昨日から本日にかけていろいろと差し入れをいただきました。
ありがとうございます。大切にいただきます。
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さて、
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現在、また新たな原稿を書き始めていますが、ある問題に対する解説というのは、
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その問題に対する解説内容、ポイント、語彙を書き出してみて、
そこから少し派生した部分、たとえば間違いの選択肢はなぜダメなのか、どういう場合なら正解になるか、どうやっても正解にならない場合、どういう例文なら正解になるか、という部分を書いていき、
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そこから、自分にまつわるハナシ、例えば自分が学習者のころはこんな問題で挫折した、勘違いした、壁と感じていた、という部分や、海外で働いていた際の経験談を踏まえて1つの問題に対するアンサーとして用意します。
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そのうち、解説として採用されるのは2割くらい、残りの8割は捨てられる、というわけではなく、セミナー等、長く説明できる場面で使えそうなもの、としてストックしています。
※もっとも最近はそんなにイベントをやっていませんが。
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ただ、たくさん書き出すことで、自分の考えも整理できるし、過去こんなことがあったな、と思い返せるし、参考文献としてこの本を読み返して、この同義語を調べてみよう、と思ったり等、自分が書くことで調べることが増え、結果的にアウトプットを生み出せるだけではなく、新たな知識として仕入れることもできます。
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もし、自分が今よりも成長したいな、と思ったらある問題に対して自分で解説を書いてみることをオススメします。
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それにより、自分がん?どうやって解説しよう、と思ったところが実はわかっていなかった、ということに気づいたり、実際の本の解説と照らし合わせて、足りなかった視点を改めて確認することができます。
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経験のある方も多いと思いますが、自分が学ぶよりも教えるほうが、仕入れる知識は多くないとできないことがわかります。
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例えば、今日やったPart-5のその1問でもいいので、紙に、ワードにいったん解説を書いてみませんか?
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誰にも開示する必要はないですし、自分だけのノートになりますし、何よりも自分が足りていないことを書き出すで気づくと思います。
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そんなことを言っている間に、私は原稿締め切りが迫っているので、いったん戻ります。
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Tommy