雑感:新入り

今週、これを入手しました。

これを入手した、ということは、

・素早くガスと食材を調達しなさい。

・まだまだ巣ごもりを楽しみなさい

こういった意図問題に思えます。

今週水曜日にやってきたコイツのために、本日土曜日まで肉をガマンしました。

そんなに肉を欲しているカラダではありませんが、敢えてそう思わせ、実行することでこのブログを書き終えることにはすっかり『肉・焼モード』全開になるでしょう。

昔、TOEICがあまりに好きで好きで仕方なさ過ぎるな、と感じたときに、

直前の1週間にTOEIC学習をしない、という方法を取ったことがあります。

※ただし英語学習は何かしらやりました。

これにより、脳を飢えさせた、ということになりますが、

1週間後に解いた模試の200問は全てが愛おしく、噛みしめるように解くことが出来ました。

こういった、心理的な作用というのもモチベーションに大事なのかもしれませんが、

もうすでにガスと食材を調達してしまった今、

焼きモードに突入してまいります。

Tommy

雑感:未来予測

昨日はamazon primeで、ボクシングのタイトルマッチを視聴していました。

格闘技は専門外なので内容は割愛しますが、ゴロフキン選手、本当に強かった。

ゴロフキン選手といえば、40代になってしまいましたが、以前は世界最強と言われるボクサーで、こんな選手が日本にくるのかな、こないだろうな、と思っていましたが、それが叶うこと自体すごいことだな、と思います。それほど日本選手のクオリティが上がっているということですね。

思い起こせば、

イギリス留学に行った今から15年以上前には私のラップトップには無線LANの機能がなかったのですが、当時の欧州はそれが当たり前の一方、日本にはほとんど発達していなく(息抜きのゲームとして持って行ったPSPでネットが使えた)、時代がいずれ変わるな、と思っておりました。世界に行っていろいろ経験すると、その可能性を感じます。

今ではネットが普及し、You tuberやオンラインサロンなど専門分野の方もいろいろ発信しておりますが、10年前まではそんなでもなかったような気がします。

そう考えると、これから先5年・10年と何が当たり前になっているのかな、というのは非常に興味があります。何かな、メタバースとか宇宙旅行かな、とか夢は膨らみます。

確か10年くらい前にブログで、そのうち、ネットでTOEICが受験する時代が来る、イヤイヤさすがにないでしょうねー、とボヤいておりましtが、コロナ禍の折、IPテストでは行われていたりしています。そう考えると、メタバースで仮想空間でTOEIC受験、というのも『アリ』なのかもしれないな、と最近ボンヤリと考えています。いや、そもそも翻訳機能が発達しすぎて語学習得という概念も変わるかな、とか根本なのかもしれませんが。

そんな未来予測をしつつ、今日は牛すぎを煮込んでいます。

カレーにしたらうまそうだ・・・。

Tommy

雑感:今週のショックだったこと2つ

週末の酒の肴として、ポテトサラダを仕込んでいます。

ゴロゴロのハムを入れたり、あらびきコショウを投入したりと夜が楽しみなやつ、です。

さて、今週ショックだったこと2つ、です。

1つは、今週前半に作ったポテサラの塩の分量を間違えました。

仕上げる直前の味見で明らかにこれは塩辛いな、と思いとりあえず完成させたときにヤバいな、これは、というやつに仕上がりました。

あー、やっちまったな、と思ったのですが茹で野菜等味をつけないものと一緒にすると意外とイケる、とネットで調べた方法をやってみたところ、これは!と新しい発見でした。

今日のヤツは絶対に間違えないぞ!と思って作っていますが、今くいかなかったときの挽回方法について学べた良い機会でした。

もう1つは、英語での電話会議。

いい意味でノリノリになり、盛り上がりかつ、互いにとってのプラスの方法が見つかり、生産性の高いミーティングでした。

が!

