今日はTOEIC®L&R公開テスト

今日はTOEIC®L&R公開テストでしたね。

受験された皆さん、お疲れさまでした。

暑い会場も多かったと思いますがいかがでしたか?

都内では当面は暑さ対策をしつつ、冷房が効きすぎていないかを心配する時期になりましたね。体調は万全にしたいものです。

今日は会社の同僚に会いました。帰りの道すがら、いろいろと話をしたのですが、今回から定期的に受験をしてレベルを上げたい!と前向きになっていたのでカフェでアドバイスをしてあげました。意識が高い人と向き合うとこちらもうれしくなりますね。

やはり最近の傾向を踏まえると、リスニングはやや難しめなものの、しっかりペースを守って解く、リーディングは丁寧にわかる問題をしっかり解くことが戦略上重要そうな気がします。ぜひこのブログでも1日1問ですが、PART2の特別解説を行っているのでよろしければ覗きにきてください。一昨年から地道にやり続けてリスニングスコアが100点以上上がった!といううれしいお声もいただいております。

それではこれから本格的な夏となりますが、体調を万全に頑張っていきましょう!

Tommy

明日はTOEIC®L&R公開テスト

明日はTOEIC®L&R公開テストですね。

受験される皆さん、頑張りましょう。

ここ最近、いろいろと会合でお会いする方が多いのですが、ありがたいことにみなさん、拙著を持っている、ということでうれしいお言葉をいただきました。

最近は海外案件で仕事をしていることも多く、かつそこで働く日本人が英語を上達させる方法としてTOEICをやっている方はやはり多いな、と感じます。そしてやはり壁にぶつかってもう1段高い壁に挑もうとしているような方が多い、と個人的に感じます。

おそらくこのようにテストと実践を繰り返す環境にある方は恵まれているというか、実際は参考書をベースに学習している方が多いのかもしれません。

ただ、声を大にして言うと、TOEICをしっかり学習しておけば、その後自分が使う立場になって、ベースとなる英語・基本はしっかり備わっていることは間違いないですから、

『よし、いつかは目標スコアを達成して〇〇するぞ!』をしっかり意識して臨むと、試験中もモチベーションが上がることは間違いないと思います。

関東甲信越も梅雨が明け、明日も暑い1日になりそうですね。

熱中症には気を付けて頑張りましょう!

Good Luck!

Tommy

雑感:頭の体操

最近は(いや結構前からかな)、ゲームアプリの将棋をよくやっています。

レベルのそのゲームの中で最高にしているのでそれなりに骨はあります。

ゲームについては、ある場面から対局をすることにしているのですが、

必ず投了図が常に異なります。

これが将棋が何通りも指し手がある、ということかもしれませんが、

CPUもまけたくないのかな、と思いながら指しています。

加えて、自分も最善手がもっとないかな、と思ってやっています。

どちらかというと考えずに感覚でやっていますが、時に急に悪手となって追い込まれる時があります。あれ、どうしてこうなった、みたいな。

ちなみに、こうやって将棋をやるスタイルは、昔のPart-2,5をやる感覚に似ていて、

この質問なら大体、これが正解、

この空欄ならこれがおそらく正解、

こんなアテを付けつつ、超高速で解くトレーニングをしていました。

結果としてこのトレーニングは良かったと思います。直感で正解かな、不正解かな、と思うのはほぼほぼ感覚として身に着けるようになったため、自分の英語の感覚も向上したような気がします。※めまいがするほど膨大にやったため、疲れましたが良い思い出です。

これはいい意味で頭の体操としては非常に効果的なので、1日1回から2回はやりながら『あ、こんな同じようなことをやっていてもこんな違いがあるのか』というちょっと変わったひらめきを感じることが出来ます。このひらめきがちょっとした改善や大きな変革の第一歩につながることもあるので、意外とやめられず、おそらく一生やっているかもしれません。

Tommy

雑感:手法

今週もいろいろと出張してきました。

週の後半は中国地方へ新幹線で移動してきました。

今までは、新幹線は紙のキップでずっとずっと使用していたのですが、

『いや、センパイ!絶対アプリの方がいいですよ!』

ということで、初めてアプリでの購入をしてみました。

いやいや、何とも。

ラクすぎることこの上なしですね。

自分のsuicaとの紐づけさえできれば、予約から改札通過まで非常にスムースに行けました。

特に、早めに駅に着いた際の変更手配含め、とにかく手軽。

どうしてもっと早くやっていなかったんだろう、とちょっと悔やんでしまいましたが、

①覚えるきっかけ → 

②やってみようと思う動機づけ → 

③試行 → 

④実感 → 

⑤以降の移動方針

このサイクルがうまく行った例かと思います。

①~⑤のステップについては、TOEICで学習方針や模試の解答方針と似ていて、

基本方針は変えないものの、もし何かの成長をするために方針をブラッシュアップ、変更するためにはこの①-⑤のステップはとても重要で、意識することは大事です。

ただ、

ただ、

一番大事だと思うのは、変えようと思うきっかけ、意思です。そもそも変えることでのリスクや変えないことでの安心感は、基本常にありますので、そのきっかけや動機づけがとても重要なステップになります。

