雑感:楽

今週は、日本の方と英語で話し込むことが多かった週でした。

少人数で話すのですが、敢えて英語。

日本人同士で、『なぜ?』ということを敢えてやってみたのですが、

ハイレベルの方、

初級レベルでジェスチャーを交えて一生懸命話す方、

人それぞれですが、

こちらが配慮することで理解が進み、疎通が思ったよりも出来ました。

ノンネイティブ同士、とりわけ日本人同士では「じゃ、日本語でやりましょうかー」となるところを敢えて英語に切り替えてみたのですが、

これはこれで楽しいことがわかりました。

こうした環境をもっともっと作っていきたいと思います。

Tommy

雑感:おそらく一生続く

来月の海外出張に向け、いろいろ準備していました。

その傍ら、音読を〇時間。

覚えていませんが、滑らかに話せるまで続けていたら結構時間経過していました。

土曜の昼下がりなのでこの時間経過はまあ、いいか、みたいな(知らんけど)

最近は、海外に行く=当然のことながら使う頻度多い(そしてそれはうれしい)という良い循環に恵まれています。

つまりそれは話すことが今の英語の中で大きな要素を占めます。(他もありますが)

スピーキングを重視した場合、自分が一番感じることはインプットを多く仕入れることです。

なぜなら、自分の話す表現を増やすには、『インプット』を入れないと、同じ表現だけを使うことになるからです。

それがないと、スピーキングレベルは上がらない。

ということで結局、TOEICのLRはインプットとしてうってつけ(ゲートウェイ的に)なのですが、

発声練習的に諳んじて言えるとストックが貯まり、とてもよい。なので続けている、ということになります。

そしてそれはおそらく一生使うことになるかな、と思います。

(英語を使う限りなのでおそらく一生)

それでは、みなさん良い週末をお過ごしください!

Tommy

雑感:帰国しました。

無事帰国しました。

アメリカから戻ると、1日損したような気分ですが、

(土曜日の飛行機に乗って日曜日に着く)

よく寝れたのでよし、とします。

(よくないか)

正直、3連休だったため、月曜日も休めるのですが、

これがないと厳しいかもしれないですね。

アメリカにいると、やはり日本食が恋しくなるので、

これから、そばかうどんでも食べてこようと思います。

年内もまたいろいろと渡航がありそうなので、精力的に頑張りたいと思います。

Tommy

雑感:帰国します。

これから帰国便に乗って帰ります。

今回は東海岸側にいましたが、気温が20-25℃と涼しい環境でした。

仕事に缶詰めだったため、ちょっとどこで何やっているのか感覚がつかめませんでしたが、

英語を使いながら楽しいひと時を過ごせました。

やはり、リアルな会話で心を通わせるのは有意義ですね。

この知見を少しでも新しいコンテンツにはねいさせていきたいと思います。

それでは!

Tommy

雑感:♡NY

本日からアメリカに行ってまいります。

今回も某所に行くわけですが、経由便がNYとなります。

NYといえば、どうしてもオッサン世代である自分としては、

アメリカ横断ウルトラクイズ世代のため、

ニューヨーク着陸前に見る自由の女神に

思いを馳せます。

今回はあくまでも経由便ですが、

楽しい移動になるように、と思っております。

それでは行ってまいります!

Tommy

今日はTOEIC®L&R公開テスト

今日はTOEIC®L&R公開テストでした。

受験された皆様お疲れさまでした。

土曜日のテストにつき、受験できる方とそうではない方といらっしゃったと思いますが、

分散受験できる良い機会かと思います。

9月は29日にまたありますので、楽しみですね。

速く正確に読む、トリッキーな問題は消去法を使う、わからない問題があれば素早く捨てて(適当にマークして)過ぎに進む。

こんな感じで進められれば、一定スコアは取れるような構成でした。

(毎回そうですが個人的にはメリハリがついていたように思えました)

