雑感:全力

先週は、ある機会をいただき東京ドームで巨人-阪神戦を見に行ってきました。

久々のドームで興奮したことと、巨人-阪神戦は独特の雰囲気というか、阪神の応援がとても元気で観ていて楽しかったです。

1つ気になったことと言えば、既にネットニュースでも取り上げられていますが、

『怠慢走塁』のプレーを間近に見たことでした。

打った瞬間、あ、これは入るかどうか・・・お、お、お、という当たりの打球が結局フェンス直撃だったのですが、打者は最初から確信歩きをしていたため、結局シングルヒットになりました。

これは会場でも驚きの声が上がったのですが、うーん、もったいない。

普通でも2塁打までいけたのに、というプレーでした。

これとは対照的に高校野球は常に全力でプレーし、攻守交替も素早く、本当にキビキビしているな、と感じています。全力でプレーすることの大切さを改めて感じました。

TOEICもきっとそうですよ。

今回も満点だな、ダル・・・とか思っていると(そんな人はいないことを信じていますが)、

微妙な引っ掛かり問題をミスしてしまったり、思わぬところに時間をかけて結果目標点に到達することは出来なくなる、ということもあります。

かくいう私も950-970点ころの時分に、前日に少しお酒を飲みすぎてしまったこともあり、集中力が削がれて十分に臨めず、結果的に950点と大崩れこそしないけれども、このままじゃ990点は取れないな、と自戒しました。

やはり、コンディションや当日の臨む気持ち含め、常に全力で挑もう、と改めて感じたのでした。

今日は、久々にスキマスイッチの全力少年を聴きます。

Tommy

雑感:身に着ける

春から始めていたある通信講座ですが、2種類の課題を提出して1つは満点、もう1つは正答率9割で返ってきました。

6割の正答率で終了となるため、まずますですが、やるからには全問正解を目指していたので、少し残念ではあります。

今年に入り、特にリスキリングという言葉が私のようなオッサン世代に流行りだし、いろいろと学びの機会を持つ人がまわりに増えました。かくいう自分も、専門の仕事でも英語でもないことにチャレンジしました。

これがなかなか難しい。

やはり何事もとっかかりというのは難しく、時間確保が今日やろう、明日やろう、明後日やろう、週末やろう、来週やろう、来月やろう、という〇〇野郎病が勃発し、まず取り組む、ということからが難しいな、と感じました。

とはいえ、軌道に乗るとこれがまた面白くもなるのですが、いかんせん暗記領域と計算領域とあり、理系人間としては後者はあまり苦手としていないのですが、前者は新しいことを覚える、というのがこんなにも苦痛だったのか!と考えてしまうくらい、新たな自分を発見しました。

とはいえ、いろいろと役立つことも覚えることが出来、少し離れた分野の学習も悪くないな、と感じました。

こうして学習していくと、TOEIC以外の資格試験もそのうち受けるのかな、そうすると週末は資格試験だらけだな、ああ、そう考えると鼻血が出るな、という本来の資格試験を合格してから〇〇する、より受験のことを先に考えてしまうのは、ある意味習得度の効果測定について、テストという形式が自分はつくづく好きなんだな、と思ってしまいました。

ということで、この春からのある講座は終了したので、また新たなやつにチャレンジすべく、いろいろと探ってみたいと思います。

Tommy

整え

今週は週の半分以上出張に出ておりました。

必要なタスクをこなしつつ、会いたい方にお会いして飲み交わしてよい時間を過ごしました。

これから数か月は東京を離れ国内外へいろいろと移動が続くことが多いため、

土日はカラダを休めつつ、

万全の態勢ですべての予定を消化できるように頑張ります。

地味にコロナやインフルエンザが流行っているようですね。

これから夏に向けていろいろなイベントがあるかと思いますので健康に留意していろいろ楽しんでいきましょう!