会議で起こした自動トランスプリクション、これを見ると、私の話しているパートのみ、メチャメチャな英語になっていました・・・。

つまり、ノリで反応していたものの正しい英語で伝わっていたのか、はとても微妙なものでした。

あー、オレの話していたのはいったい何だったんだ、と思いつつ、日々の音読でしっかり発音・発話する、ということはとても大事なことだな、と改めて思いました。

確かに2つの失敗だったものの、いずれも成長するチャンスをもらえたと思います。

失敗、うまくいかなかったときにどうするか、どう考えるか、は『常にプラスになる』と思うと何とかなるものです。

例えばTOEICスコアが上がっていないときにはそれなりに一喜一憂すると思いますが、それよりもテストの内容として、

■今日はこの文法がよくわからなかった→その種の学習を厚めにするチャンス

■オフィスで込み合ったネタ、ミーティングの発言で細かいところが聞き取れない → 模試でそのようなシーンを集中してやる、音読して得意分野にする。

こういった学習ができるかもしれません。

土日は特に時間が取れる分、1週間を振り返って、ああ、こういうことを取り入れようかな、やってみようかな、と考え、実行するのが良いかと思います。

いずれにせよ、前を向いて進むだけ。

頑張っていきましょう。

Tommy

雑感:カキダシて再発見

昨日、『カキダス』という記事を書きましたが、

実際自分でもカキダス作業を再開して、いろいろな発見、というか調べたいことがたくさん出てきたため、

今朝は4時起床でしたが、あっという間に16時を回っていました。

イケナイ、イケナイ。

というのもカキダス、というのは別に解説だけではなく、

文の構造を書き出すことで、

あ、正解は当然これ、このルートで解くから。

という前提で書いていくのですが、

問題はその後。

最終的に英文をチェックしていると、

あれ、この表現これでよかったかな?

この語彙はこのシーンでは使わないのでは?

そういう余計な雑念(違うな、クリティカルシンキングか)が生まれ、

結局脱線に次ぐ脱線で今ココ、といった感じです。

考えてみると、ああ、完全だ!と思う自分の英文は、

時にネイティブチェックを受けるとメタメタに直される場合がよくあります。

それは文法的に正しいかもしれないが、このシーンでは言わない。

こういう添削がよくあるのですが、

それはテスティングポイントしか見ていないので、『受験者には役立つかもしれないが、正しい英語ではない』ということで指摘を受けることが多いです。

それを受けて、なるほどなー、そうかー、確かにいろいろ調べてみるとそうだよなあ、と思うことばかりで、

来週以降もネイティブとやり取りしそうなことが増えて、いい意味で楽しそうです。

さて、根詰めて机に向かう過ぎたので、今から電気圧力鍋で豚汁とサバの味噌煮でも作ることにします。料理はこの自粛期間で最高の気分転換です。

それでは、日曜日も夕方になってしまいましたが、よい休日をお過ごしください!

Tommy

雑感:研ぎましょう。

先週、とある企画があり、イングランドはマンチェスターとスコットランドで働く方と急遽電話会議を行いました。

時差の折り合いを取って、こっちが18:00、向こうが10:00。

※会議開始前に雑談していましたが、UKの開催でもいくつか時差があるので注意が必要だ、とも言っていました。よく考えたら北米にいたときは常に時差を気にする必要があった+サマータイム開始・終了も含める必要があった(もっとも最近はPCで自動計算されますが)ので、その時を思い出しました。

久々のイギリス英語と戯れられる!ということで、日本の参加者の中ではジョーク交えいろいろと話しかけ、終始楽しい時間+productiveなミーティングで終了しました。

が!

