雑感:630

新しい本が出来、手元にやってきました。

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従来の解きまくれシリーズは小ぶりなサイズがウリでしたが、長文の場合、リアル感があったほうがいいだろう、ということで、大きめの紙面になりました。大きさで言うと、壁越え模試と一緒です。

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とはいえ、総ページ数が630ページ以上あります。

出来るだけ多くの人に「解きまくって」もらって実力をつけて頂ければ、と思っております。

よろしくお願いします。

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今年はこの本で最後になりますが、来年に向けたシコミは引き続き行っていきます。

どうぞよろしくお願いします。

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Tommy

雑感:昨日の『壁越え模試オンラインセミナーリーディング編』ふりかえり

昨日は、旺文社様社屋内に特設スタジオを設置して、壁越え模試オンラインリーディングセミナーを行いました。

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いやあ、疲れました。

一方で楽しかったですが、やはりテキストでのインタラクティブさだと、やっぱり間接的なコミュニケーションになってしまうのですが、それでも楽しめました。

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当初この企画を濱崎さんと見たとき、

『いやあ90分ずつですよね?2人で45分ずつか・・・どうしますかね?』と話していたのですが、結局みなさんからどんな質問が来てもよいように、Part-7はすべての問題のポイントを整理して、資料を作りこみました。(この作業もメチャクチャ楽しかった!)

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とはいえ、

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濱崎さんは、さすが、というところですが、問題を絞ってお話しされていましたが、

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^私はポイントを絞って、すべて触れておこう、という作戦に出たのが、ちょっと失敗したようで、

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最後の方は、ポイントのみ話し切った、というカンジでいまいち皆さんが本当に理解できるような内容の説明が出来ませんでした。お聞きになったみなさま、申し訳ありませんでした。

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実際、残り5分くらいになって、問題絞ろうかな、と頭をよぎったのですが、

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(ここからは常識として『?』と思う方もいらっしゃるかと思いますが)

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『全部終わらせないと、塗り絵になってしまう!!!!』

という意識が、ベクトルが、リーディング495点を取得する側に思いっきり触れてしまったため、直前で問題を絞り込むことは出来ませんでした。申し訳ございませんorz。

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ということで、Q&Aコーナーでも相当疲れがたまっていた(≒心地よい)のですが、

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次回はそうならないようにある程度絞り込んでお話しできればと思います。

私の担当はPart-3,4ですので、正答率の低い問題、3人、意図、グラフィック問題について話せれば、と思います。

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実際、Part-7すべてをじっくり話そうとすると、5時間くらいはかかると思います。

これくらい時間をかけるとすべてのパッセージの語彙・文法、言い換え、ヒッカケ、テクニック・解法を話せると思います。

※今回のTEST-1もそういう意味では不完全燃焼に終わったことは否めませんので、どこかで機会があれば、じっくり説明するコーナーを設けられればと思います。希望があれば、ですが。でもじっくり振り返るくらい価値のある、本当に良質な問題ばかりでした。

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終了後のQAでも、限られていましたが、2人の思いをある程度伝えられたと思います。

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参加された学習者層はいろいろな方がいらっしゃるので、『本気でやる方』『楽しんで学ぼうとしている方』『ノルマで仕方なくやる方』『何かハマることを見つけたそうな方』等、たくさんの目的を持った皆様の前では、目的が異なる分、多少話すことはブレてしまいますが、本気領域の部分は、思うところはいろいろとありますので、いつかそういうピンポイントなネタで濱崎さんと話せるといいな、とも思いました。このあたりは、濱崎さんとも相談しながら何か企画が出来れば、と思います。

※コロナ禍につき、今回のイベントも感染症対策を万全に、我々2人別室で行い、一緒にいる時間もあまり確保できず、かつ打ち上げも出来ないまま、解散、という流れだったため、いつか普通の世の中になって、懇親したいですね。ただ、その際は是非みなさんとも直接イベントが出来ればと思いますので、その時を心待ちにしています。

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それでは、参加されましたみなさま、本当にありがとうございました。皆さんにとって何かプラスになることを心より願っております。

次回は10月にリスニング編を行います。参加予定のみなさま、どうぞよろしくお願いします。

こちらもしっかりパワーアップする内容に仕上げたいと思います!お楽しみに!!

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Tommy

最近目にするTOEIC語彙:arguably

最近妙に目にする単語を紹介します。

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この語は、和訳から覚えてはいけません。

派生語として覚えたほうが定着する(と思います)。

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 argue 議論するという動詞があります。

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 これに接尾辞の-ableをつけると形容詞になり、

 arguable 議論の余地がある、

疑いの余地があると疑念がありそうな意味を持ります。 

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これを副詞にしたのがarguablyです。

副詞だから、「議論余地があって」という意味になるんじゃないの?

と思った方もいるかもしれませんが、 

副詞にすると、

(議論の余地があるかもしれないが)ほぼ間違いなく、という意味で、

文全体や形容詞、とりわけ最上級を修飾することが多いです。

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ロングマンで検索すると、

Say that there are good reasons why something might be true

つまり、そうかもしれないというふさわしい理由がある、

そういう時に使います。

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 例えば、

HUMMER-san is arguably the most successful example among TOEIC learners.