Tommy

雑感:7月

7月になりました。上期終了ですね。

みなさん、本年の上期目標は達成できましたでしょうか?私はボチボチです。

今年の上期は残っていた2冊の本を出すことが出来、抱えている案件がだいぶスッキリした一方で、海外案件が多く、いくつかの期間で渡欧してきました。そこでいろいろな文化を学び、新たに吸収すべきことをいろいろと感じ取ることが出来ました。

今年の下期も全国・グローバルにいろいろと移動する機会がありますので、体調万全にしていきたいと思います。

体調管理は特に重要ですね。よく食べて、適度に飲んで(ココ重要)、いろいろな交流をして、しかるべきタイミングに試験を受けて、そしていろいろと旅に出る、という予定が下期はほぼ決まりかけているので、振り返ったときにしっかり楽しめたな、と言える・思えるように頑張りたいと思います。

Tommy

雑感:伸び悩みへの処方箋

最近、よく聞く声として、

3回連続でスコア上昇しないので、もうTOEICをやめようと思います。

800点まで到達しましたが、そこから先が伸び悩み、限界かと思っています。

スコアが550点から伸びず、もう勉強がいやになりました。

こういう声を目にする耳にするようになりました。SNS上もですが、実際の私の周りからも(よく)あります。

自分を例にすると、

①300点台から600点突破するまではよくあった。

②800点前半でホントの壁があった。

③990点を取り切るまで、もう自分は本当にダメだと思った。

この①-③で本当にあきらめそうになりました。

それぞれを語ると長くなりますが、今日はそれぞれに共通することについて考えてみたいと思います。

■ポイントは寝かせること

どの期間でもわからないことは遭遇します。

『このナレーター、スクリプト通りに絶対読んでない!誤植だ!』

『どうしてこの正解が(B)で、(D)が不正解なんだ!』

正直のあるところに躓くと、それが連鎖して、他に似たような問題があったら躓いたところが気になって、2択まで絞り込めて正解じゃないほうを選んでしまって結局間違う。もしくは正解するけど、気分が晴れやかではない。そして本番を受けてスコアは前回と変わっていないか、下がっている。もしくは上がっているもののそれがなぜかわからない。

振り返ってみると、それは『あるある』です。

これらの理由を今考えてみると、それが正解・不正解であることのロジックに気づいていない、聴き方に問題がある、等理由がたくさんあります。

単純にいうと、それに気づいていないから、モヤモヤするんです。それでいやになるんです。

それだけ。

これは私に当てはまることなので、一般化するのかは研究したことがないのですが、多くの場合そういう気がします。

じゃあ、どうするか?

とはいえ、個別指導してそのすべてを解決することが出来ないことはないのですが、費用対効果、効率性の観点でそれがベストとはいえないこともあります。

カギは、というか打開できるかも、というレベルで読んでほしいのですが、

いったん、その日は考えて考えて考えて、わからなくても、うーん、うーんとなって、

それでもわからなかったら、『うん、この答えは(B)だ、もうそれで行こう』と思いきってしまうことです。もしくは解説を呪文のように読んで、自分の理屈にする。

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そして、それをそのまま寝かせる。熟成させる。

実際、その時点で何の解決にもなりませんが、

心の安寧は取り戻せるはずです。そう思ってコーヒーとケーキを食べると自分って何て幸せだな、と思うでしょう。生ビールと砂肝を合わせたら天国直行かもしれません。

ただし、なんでだろう、という気持ちは忘れない。

そうやってある日学習を積み重ねていくと、少しずつ発見があり、突然、

『あ、この考え方をあの問題に適用すると、こういうことになるのか!』

『あ、アメリカ出身でも地域によってはthの発音が脱落する時があるのか!』

と何かフラッシュバックのようにわからなかったものが思い起こされ、知識化されます。

いったん過去の情報を点として位置づけ、それが線になる瞬間を待つんです。

そう思うと、わからない問題は、今の自分にとっては『点の事象』で、これから前に進むことで『過去の点と将来(現在)の点がつながることを待つチャンスだ!』と捉えることが出来ます。

大切なのは学習を続けることです。続けることで、それらをつなげることが出来ますが、途中でやめると、それをつなげることが出来ません。そう考えると、続ける、ということは大きなチャンス、努力の側面から成功をつかみ取る手段、と考えることが出来ます。

もし当てはまる方がいれば何かの参考にしていただけますとうれしいです。

①-③については長くなりそうなのはまたの機会か、要望あれば無料セミナー等イベントを開催できるような機会にでもお話ししたいと思います。

Tommy

雑感:違う観点

大雨が通過していきましたが、みなさまのところは大丈夫でしたでしょうか?