Tommy

雑感:『観る』日

今日は朝から、藤井聡太棋士のタイトル戦を見つつ、午後からはスポーツ観戦(野球とか競馬(日本ダービーとか))が目白押しで、午前中にいろいろタスクをこなしております。どちらかというとゆったりまったり過ごしています。

とはいえ、プロスポーツ観戦をすると、一瞬で何かがダダダダー!と変化するのでその流れを見逃さず、かつ今日はメシウマだな、と思えるようなところをしっかり見れるように意識しています。

※そんなことを書いていたら将棋が千日手になり、『おおー!』となっております。

プロスポーツで参考になるのは、一瞬のチャンス、もしくはピンチの時にどう乗り切るか、というところです。

TOEICに例えるのもおこがましいかもしれませんが、難しい問題、あれ、これ選択肢絞り込めない、正解がない!というところで刻々と時間が迫りくる緊張をどう克服するか、とかそんなプレッシャーに負けないようなところを意識してみています。

『観る〇〇』というのは、何かテーマを設定すると得るものは大きいです。

その得るものは今日は何なのか、楽しみにしたいと思います。

(ビールもわすれずに冷やしておかないと・・・)

Tommy

雑感:おおむね

8月くらいまでの予定を概ね埋めました。

結局いろいろと出かけるところは多いのですが、

それまでにやるべきタスクとかあれやこれやあるので、

結局今年も駆け足で終了してしまいそうな勢いです。

コロナが明け(明けたのか??)、お会いしたい方の1,2割しか会えておりませんが、

ぼちぼちと元通りの世界に戻っていければいいな、と思っております。

いずれまた個別でイベントもやりたいところですが、

これはまた折を見て考えます。

それではよい週末を!

Tommy

雑感:わからぬ楽しみ

本日でゴールデンウィークも終わろうとしています。

長いようで本当にあっという間。

天気が良かったのが何よりですね。

今回は出かけることはしませんでしたが、それなり充実していました。

今日の表題ですが・・・・、

この連休中はある学習を進めており、

ページ数こそ進んだものの、

全然頭に入ってこず、問題集では『あれ、こんなところやったっけ?』というくらい

ことごとく間違う始末。

むむむ、と思いつつ、

初めて学習するジャンルとはこういうものだよな。

という妙な納得感もあり。

当然のことながら英語も大事ですが、

未開拓のジャンルにも挑戦する喜びと苦しみを味わいながら、

GW最終日もしっかり勉強します。

とはいえ、明日からもPART2問題はしっかり掲載していきますのでこちらもよろしくお願いします!

Tommy

雑感:『そこそこ』を超える

この土日は少し時間があったので、カレーを煮込み、煮物を作り、それなりにクッキングが充実していました。(と言いつつ、今も煮込み待ちです)

昨年以降、電気圧力鍋を購入し、

そこに書いてあるレシピはだいたいマスターしたため、

あるものを作りたいときはこの具材と調味料を買ってきてこう料理する。

この料理はこう。

そういう内容が少しずつ頭の中で確立されてきました。

とはいえ、料理は雑にやると少しトリッキーな文法問題のようにうまくいかないので慎重に、慎重に。ここは譲れない。

ということで、だいたい『そこそこ』のクオリティのものが出来上がりました。

とはいえ、

『だいたい』『そこそこ』なんです。

マズくはないけど、メチャクチャうまい!というわけではない。

マニュアル通り作った、慣れた、ということもあるかもしれません。

ただ、それ以上『究めたい!』とあんまり思っていないので、落ち着くところに落ち着いた、というところになります。

自分の場合、TOEICに対するアプローチは少し違っていて、

とにかく、何が何でも990点取りたかった。そのための情報は何でも手に入れようとした。新刊は全てチェック、究めるまでやりこんだ。試験は生きるか死ぬかの戦いくらいの勢いで毎回臨んでいた。速報発表の昼頃には心臓バクバク、みたいな。

やはり情熱が違うかもしれません。

とはいっても自分が料理に向かい際にそこまで究める理由はない、ただ今よりもう少しおいしくするにはどうしよう、という興味はある程度です。

つまるところ、『そこそこ』のレベルを脱却するのは+α、たとえば探求心とか情熱というものが必要なんでしょうね。

今日は鶏の手羽煮がもうすぐ出来るので、一杯やりながら自分の料理の腕を向上させる考察について少し考えてみたいと思います。

Tommy

雑感:あの頃は何していたか?