こう使うと、

「HUMMERさんは間違いなくTOEIC学習者の中でもっとも成功した例です。」

という意味になります。

(疑う人がいるのか、というぐらいの輝かしい実績の持ち主なので異論あるヒトはいないと思いますが)

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そしてなぜこのような語を取り上げたかというと、

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大リーグで活躍する大谷翔平選手に使われることが多いんですね。

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どの現地紙の記事を見ても、

Shohei Ohtani, arguably one of Japan’s most promising athletes. 

間違いなく、日本で一番有望なアスリートの1人

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Shohei Ohtani has become arguably the best all-around player in the majors

間違いなくメジャーリーグで一番のオールラウンド(万能)選手

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Ohtani, arguably the most hyped Japanese prospect in MLB history

メジャーリング史上、もっとも取りざたされている日本人の活躍

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と、いったようにたっくさんこの語が出てきます。

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ちなみに、TOEICでは副詞の品詞問題、語彙問題でこの語が出現し、どちらかというと文全体を修飾する際に使用するケースが多いです。とはいえ、最上級を修飾するような表現も自然なので出現するかもしれません。私の場合はまだ本番で出会えておりませんが。

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TOEICでは上級者向けの問題、として登場します。

Part-5,6,7のリーディングセクションに出ることがあります。

私の場合は見るといつもトキメくので、だいたい、「あ、今回ココにいたな」となります。

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しかし、今日も大谷選手ホームラン打つかなー、と思ったらしっかり打ってくれるんですよね。本当に素晴らしいです。

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 私も負けじと頑張ります。

今日は金曜日ですね。平日頑張って疲れをいやして週末リフレッシュ、もしくは週末お仕事の方はもうひと踏ん張りしていきましょう。

それでは、

Have a nice weekend!

Tommy

初心者が英文を早く読む(終)

今週は「初心者が英文を早く読むには?」というテーマについて回答してきました。

このテーマは先日3/27に旺文社様・オープンゲート様主催にて行われたTOEICセミナーで事前に寄せられた質問でお答えできなかったものです。

何日かにわけてお答えしてきましたが、

ブログに書くと、ある程度ポイントを絞って示すことが出来て、それなりに有意義だな、と感じました。

ということで、質問については来週以降も取り上げていきます。

今回は、「初心者が英文を早く読む」の最終回です。

比較的易しい英文を読むクセをつける、ということについて話してきましたが、

やはり早く読むようになるには、「毎日一定の英文を読んでいく」ということに尽きます。

それにより、読むことに対する抵抗も少なくなります。

長文が苦手です。

そういう方に限って、「読む」ということを十分にやっていないのではないでしょうか?

もし、TOEICのスコアについてベストな成績を上げたいのであれば、

1日、Part-7を1セット相当読み切れる力が必要です。

とはいえ、そんな時間や体力がない、という方もいらっしゃるかもしれません。

本来ならばそこを乗り越えていく必要がありますが、

いたずらにその点を強調しても、スコアレンジが様々な方もいらっしゃいますので、

無理せず、少しずつ早く読めるようになる視点でお答えします。

1番効果があるのは、少しずつ読む量を増やしていく。

この視点です。

たとえば、毎日Part-2,5ならやれます。

こういう方は多いでしょう。

問題に取っつきやすいですし、正解不正解がすぐわかります。

でもPart-7は分量があるため、ちょっとやりづらい・・・。

もしそう考えるのであれば、

Part-7の冒頭にある2問つきの問題を1題から。

まずはここから始めていきましょう。

2問つきでも、分量が少ないものを選んでもかまいません。

表形式とかレシート、イラストが多い広告でもかまいません。

大事なことはまとまった情報を読んで理解する。

ここです。

例えば、Part-5は空所に問われていることを焦点に読み解きますが、

Part-7に関しては、書かれていることを理解して設問に臨めば、必ず解けるように出来ています。

つまり、「まとまった情報を読むトレーニングを普段から積んでおく」ことが重要です。

ですので、「まずは少量のまとまった情報を理解する」

それから、少しずつ分量が多いものに移行していく。

こういうスタンスで、「このタイプの題材はだんだんと早く読めるからそろそろいいかな」

そう思ったら、メール、手紙、というようにちょっと分量の多いものへ移行していきましょう。

ちなみに、表やレシートのようなものも早く読めると結構なメリットがありますよ。

特にQ.186-200の3つのパッセージを読んで解く際に、そのうちの1つが表、ということは結構ありますので、そこを素早く読めるようになる、というのはあなたの武器になります。

また、表形式やレシートを早く読めるようになると、

Part-3,4のグラフック問題も解きやすくなります。

これは読むということに加え、表やレシートの形式に「目が慣れる」ことで、

情報処理能力が上がることを意味しています。

ちなみに、練習の際は問題を解く、というよりも読むことに重きを置いてください。

ここは目的によってことなりますが、

今回のテーマは「英文を早く読む」ですから、

問題を解くのはそのあと。

まずは英文を読んで理解することを優先してください。

ちなみに、手前みそになりますが、

拙著のPart-7の本は、メール、広告といったそれぞれのトピックの読み方や問題のタイプを幅広く取り入れておりますので、

TOEIC L&Rテスト 壁越えトレーニング Part 7 (壁越えトレーニングシリーズ) | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

もしご興味があれば手に取ってみてください。

スコア470~500点あれば、最初から少しずつ取り組むことで力がつくように出来ています。

それでは、みなさん、引き続き頑張りましょう!

応援しています。

Tommy