個人的には、残暑が2,3日前にやってきて体調フィットが大変だったことが一番強いためあまり記憶に残っておりません。暑さはまだ続くようですのでご自愛くださいませ。

さて、これからちょっとしたイベントに参加し、英気を養ってまいります。

明日からはまたちょっとXXXXするので、またお楽しみです。

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240910

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ217問目(37ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

 ■今回はDon’t you need to…? と否定疑問文となっています。ですので、Yes/No疑問文と同じように、『~する必要あるの?』という問いに対する返答として適切な応答を選んでいきましょう。

(A)はtableと質問と同じ語が入っていますね。

(C)のreservationはreserveの名詞形ですね。

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. よし、メンバーも分かったことだし、グループ分けしないとな。

B. グループ作るの?

A. そう。個別課題は4人単位くらいじゃないと分かり合えないからね。

B. なるほど、議論を深めるんだ。

A. そして、その後の懇親会も更に盛り上がる・・・。

B. 懇親会はウチのチーム担当だね。

A. XXXXXXXX?

B.YYYYYYYYY.

A. 会場や時間はわかるかな?それにより移動時間とか考慮してアジェンダ作りたいんだけど。

B. いつもの駅前のところだったと思うけど。

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック



  ■今回はDon’t you need to…? と否定疑問文となっています。ですので、Yes/No疑問文と同じように、『~する必要あるの?』という問いに対する返答として適切な応答を選んでいきましょう。

それでは選択肢を見ていきましょう。

・(A)は不正解です。テーブルをキレイにする、という意思表示と席を確保する(=予約する)というのは意味が異なります。

・(B)が正解です。エミリーさんが担当しているので彼女に聞くように示唆しています。ですので、直接的には必要があるかどうかはわからないので、担当者に聞いてほしい、というニュアンスで会話が成立します。

・(C)も不正解です。ホテルの予約という、違う文脈での返答になっています。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ218問目(37ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a great day!

Tommy

雑感:れじり

今朝の日本経済新聞の記事で、ゴールドマンサックスのソロモンCEOの言葉に、昨今の経営はレジリエンスが必要だ、という表現がありました。

ここ最近のゴールドマンサックスは、コロナショック以降金融業界で不振となっておりましたが、ソロモンCEOの手腕で業績が回復、同社が再評価されていることから、このレジリエンスは『回復力』という意味でしばしば登場します。

このレジリエンス(resilience)という言葉、実はひそかに少し前から注目していて、他の文脈で言うと「しなやかさ」等で表現されることがありますが、

不確実性の高いVUCA(volatility(変動性)、uncertainty(不確実性)、complexity(複雑性)、ambiguity(曖昧性)の頭文字をとったacronym)の時代には、この表現が問われる、つまり今まで成長していた企業が環境変化で衰退した場合に、本来持っている力でどの程度回復できるのか、が問われていると思います。

ちなみに、このresilience、ロングマンで検索すると、

resilience : the ability to become strong, happy, or successful again after a difficult situation or event.

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^

^

という表現が第一義に出てきます。

こうやって英英辞典を引くと、なるほどこういう意味なんだな、ということがわかります。

ちなみに、ある企業が子供が引き継いでturn aroundする、というのはPart7の記事の問題ではよく出題されますので、そういう意味ではこの語はどこかで狙われるのではないか、とひそかに思っています。ちなみに、同義語はtoughness等で出てきますので、言いかえ問題でも使われるかもしれないですね。

こうやって、時事に関する記事を読んだ時には、『あ、この表現最近流行っているな、出題されるかも』と思って調べてみると、自分の力にもなりますし、仕事でも役立つことでしょう。

