雑感:1冊

本日、1冊の本を脱稿しました。今年2冊目です。

といってもこれからゲラに起こして、いろいろチェックとありますが、

自分のボールにあるものをしっかりこなして次の工程へいくとまずはホっとするものです。

今回もいろいろな仕掛けを用意しているので、うまくハマってほしいな、あるいは高得点を狙う方はしっかり見抜いて解いてほしいな、という問題ばかりを集めました。

早く世に出すことを願いつつ、

今日はプチ祝杯をしようと思います。

Tommy

雑感:苦

7月は原稿まみれになりそうな月です。埋もれないように頑張ります。

さて、本格的に暑い夏がやってきました。原稿を書いていても、うわあ、暑い・暑いなあ、と口に出さなくても気持ちがそう思ってしまいます。

そんな中、夏の土日の昼には必ずといって食べるのが、辛い料理です。

平日にも食べたいのですがお腹を壊したり、とか余計なことを気にするので、仮にそうなっても大丈夫、という安心感を用意しておく余裕を持って臨んでいます。

※もちろん、公開テスト日は食べません。食べるにしてもテスト後です。あと、バス旅行ではトイレが気になるので、ビールは飲めない(いや意図的に飲まない)口です。

とはいえ、超インドア派なので、家にこもることが多く、もっぱらコンビニやファーストフードで済ませることが多いのですが、最近は非常に充実しているので退屈しません。特に、蒙古タンメンの北極、マクドナルドの辛ダブチなどはルーチン化しています。

しかし、どうして、辛い物を食べるのか、という自問自答をしたことがあります。もう5,6年前になりますが。たしかその時の結論は、TOEICという2時間のテストも真夏でも受けるkら、結局人は少し苦しいことを味わうから日常というありふれた楽しみを思い出すんだ、という整理を自分の中にしています。

ということでもうすぐお昼ですが、今日も何か辛いものを求めて少しだけ近所をさまよってきます。もし姿を見かけてもそっとしておいてあげてください。

Tommy

雑感:解きまくる週末②

メディアビーコンさんから、献本いただきました。

いつもありがとうございます。

TOEIC L&R TEST 990点獲得 Part 1-4 難問模試 [音声DL付] | メディアビーコン |本 | 通販 | Amazon

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表紙がオオカミでこちらをじっと見てくるのが印象的な本です。

このシリーズ本を3冊眺めると、ビクッとなってしまいそうですが、この本に慣れて、この問題に質に慣れると相当レベルが上がるんだろうなー、と思うくらい、難問揃いです。

メディアビーコンさんは優秀な編集者を揃え、SNS等で発信も学習者目線で定期的にされていて活躍目覚ましいな、と思っています。今後も注目ですね。

こちらも、本日じっくり拝読させていただこうと思います。

Tommy

雑感:解きまくる週末①

本が完成し、自宅に届きました。

音声含めてチェックがてら週末にじっくり確認します。

版元のスリーエーネットワークさんがキレートレモンで『990』の数字を作ってくださいました。ステキです🍋。

Part1よろしくoverlookすると見える。

どこかのタイミングでネタバレしないように補足解説をしていきたいと思います。

Tommy

雑感:今日はTOEIC®L&R 公開テスト

本日は公開テストでした。

受験された皆さんお疲れ様でした。

東京は暑かったですね。

本日に関しての感想は、多くの方からいろいろ伺いましたが、『Part-1,2が難しい』という声がとても多かったです。わざと難しくしているのか、だいたいこれくらいを平均としているのか、今の作問意図がよくわかっておりませんが、半年以上ずーっと、今回は難しい、難しい、というのが続いておりますので、これをスタンダードにしていくしかないのかな、と思います。

一度終わったテストの復習をする、というのはなかなかやりにくいかもしれませんが、

今回、『ダメだった・苦手だった』というところを書き出してみるのが良いかと思います。

ダメだった、というのが連鎖して聞き逃したもの以外は、

■『早くてついていけない』という速度耐性のものから、

■『音が聞き取れない』というリスニングに由来するもの、

■『聞き取れるものの意味がよくわからず、選択肢が絞り込めない』というロジカルな領域

があると思います。

簡単な問題であれ、難しい問題であれ、しっかりと聞き取って正解する、という自分なりのフォームを作っておけば、そんなにブレることはないのですが、時折混ぜる変化球に対応するには、普段からどれくらい耐性をつけているか、によります。特に慣れた教材であれば、1.5倍速、2倍速とスピードを上げていき、あれ?今なんて言ったんだっけ?というのがあればそれを重点的に復習しましょう。特に聞き取れないものに関しては音読をすることで、自分がその音を話せば、少しずつ『聞けない耳』が『聞く耳』に成長していくことでしょう。

