「Part-2 でる600問」補足解説 20220131

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ174問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はHow did …go?と、何かに対してどうだったか、という感想を問う問題です。How did XX go?というひとカタマリで『感想を聞いているんだな』というように意識しましょう。

(A)couldn’t have goneは、カタカナ表記では、『クゥドゥント ハヴ ゴーン』ですが、『クゥドゥンヴ ゴーン』と”couldn’t have”が1つの音になって聞こえる人が多いかもしれません。この音は時折正解のフレーズになりますので、音を拾えるようにしっかり復習しておきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. はあ・・・。

B. どうした落ち込んでるな。。。

A. 上司にコッテリ絞られちゃってさ・・・。

B. 何かあったのか。

A. 先月の売り上げノルマ、大幅に下回っちゃってさ・・・。

B. ホントか!?まあ、市場も厳しいからね。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. ゲゲゲ。まじすか!

B. いろいろと得意先にマメに連絡していたら、大口の発注をもらったからね。

A. やはり普段からの連絡か・・・。

B. そうだね。でもたまたまだったかな。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はHow did …go?と、何かに対してどうだったか、という感想を問う問題です。How did XX go?というひとカタマリで『感想を聞いているんだな』というように意識しましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。『これ以上よくならない』=『最高だった』ということでとても良い結果だったことを伝えています。この表現の意味が分かっていれば容易に正解できたかと思いますので、今まで知っていなかったらしっかり知識化しておきましょう。

  

・(B)は不正解です。salesと類義語のmarketingという表現を使っていますが、感想に対する返答という点では不適切ですね。

・ ■今回はHow do I …?と、何かのイベント等をどうやるのか、という手段を問う問題です。ですので、手段・方法に関する選択肢を聞いていきましょう。

いう感想を問う問題です。How did XX go?というひとカタマリで『感想を聞いているんだな』というように意識しましょう。

・(C)も不正解です。ここでの lastは動詞で使われているので、同じ語を使ったトリックですね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ175問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220128

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ173問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はHow do I …?と、何かのイベント等をどうやるのか、という手段を問う問題です。ですので、手段・方法に関する選択肢を聞いていきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 上司にあたらしいタスクを頼まれちゃったよ。

B. どんなタスク。

A. 毎年やっているチャリティーキャンペーン。

B. おー、あの当社の青い羽根の募金か!

A. そうそう!

B. それは大抜擢だなあ。当社でも大きなイベントだよ。

A. XXXXX?こういうの初めてだからよくわからないよ。

B. YYYY?

A. 確か引き継ぎ書があったはず。

B. あ、戦略担当のチャールズか!

A. 知っているの?

B. 去年まで同じ部署だったからわかるよ。紹介してあげるよ。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回はHow do I …?と、何かのイベント等をどうやるのか、という手段を問う問題です。ですので、手段・方法に関する選択肢を聞いていきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。登録料金の高い安いは、運営方法と関連がないですよね。

  

・(B)が正解です。誰が昨年運営したのか、はその人に聞けば運営方法やノウハウがわかる、ということを示唆しているので、その人を当たるように、という意味で手段へのヒントを間接的に答えています。

・(C)も不正解です。場所を返答する問題ではないですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ174問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a nice weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220127

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ172問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はHow can Iと、『どうやってできるか』『可能な方法』という手段に関わるWH疑問文です。ですので、手段移管する返答を選んでいきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 来週の研修場所は変更になったんだよね。

B. はい、ビジネスセンターに変更になりました。

A. あそこ初めていくんだよなあ。

B. あ、そうなんですね。ちょっと入室が複雑ですよ。

A. え、そうなの?

B. 事前登録が必要かもしれません。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. それは反則なのでは?

B. いえ、会社の共通カードですので。それで入室して新規登録を行ってください。

A. ありがとうございます。助かります。

B. AさんのTOEIC講座は人気ですからね。期待しています!

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回はHow can Iと、『どうやってできるか』『可能な方法』という手段に関わるWH疑問文です。ですので、手段移管する返答を選んでいきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。アクセスカードを使ってください➡このカードで入室できる、ということを伝えていますので、手段を的確に答えています。

  

・(B)は不正解です。番号を注意深く確認するその番号が入室する手段・条件なのかよくわかりませんね。

・(C)も不正解です。物理的に入室することに対する余地がない、というのはちょっとやりとりに無理がありますね。。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ173問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220126

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ171問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は一見平叙文に思えそうで、最後にwon’t they?と付加疑問文になっています。ですので、文全体の情報がそうなのか?と尋ねるYes/No疑問文だと思って臨みましょう。

(C)lunchとbranchの音ヒッカケには気を付けましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 来週から工事立ち合いか?