最近は便利な世の中で、文字起こし(トランスクリプション)が自動でできるんですよね。

私の話した語を見てみると、こういったつもりではない語が出てきたり、理解不能になっている箇所があったり、ああ、まだまだだなあ、と思わされ、自己満足だったことを思い知らされました。

やはり、日々の音読、というのはこういうところに現れます。

会話や会議のような本番は、どちらかというとその時に文法や発音を気にして話せない、ということがないように頭の中で思い浮かんだものを話す、ようにしていますが、正確さのレベルを上げるためには日々の音読をしっかり行い、高める必要があるんですね。

こちらの言う言葉はすべて意図問題して先方に伝わってしまった、と考えると申し訳ないことしきりですが、こういう健全な失敗を経て、さらに上達していこう、というモチベーションになることはよいことだと認識しています。

今日の結論

いつ、いきなり英会話に入ってもよいように爪は毎日研ぎましょう。

(=自分だけに言っているので気にしないでください)

Tommy

雑感:ボクの負けです。

基本、自分の主義・主張を貫きながらここまでやってきたので、あんまり勝ちだ、負けだとは言いたくないのですが、先週こんなことがありました。

自宅から離れたマクドナルド入店。久々店内でビックマック購入。

加えて、スマホアプリで商品チェックしていたところ、100円のソフトクリーム発見。

あー、こういうの見ると価格も価格だし1個行っちゃおうかな、あ、昨日成城石井で買ったチーズケーキがまだ家に残っているからなあ・・・。それにしても平日にスーツきたおっさんが1人でソフトクリーム食べていると、周りからはキモイ目で見られるかなあ、いやでも食べたいなあ・・・。あーまたにするか食べるか・・・。イヤだめだ、またにしよう。どうだオレの判断力。この決断に8秒足らずで決着してしまったぜ・・・。

その1分後、私の1つ隣の席に座ったサラリーマンと思しきスーツ姿の男性がソフトクリーム1個を購入して、スマホをいじりながらおいしそうにほおばっていました。

それを見て私の取った行動は1つしかありませんでした。

周りを気にせず自分の主義を貫けなかった自分の負けです。たとえるなら、Part-7の選択肢で2つに絞り込んでいずれか、を自分自身の勝手な解釈で選択肢を選んでしまい、結果985点を取った時の心境です。ついでにいうと、ビックマック後のソフトクリームは確かにおいしかったです。

この日はハッキリいって自分の完敗でした。

人生はTOEICにかかわらず選択の連続です。悔いの残らない選択をしていきたいものですね。

さて、今晩は何を食べようか・・・。

Tommy

雑感:挑戦と気づき

先週に引き続き、今日も料理に挑戦。

今日は豚バラブロックの角煮とポテトサラダ。

想像していたよりもカンタンに出来て、うまい。

どうしてこんなことに気づかなかったんだろう。自画自賛ですが、買うよりうまいかも。

基本はやるか、やらないか。

英語学習から離れて日常を見渡してみると、いろいろな気づきはありますが自分でやって感激すると、その気づきから考察することが多し。

このポテトサラダの味が次回また全く同じように再現できるかはわからないが、

次回やってみてまったく同じように作れるのがプロ。

同じように、

TOEICでベストスコアを出したときに、次回同じ、もしくはそれ以上のスコアが取れるかわからないのであれば、それはひょっとしたらまぐれかもしれない。

再現性の高いスコアを取る自信があれば、それはプロの領域。

今日もいろんな意味で挑戦と気づきをいただきました。

明日も全力で頑張ります!

(あ、料理の写真撮るの忘れた・・・)

Tommy

雑感:まねて学ぶ

いやあ、今日は感動しまくっています。

昨日入手した電気圧力鍋を使って、タコのやわらか煮、角煮といろいろ試してみたのですが、

まあ、手軽にあっという間。

材料費だけでこんなにおいしく出来るのか!スゲー!と喜びまくっています。

おそらく何かのレビューに書くならamazing, outstanding, superb, etc….と称賛する語しかあたらないくらいです。唯一いうと、圧力を抜く時間少しだけ待つ程度ですが、その間ヒマをつぶせるのもまたよいです。