今週は平日や夕方問わず会食の多い週でした。

同じ仕事をしているメンバー、

違う仕事をしている人たち

異業種交流

全く異なるメンバーでしたが、

あ、こんなニュース!

お、これを始めたんだ!

え、この資格取得したの?

それなりに気づきや発見のあることがふんだんでした。

何よりも、

ある情報に対して、『こう思う。なぜなら~』『いや、私はこう思う。その裏付けとして』と、それなりに考えをしっかり持っている方とのディスカッションをよい具合に出来たことはとても有意義でした。お互いを認め合っている間柄でやりとりを繰り広げるのは意義のあることですね。こういう考え方もあるのか、と少し賢くなった週でした。

TOEICでも、解法については講師であれ学習者であれ、同じ場合もあれば異なることもあります。ただ、正解する、という点ではゴールが一致しているので言い争いというよりもお互いを認め合って意見交換するのは非常に有意義ですよね。これから、リアル交流が増えていくと思いますので、『これは!』というのがあればぜひ積極的に参加いただくことをオススメします。

Tommy

今日はTOEIC®L&R公開テスト

本日はTOEIC®L&R公開テストでした。受験された皆さん、お疲れさまでした。

遠方での受験はコンディションや気候がちょっと異なるので大変ですね。

今年は海外に行くことしきりですので、折を見て海外でも受験を検討してみたいと思います(ビザの関係で受けられるのかどうかわかりませんが)

最近はリスニングで難儀している方が多いような印象も受けますので、何かプラスになるような記事を書くことも検討したほうがいいかな、と思いますが、ちょっと最近はあまりアイデアが浮かばないので少し考えを巡らせてみたいと思います。

さて、5月の試験が終わり来月は6月。

1年の半分が過ぎようとしております。

月日の経過をかみしめつつ、ベストスコアを目指して頑張っていきましょう!

Tommy

雑感:明日はTOEIC®L&R公開テスト

明日はTOEIC®L&R公開テストですね。

受験される皆さん頑張りましょう!

10年以上前は2月にTOEIC受験は開催されていなく、

1,3,5,6,7,9,10,11月の受験で、そこから12月が加わり、コロナ禍を経て毎月、午前・午後と増えつつ、そして現在では月2回受験できる環境に整っています。

うらやましいですね。

ん、うらやましいか?

ここは考え方ですが、

常に990点取得する方にとっては、ボーナスステージのようですが、

中級者クラスの方は毎回受験することで、逆に疲弊する可能性があります。

レベルアップする学習をしないと、

TOEICというテストは非常によくできていて、

いつ受験してもだいたい同じスコアになる・・・。

受験することでスコアアップするわけではないですが、

受験という一大イベントにも乗っかっていたい。

そんなジレンマがあるはずです。

毎回受験するのはツラいな・・・。

そう思ったら潔く1回はスキップしてみる・・・。

そんなことも考えてもいいでしょう。

目的と手段、それに至るスケジュールをどのように考えるか、です。

おそらく英語学習は、TOEIC受験終了、結果が出て終了、という方もいるかもしれませんが、

大半の方は継続しているはず。

息の長い英語学習をするのはマラソンのようなものです。

明日はその通過点と思いつつ、

とはいえ、3月に近い時期というのは進級を卒業等それなりにいろいろなものを目的としている人も多いと思います。

1人でも多くの方がベストスコア・目標スコアを更新できますように・・・。

Tommy

雑感:大失敗を選ぶ

ミスド欠乏症になった本日・・・。

他の用事も兼ねて電車で〇駅の移動。

道すがら、女子高生の会話が耳に入る。

『ねえねえ、2次試験大丈夫かな?』

『3級だからいけるっしょ?』

なるほど、今日は2次試験か・・・・。

『私、出だしでこれ言おうと覚えてきたんだ』

『何なに?』

『ニューバス!』

ん、なんだニューバス?新しいバス?それとも新しい浴槽?ん?ん?

『それってどういう時に使うの?』

『なんか緊張しているときっぽいよ』

『あー、アタシもじゃそれ使う!』

おいおい、nervousはニューバスとは言わないよ、erの発音がそう聞こえたのかもしれないが、まだカタカナ英語のナーバスで通じるよ、きっと。あ、そうしよう言ってあげようかな?

そう思いましたが、今の世の中、話しかけただけで不審者認定されることもあり、気づけよー、気づけよー、そうだスマホの音声アシスト聞けよー!とか思いながら念を送り続けていました(あーキモイ、キモイ)

そんな帰りの道すがらコンビニに入ると、ある書籍のこんな言葉が目に入りました・・・、

『退屈よりも大失敗を選びなさい』

ココ・シャネルの名言の1つだそうです。

そうか、そうか、自分で汗かいて失敗してそこで覚える、というのもまた大事なことだな、それもまた人生。

妙に納得してよかったのかもしれませんが、ただなあ、ひと言伝えておけばよかったかな、と思いながらドーナツをほおばる昼下がりでした・・・。

Tommy