明日職場に行ったら、『レジリエンスって知ってる?』を試してみてもいいかもしれません。

Tommy

雑感:あーしたー

もう10年以上も経過するハナシです。

いつの間にか最寄り駅に某コンビニチェーンがオープンし、ヘビーユーザーになっています。

そのコンビニは夜間や早朝に利用することが多く、

翌日や当日のおにぎりを買っておく目的で立ち寄るため、

正味2~3分の滞在です。

そこでの男性店員さん、

お会計を済ませると、必ず、

「あーしたー♪」

と挨拶をしてくれます。

これは決して「また明日」という意味ではなく、

「ありがとうございました」の転化バージョン、という受け止めを私はしていて、

しかも、電車の車掌よろしく鼻から空気が抜けるように

「あーしたー♪」

というわけです。

正直最初は、『おいおい、ありがとうございました』だろ、と思いながらも、

^ほんのちょっとの滞在のため、まあまあサービスを提供してくれているのだから、と自分に思い聞かせ、過ごしてきました。

その彼は、私が行くとほぼ990%店内にいて、期待を裏切ず「あーしたー♪」と返してくれます。

そうなると、その不快に思っていたはずのイントネーションと表現が、自然と「当たり前の側」に来てしまうわけです。

「あーしたー♪」 →「軽く会釈して(おお、いつもの挨拶ありがとう!)」

こんなイメージです。

この挨拶は、私がカナダに行っている途中も、異動で地方に行っている間もずっと継続していました。

そんな挨拶が・・・

今年の7月の早朝に変化が訪れました。

「ありがとうございました!」

え、お、おいおい、ちょっと待てよ。どうしたどうした?

これは何かの影響か、本でも読んだか?店長の指導か、クレームでも入ったのか?

そんな動揺が頭をめぐりました。

しかし、よく観察すると、深夜の時間は『ありがとうございました』→早朝の時間は『あーしたー♪』と使い分けているっぽいんです。うーん、この違いはなんだろう、勤務時間の他店員の好みかな?

この変化はここ10年超で起きた、自分にとって最大のミステリーのため、しばらく調査を続けてみようと思います。さすがに「いつもの「あーしたー♪」はどうしたんですか?」とは言えないので。

TOEICとは全く関係ないハナシをしましたが、このような変化に気づく、というのは感受性として非常に重要です。

・お、ナレーターが変わった

・急に仮定法の問題の割合が多くなった

・パート7の文章内にパート5の正解の表現が出ていたな。

こうした気づきは、いつもの自分の思考を磨くことで出来るはずです。

きっと。

Tommy

雑感:忙しく楽しい

アメリカである案件発生 → 急遽電話会議。

東南アジアで新規の相談あり → メールのやり取りで一喜一憂。

欧州でオリンピック後のビジネスチャンスあり → 渡航するか本気で考える。

カナダからオンラインミーティング要請あり → 呼ばれるうちは行きますよ。

というカンジで最近は忙しいというか、スーッと前に用事が入り、こなしつつも合間見て自分のやりたいことを実施しています。

正直、メールのやり取り文献を読む、会話をする、その他もろもろで、

正直、翻訳ソフトを使わないとやり取りが追い付かないことが多いです。特に大量の資料が来るときはそのほうが結果的に良いです。

※コミュニケーションには日本語でやり取りしないといけない、その後日本語でレポートを書くこともあり、結果的に便利です。

ただし、翻訳ソフトを使いながらも、

ん、この点は絶対矛盾する、この翻訳はここが間違っている、といったように、

感度が上がっているのは、英語を学習しておかないとこれはとんでもないコミュニケーションになっているな、と感じることがあります。それは日本語に変換して日本人に見せるときもそうだし、日本語を英語に変換して伝えるときも正しい内容になっているかチェックする必要性があります。

日本語は主語・目的語・述語等省略する場面があると、英訳した際に全然違うニュアンスになるので、やはり文法は大事だな、というのは非常に痛感します。

いずれにしても、昼夜問わず忙しい状況が続いていますが、

楽しくやれていることには間違いなく、かつ1日に英語を使う、話す機会が増えているので、

引き続き楽しくやりつつも、TOEICのコンテンツになりそうなものはストックを続けていきたいと思います。

Tommy