昼食にかるびマックを食べました。

これが発売されたのは2002年か、このころ何していたかな、と食べながら考えてしまいました。

うむー、当時は北海道に住んでいて、英語なんかまったく勉強していなかったな、と思いながら食べました。そもそも、かるびマックなんか食べていたか?というくらい記憶が飛んでいますが、W杯があったことは鮮明に記憶にあります。もっとも20年前か・・・。この時点から4年後に英語学習を開始するんだっけ、若いな、自分・・・。

もう1つ、2014年に発売されたハンバーガー、も出ていました。

これはブラジル国旗をあしらったバーガー、か。

そういえば、2014年はちょうどカナダにいて、上司がブラジル人で『一緒にワールドカップ行こうか?』と誘われたっけな、残念ながら東京に戻ってきたのでそれは叶わなかったけど、カナダに住んでいたのはいい思い出だったな、とも思いました。

この年、2冊目の本を世に出すことが出来ました。

そして今、2022年か、

ここから〇年後、自分は~歳で何をしているか、はまったくわかりません。

ただ、英語学習含めて、やることリストを整えているので、そのうち何個出来ているのか、非常に楽しみでおります。

何よりもまずは目先の原稿・ゲラをやります。

Tommy

雑感:開かれる

先月のIIBCのニュースリリースで、

公開テストの申し込み人数制限がなくなる、と発表がありました。

と同じくらいのタイミングで、少しずつ外で食事する機会が増え、改めて外食の楽しみ、大切さを再実感しました。

来月には〇年振りにスポーツイベントを観戦してきます。

そして、海外からの友人も日本に遊びに来ます。

とっておきのレストランを予約して向かい入れバッチリです。

ここ最近、少しずつ『いつもの生活』に戻ってきている実感を感じます。

閉ざされた日常空間が開かれた感じがします。

タイミングを見て、海外にでもいきたいところですね。

夢や妄想が膨らむところですが、原稿はしっかり納期がやってきますので、精力的にこなしていきたいと思います。

Tommy

雑感:やりがい

先週は、別々な方から、『あなたのやりがいは何ですか?』という質問を受けました。

あー、やりがいかー。特に考えたこともなかったな・・・。

そう考えたことを話すと会話が終わるので、自分での少し考えました。

自分が楽しいと思ったことは全てがやりがいになる。

楽しさがなくなると、単純作業やいやなこと、になる。

なので、そのことを心掛ける。

特にルーチン作業であればあるほど、昨日よりうまくやってみよう。昨日は今まで一番うまくできたから、同じことが再現できるか、いやもっとよくできるか、といったようなテーマを決めてやると、少し夢中になれます。

加えて、イレギュラーはウエルカムと思うこと。

思わぬことで、時間を取られたら、クソ!と思わず、とられたリカバリー方法を考える、時間をつぶしながら、自分にプラスになることを考える。特に電車に閉じ込められた場合は、本を読めるようにしておいたり、暗唱する英文をストックしておけば、生産性がなくなるということはないです。

こんな感じで答えてあげたら、あーなるほどですね!と相手が少し喜んでもらえたので、このインタビュー自体やりがいを感じました。

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間接的ですが、英語学習もそうですよ。

特に学習に行き詰まったら『やりがい』をどこに求めるかが大事。

これは、誰かにこれやってみたら?というのも大事ですが、自分で打開しよう、あ、これいけるかも、という楽しさをどこかに見出すのが大事かと思います。

そして日曜日のまさに今のやりがい。

今日これから作ろうとしているチキンのトマト煮がうまくいくか・・・。

料理は完全な再現が難しいのと何かを黙々と作るのは楽しいので、週末の自作料理はやりがいがとても出ます。

Tommy