝哉先生に伺ったことがあります。
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当時、私は山手線で公式問題集のパート7を1セット解くまで駅から降りない、というルールを課していたのですが、
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それにより、よく電車を乗り過ごしていました。
(結局、1模試出来る時間が確保できたので良かったですが)
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ただ、公式問題集って重いんですよね。立っても座っても、全開きにして読むと迷惑がかかるし。
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『Tommyさんが電車の中で問題を解いている、っていうのを聞いて、特急、というか列車のイメージを思いついたんですよね。文庫本サイズだとラクでしょ。それにいい問題を入れる』
神崎先生はそう付け加えていただきました。
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とにかくルーティーンを決め、それをやるというルールを自分に課す。
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それを決め、「例外なく」取り組んでみてください。
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仮にやらなかったら、その日オヤツを食べないとか、何らかの『プチ罰』も考えておいた方がよいと思います。いい意味で刺激になります。
あと、体調が悪い時にもこれだけ、というのを決めておいた方が良いです。
毎日やっていることは大きな力や励みになり、今週のテーマのモチベーションにもつながりますからね。
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さて、今週も中盤に差し掛かりました。ゴールデンウィークはすぐそこです。
みなさん、今日も頑張りましょう。
Tommy