ハナシは変わりますが、一通りレシピ通り作ってみたんですが、

やはり、ここで隠し味にハチミツをいれようか、赤ワインもいいな、といろいろな妄想が膨らむのですが、今回はオススメレシピ通り忠実に作ることにしました。

ここは私が自分自身で忠実に守っていることではあるですが、

何かの指南書に出会った場合、まず忠実に『やってみる』。

その忠実さが再現出来たら、少しずるアレンジしてみる。

そうすることで、指南書に書かれていることのアレンジができて、文字通り自己流になる。

英語に関してもこんな感じで行ってきました。

自分勝手な自己流ではなく、まず書かれていること、言われていることができるようになってからの自己アレンジ。

一般的に、何かを学ぶ、という『学ぶ』は古くは『まねる』というのが語源で、そこから

『まねる』 → 『まねぶ』 → 『まなぶ』と変化していったようです。

食と英語とまねる、といえばこの本。この本は、勉強だった英語が会話の世界にいざなってくれるステキな本です。TOEICの学習しかやっていなかった時の唯一の一休みがこの本でした。

あー、また読み返してみたいな。

スティーブ、今夜スシバーにご案内しましょう : 日本の「食」を、英語で語ろう! | ダニエル・ワーリナ〈DanielWarriner〉, 神崎正哉 | 英語 | Kindleストア | Amazon

とりあえず、今日はもう一品、ポテトサラダを作って夜の一杯に備えます。

Tommy

雑感:時短(?)

先日誕生日を迎えたのですが、

基本あまり自分用にプレゼントを買うことはないですが、まだひきこもり生活は当面続くと思い、思い切って料理が時短できる電気圧力鍋のようなものを購入しました。

今日さっそく届いたので、タコのやわらか煮とか豚の角煮とかとりあえず手軽に作れそうなものからやっていこうとウキウキしています。

しかしこのモードによって圧力と時間を使い分けて料理ができるのは本当にスゴイですね。

時代も変わったものだ・・・。

時短といえば、いつの世も『短時間で英語をマスターしたい』『短期間で〇〇点取りたい』という声は必ずあります。

それがいい、悪いは別として、効率さを求めるという点では決して悪いことではないと思います。

ただ、英語学習においては、特定の圧力環境下に自分を置くことは出来ませんので、

短時間でマスターする、というのは難しいかもしれませんが、

もし、やるのであればおはようからお休みまで英語学習しかやらない、という方法があるかもしれません。

生理的に必要な食事・トイレというものを除いて、すべて英語学習、テレビをつけてもABC・BBCニュースをつけっぱなし、ネットも英語、というように、目の前のものから母国語を排除するようなことをすれば、いい意味での圧力がかかる、と思います。

もっとも、日本にいると負荷がかかりすぎて発狂するかもしれませんが。

そういう意味ではやはり、留学・海外出張もしくは駐在を経験すると自分がタンマ・タンマ!と思っても周りが英語なので自然とそういう環境になるぶん、まわりにかかる圧力は日本とは格段に違います。そう考えると、日本にいる限りは、やはり毎日できるだけ勉強・学習、というのは結局回りまわって理にかなっていると思います。

結局は急がば回れ、です。

さて、これからタコを買ってきます。

レシピにある、『酒』というのが料理酒をさすのか、日本酒をさすのかよくわからないので味がどうなるのか、楽しみです。

Tommy

雑感:めまぐるしい

この1,2週間、いろいろなニュースを見聞きしました。

オリンピックはとてもポジティブなニュースでしたが、

それ以降はネガティブなニュース・議論が飛び込んできて、

『ああ』『あああ』『ああああ』

(感情がなさそうでスミマセン)

いろいろと思うこと、感じることがありました。

しかし、オリンピックが終わってから目まぐるしく毎日いろいろなニュースが飛び込んでくるな、と改めて感じています。

いろんなことを考えるのですが、

まずは、自分が考えることのモットーとして、

・現実を受け入れる。

・今を生きる。今日1日、1分1秒をしっかり生きる。

・日々の楽しみを見つける。

まだまだ、感染症対策と自粛期間が続く中でこれが大事なんだな、と思って頑張ります。

※原稿締め切り、という現実も受け入れないといけないですね・・・。

そんな中、明日はTOEIC公開テストがありますね。

そういう楽しみを持ちながらもみなさんに少しでもよいコンテンツを届けられるようにまい進したいと思います。

よし、今日も頑張る。

Tommy