B. はい、久々のヨーロッパです。

A. スイスは久々か。

B. はい、5年ぶりですね。

A. 日本の技術を信頼して当社の機械発注してくれたわけだからな。

B. はい、しっかりと納品・据付してきます。

A. ところで、XXXXX?

B. え?YYYY?

A. 今朝のネットニュースで知ったぞ。

B. そうですか、現地の電子部品調達先なんです。困ったな。

A. 当社のグループ会社を当たってみるか。

B. そうしましょう。お客様に安心してもらわないといけませんね。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回は一見平叙文に思えそうで、最後にwon’t they?と付加疑問文になっています。ですので、文全体の情報がそうなのか?と尋ねるYes/No疑問文だと思って臨みましょう。 来年支店を閉じるのかどうか、という未来に関する情報について、ということも理解しておきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。冒頭のYesにダマされないでください。Yesといいつつ、毎週日曜日は閉店です、と習慣化された情報をつたえていますので、支店を閉鎖する、という内容とは異なります。

  

・(B)が正解です。どうやってその事実を知ったのか?と質問し返していますので、文意にあります。返答する側が驚いている様子がうかがえますね。

・(C)も不正解です。今日ランチに行く行かない、は来年の支店閉鎖とは関連がないですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ172問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a niceday!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220125

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ170問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はHow much did…?と、過去に対する価格や量を問うWH疑問文です。ですので、価格や量を意識して選択肢を見ていきましょう。spend/courseという表現がありますので、研修にどれくらい費やしたか?という費用金額に近いニュアンスということがつかめるとよいですね。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. やあ、研修お疲れ様。

B. はい、疲れました。

A. どうだった?少しやつれているような・・・。

B. はい、みっちりしごかれました。

A. そんなにキツかったか?

B. はい、でもプレゼン能力は身に付いたと思います。

A. そうか、それは頼もしい。ところで、XXXXX?

B. YYYY.

A. わかった、これは事後承認する案件だな。

B. そうですね。

A. じゃあ、領収証を添付してくれればすぐに承認するよ。

B. クレジットカードの明細でも大丈夫ですかね? 

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はHow much did…?と、過去に対する価格や量を問うWH疑問文です。ですので、価格や量を意識して選択肢を見ていきましょう。spend/courseという表現がありますので、研修にどれくらい費やしたか?という費用金額に近いニュアンスということがつかめるとよいですね。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。1年の契約というのは、期間を指すもので金額ではないですよね

  

・(B)も不正解です。自販機の近く、というのは場所を指していますね。

・(C)が正解です。費用報告書がここにある、と言っていますので、費用に関する情報は報告書を読めばわかる、ということを誘導しています。間接応答のパターンですね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ171問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220124

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ169問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はWhen willと、未来の事に対する時や条件を問うWH疑問文です。ですので、その点を意識して、選択肢のも意味を取っていきましょう。

(A)audioとauditorの音ヒッカケの要素ですね。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 1月もあっという間に終わりだね。

B. そうだね。

A.2月は何かあったような・・・。

B. そうだね、毎年恒例の監査があるね。

A. なるほど。準備しないとな。

B. 昨年はこってりやられたしね。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. ということは???

B. 2月中旬くらいだね。。

A. その書類も全部見られるのか・・・。

B. 補正予算申請もしたからしっかり書類用意しないとね。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回 今回はWhen willと、未来の事に対する時や条件を問うWH疑問文です。ですので、その点を意識して、選択肢のも意味を取っていきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。オーディオスピーカーの良しあしと監査員の到着タイミングは関連がないですよね。

  

・(B)が正解です。By the time…は、Whenの正解パターンとして、音も意味も覚えておきましょう。

・(C)も不正解です。これは場所に対する返答ですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ170問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220121

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ168問目(別冊30ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はExcuse meと、いったん断りを入れてから、is this…?というYes/No疑問文となっています。冒頭は無視してもかまいませんが、この表現を使う、ということはあまり知らない人との会話だな、と察知して聞き取りましょう。

(B)chairmanとchairは典型的な音ヒッカケの要素ですね。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. アレ?Bさんじゃないですか?偶然ですね?▼▼社のタナカです。

B. おー、お久しぶりです!

A. いやあ、最近は歌舞伎にも興味を持とうと思いまして。

B. 日本文化にも興味があるのですね。

A. 伝統芸能を学ぶことは意義がありますよね。

B. 確かに我々はしっかり認識しないといけないですよね。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. 承知しました。連れがいるもので他を探します。

B. 少し後ろに行くと空きがあるようですよ。

A. ありがとうございます。助かります。

B. 機会があれあばぜひ感想を語らいあいましょう。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回はExcuse meと、いったん断りを入れてから、is this…?というYes/No疑問文となっています。冒頭は無視してもかまいませんが、この表現を使う、ということはあまり知らない人との会話だな、と察知して聞き取りましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。『友人がもうすぐ来る』=この座席は占有されているので空いていない、ということを伝えています。ですので、Noを間接的に応答した、ということになります。

  

・(B)は不正解です。会長が話すことと、座席の空きは関連がないですね。音トラップに注意してください。

・(C)も不正解です。頻度を返答する問題ではないですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ169問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a nice weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220119

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ166問目(別冊30ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は平叙文です。冒頭want toがありますので、要望を伝えている、というのがわかるかと思います。beforeが公判で出てきます。通常だと、before S+Vで、SがVする前に~。と意味を取ってしまいがちですが、リスニングは後戻りできませんので、A before Bは、Aした後にB?と、頭から意味やイメージがつかめるようにしておきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. Bくん、ちょっといいかね?