約2週間後にはコイツも発売になります。この本は易しい問題の中にいきなり『あれ?』というのを入れている構成になっていますので、余裕余裕、と思っている中で紛れ込んだ難問にやられてしまうと今回のような回ではいなされてしまいますので、力をつけるにはもってこいかと思います。

解きまくれ! リスニングドリル TOEIC® L&R TEST PART 1&2 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

そして、明日以降もPart-2の補足解説も続けていきますので引き続きよろしくお願いします。

Tommy

雑感:書き初めと野望

この週末で今年の原稿を書き始めました。

原稿やゲラチェックを今年もそれなりにこなしていきます。

特に原稿やゲラチェックは、みなさんにお役に立つ情報や経験に基づく攻略法、というのも意識していく一方、

同じ姿勢で数時間デスクに向かっていると腰にかなり来る年齢になったので、

運動もそれなりにこなすのが、今年の目標です。

特にここ最近、肩が凝りすぎると腕が上がらなくなってしまうようなこともあり、

(これが四十肩、というやつかもしれません)

1,2時間おきにストレッチをするのですが、これが『ポキッ、パキッ』とカラダが相当凝り固まっている音が出てきます。

一生懸命、執筆してみんなのお役に立って、それでいて健康でおいしくお酒を適度にたしなむ。

これが継続できるように頑張ります。

さて、1月のTOEIC L&R公開テストももうすぐですね。

年明けに向けて弾みをつけるべく頑張りましょう。

Tommy

コラムを書きました:『解きまくれ! TOEIC® L&R TEST』シリーズでベストスコアを達成!!

2021年12月24日付けで、スリーエーネットワークさんのウェブマガジンのコーナーにコラムを書きました。ご興味のある方は是非ご覧ください。

『解きまくれ! TOEIC® L&R TEST』シリーズでベストスコアを達成!! | 3A Plus (3anet.co.jp)

『解きまくれシリーズ』は、私が特にリーディングセクションで伸び悩んでいるときに出会い、文字通り解きまくることで、950点以上コンスタントに取ることが出来た、私の成長過程で必ず出てくる1冊で、このシリーズの製作に関われることはこの上ない喜びでした。

解きまくる、といってもいろいろな方法がありますが、私の場合は、とにかくスキマ時間に持ち歩いて、少しでも解きまくる、ということでした。

今回Part-7を出版しましたが、Part-7の場合は朝3時起床時から〇題は必ず解く!と決め、時間を測定して解いては答えをチェック、という作業を1年以上続けました。これによりいい習慣が出来たな、と今振り返ると思います。

たとえるなら、小中学生の時に朝授業開始する前に配布されるドリルをこなす、という感じで、日々の学習をするウォーミングアップ代わりのように使っていた側面があります。

ガチでやると相当力がつく。

手を抜いても別に構わない。

私は前者の方で、とにかく真剣にやりました。

真剣にやる原動力は、『とにかく満点を取る』その1点です。

その1点にこだわったのは、満点、990点は、英語学習の1つの成長するためにTOEICを使用するという手段にしかすぎませんが、その中で満点を取ることだけにターゲットを当てることでモチベーションがものすごく上がる、山登りでどうせ目指すならトップ、山の頂に上った姿が見てみたい、というその気持ちを体現する、実現したらものすごいワクワクする気持ちがあふれてくる、そう信じていたためです。そしてその気持ちは取得すると確かにその通りでした。

1番じゃなきゃダメなんですか?という問いに、1点の曇りもなく『はい』ーそう言い切れるのが、990点を取りたいというモチベーションです。そしてそのモチベーションのために必要な要素の1つがこの解きまくれシリーズでもあります。

是非同じモチベーションを持って990点を目指す方には、『何が何でも解きまくってもらいたい』1冊です。クリスマスにコラムを読み切って、年末年始へのパワーアップにお役立ていただければと思います。

Tommy

雑感:ストレス

12月になりました。

師走になり、いろいろと忙しくなってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

今年1年もようやく終わろうとしておりますが、私は今年立てた目標は概ねクリアしつつあります。

書籍を目標通り仕上げられた、ということと、

健康面でとある目標を立てていたのをクリアしました。

あと、1つやりたいと思っていたことは残念ながら十分に出来ませんでしたが、優先順位が低かったことと、コロナ禍でもともと期待薄だったため、来年頑張ります。

書籍と言えば、12月1日より拙著、解きまくれリーディングドリルPart-7が発売になりました。書店の中でこれまでの極めろ、解きまくれシリーズより大きめのサイズになっておりますので、インパクトは大きいと思いますが、インパクトに負けず、中身もギッシリ詰まっておりますので、是非お楽しみいただければと思います。

冒頭、タイトルでストレス、と書きましたが、毎年この時期は書籍の追い込みや年末年始にあんなこと、こんなこと、というように抱えていたものが今は少し整理されているので穏やかです。そういう意味では久々にゆっくりした正月を迎えられそうな予感もしますが、そう思っていると、ドカドカドカー!と仕事が入ってくるかもしれませんので覚悟しておきたいと思います。

一方で、以前TOEICで990点取る前は、死ぬ気で、何が何でも取ってやろうと、本当にストレスのカタマリでした。そして、990点取った後は、試験以外の楽しみで英会話や映画等の楽しみを覚えつつ、気楽に受験すれば取れるでしょ、という少し楽観、気持ちの余裕が生まれました。(とはいえ、受けている最中は全力でしたが)

何と言いますか、ストレスというのは受けているときは、早くこのプレッシャーから解放されたい!という思いがありますが、多少余裕が出てくると、もうちょっとあってもいいのにな、張り合いがないな、と思うこともあります。つまるところ、自分の場合は、思いっきりプレッシャーやストレスをかけたほうが結果的にうまくいったんだと思います。これが万人にあてはまるかはわかりませんが、一度多少の無理目のストレスをかけて試してみるのもよいかもしれません。

さて、ハナシを解きまくれ、に戻しますが、概ね1問1分程度の時間管理で、絶対解く、全問正解する、というストレスをかけて解いてみてください。終わったときのプレッシャーの解放感はサウナから出るような爽快さを感じると思います(全問正解すればまた格別です)。

それでは、

Enjoy your weekend!

Tommy

 

雑感:明日はTOEIC®L&R公開テスト

明日は公開テストですね。

受験される皆さん頑張りましょう。私は都内の某大学に行ってきます。

そういえば、来週12月1日に発売する解きまくれPart-7の『はじめに』+『問題サンプル』が一部のオンラインショップで閲覧できるようです。もし興味があれば是非ご覧ください。

※解きまくる中のほんの一部です。

解きまくれ! リーディングドリル TOEIC® L&R TEST PART 7 | スリーエーネットワーク (3anet.co.jp)

最近は寒さが少しずつ厳しくなってきますね。世界ではコロナの新変異株も出現した、ということで、まずは健康第一で、そして受験される皆さん全員が力が発揮できますことを祈念しています!

それでは、

Best of luck to all of you!

Tommy

雑感:また1つ脱稿。

また1つ脱稿しました。おそらく年内で『終わらす』のはこれが最後かと思います。

だいたい、いつもはまとめてダダーっとやってしまうことが多いのですが、今回は計画的に1日これくらい、〇日までにこのくらい、とペースを守っていったので、非常に計画的に進行しました。

計画的にズンズン積み上げていくのは非常に重要なことです。特に壁越え模試では、リスニング+リーディングで合計615問、解きまくれリーディングに関しては432問と1,000問以上あり、今回の問題も〇百問あり、かつ年間にすると1日あたり少なくても3,4問解説を書いている計算になるので、まさに解説まみれですね・・・。

ただ、どちらかというと、年末年始に原稿まみれになっていたのが、今年は計画的に出来たことは大きな収穫です。

(おそらく年末年始もまた新たな依頼が入ってくるかと思いますが・・・)

ということでいったんは少し休んで、とはいえ明日もまたPart-2の記事を毎日連絡していきますのでよろしくお願いします。

それでは、また明日から新たな週も頑張りましょう!

Tommy