B. はい。何か?

A. ABプロジェクトはどうなった。

B. はい、提示した計画を詰めればうまくいきそうなので、来週プロジェクトメンバーを募って打合せを行おうかと思います。

A. そんなにうまくいきそうなのかい?

B. はい、各エリアマネージャーからもポジティブなメールが来ています。

A. XXXXX. それにより本当にいいのか念のためデータを見ておきたい。

B. YYYY.

A. ありがとう。

B. 今回は全国のエリアマネージャーを招集したほうがいいですかね?

A. うん、社運がかかっているし、ぜひ呼びましょう。

B. 承知いたしました。それでは手配を取ります。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回は平叙文です。冒頭want toがありますので、要望を伝えている、というのがわかるかと思います。beforeが公判で出てきます。通常だと、before S+Vで、SがVする前に~。と意味を取ってしまいがちですが、A before Bは、Aした後にB?と、頭から意味やイメージがつかめるようにしておいたほうが効率的です。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。パソコンを取ってくる、つまり調査結果を見る手段を取ってくると言っていますので、要望に応じた返答であることがわかります。

  

・(B)は不正解です。鏡を見る、ということは要望とあまり関連がないですよね。

・(C)も不正解です。Sheが誰なのか、が不明確なのと、1つ何を取ってくるのかも判然としません。百歩譲ってone=one of the resultsだとしても、結果をすべて見たいという要望に関しては答えていないことと、やはりSheが誰なのかわからないところが決定的に不正解の要素、となります。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ167問目(30ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220118

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ165問目(別冊30ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

今回は…., isn’t it?と付加疑問文の形で終わっています。ですので、付加疑問文以前の平叙文の内容を理解して、それが合致しているかどうかのYes/No疑問文と思って臨みましょう。

(C)tried it onはつながって聞こえると思います。try on 名詞で『~を試着する』が代名詞になったことで、動詞の述語動詞と前置詞の間に代名詞が置かれています。会話にはよく出てくる表現ですので、つながっている音の表現で理解できるようにしておきましょ言う。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 次のターゲットの商業施設はだけど。

B. おー、何か企画は定まった?

A. にぎわっていない店舗とタイアップして企画を立てるというのはどうだろう?

B. その意図は?

A. タイアップすることでオリジナル企画がヒットするとWINWINになる。

B. なるほど、じゃあXYZマートはどう?

A. XXXXX?

B. YYYY?その通りだよ。

A. うちらと組んでくれるかな?

B. 最近売り上げ不振と報道で出ていたからひょっとしたらいけるかも。

A. そうだね・・・。ただ、誰かコネがいないもんかな?

B. 確かエドワードさんが前職ではなかったっけ?

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ 回は…., isn’t it?と付加疑問文の形で終わっています。ですので、付加疑問文以前の平叙文の内容を理解して、それが合致しているかどうかのYes/No疑問文と思って臨みましょう。 特にit=a shoe storeとなりますね。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。『行ったことないの?』=誰しもが行くくらい有名である=遠回しなYesという表現になります。冒頭のOhが、今更確認するのかな、というような驚きの”Oh”だと思ってください。

  

・(B)は不正解です。何かがついてくる、ということは質問を満たす返答とは言いにくいですね。

・(C)も不正解です。itはここでは試着する衣服や靴等、身に着けるべきものを指していますが、質問のitは『靴屋』ですので、対象が異なりますよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ166問目(30ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220117

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ163問目(別冊30ページ)です。

※先週金曜日の問題番号164番目を先に行ってしまったため、こちらを触れます。申し訳ありません。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はDid you A or B..?という、選択疑問文の形になっています。ですので、『どちらなのか』というAとBを意識して理解しながら選択肢を待ち構えられるようにしておきましょう。

(A)directionsはdirectとの音トリックの可能性があります。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 最近エドワード、会社来ていないな。

B. あれ、知らなかったの?彼は国体の強化選手に選ばれているんだよ。

A. え、そうなの?全く知らなかった。

B. そのスジでは有名人みたいよ。

A. 何のスポーツ

B. いろいろやっているみたいだけど、今回はバスケで選抜されたらしいよ。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. じゃあ、プレイングマネージャーってやつか?

B. そうともいうね。

A. 彼はスポーツ万能なんて知らなかった。今度の得意先、スポーツ好きだから、商談に同行させてみようかな?

B. そうだね、ハナシがまとまりやすくなるかもしれないね。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はDid you A or B..?という、選択疑問文の形になっています。ですので、『どちらなのか』というAとBを意識して理解しながら選択肢を待ち構えられるようにしておきましょう。

選択疑問文の場合、

AまたはB

AとB両方

どちらでもない

まずはこれがロジカルとして判定できることがキモです。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。手順書もしくは道順に従うことが、選択のいずれかに相当する回答ではないですよね。

  

・(B)も不正解です。名前が何かにあることと、エドワードさんのバスケットボールのステータスは関連がないですね。

・(C)が正解です。どちらもやっていた。つまり両方実施するということで選手兼監督という役なのでしょう。EdwardをHeという代名詞にしていることにも注目です。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ165問目(30ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy