雑感:明日

明日はTOEIC L&R公開テストですね。受験されるみなさん、頑張りましょう!

本日近所の書店に寄ってきました。

壁越えシリーズのPart別対策本や解きまくれシリーズをちょうど購入していかれる方がいらっしゃったので、『頑張れよ~~~』と強い念を送っておきました。おそらく翌月以降に向けての対策かもしれませんが・・・。

今月は大学受験があったり、コロナ禍が落ち着いていない中でいろいろと環境が大変な状況ですね。まずは無事に受験が出来ること、そのうえでベストなコンディションで約2時間やり切れることを願っております。

Good luck on your TOEIC test!

Tommy

雑感:書き初めと野望

この週末で今年の原稿を書き始めました。

原稿やゲラチェックを今年もそれなりにこなしていきます。

特に原稿やゲラチェックは、みなさんにお役に立つ情報や経験に基づく攻略法、というのも意識していく一方、

同じ姿勢で数時間デスクに向かっていると腰にかなり来る年齢になったので、

運動もそれなりにこなすのが、今年の目標です。

特にここ最近、肩が凝りすぎると腕が上がらなくなってしまうようなこともあり、

(これが四十肩、というやつかもしれません)

1,2時間おきにストレッチをするのですが、これが『ポキッ、パキッ』とカラダが相当凝り固まっている音が出てきます。

一生懸命、執筆してみんなのお役に立って、それでいて健康でおいしくお酒を適度にたしなむ。

これが継続できるように頑張ります。

さて、1月のTOEIC L&R公開テストももうすぐですね。

年明けに向けて弾みをつけるべく頑張りましょう。

Tommy

雑感:勉強と試験

試験勉強ではなく、勉強と試験、と書きました。

今朝の日経新聞の土曜版。

知らずに使っている英語略ランキング、というのが出ていました。

URL, PR, PDF、といったありふれた語、が登場していました。

詳しくは紙面でご確認ください。

こういう何気ない語、というか一部にはありふれていて既にわかるよ、といいう語です。

(おそらく)

ですが、IT用語にもたけていない人がいる、と私の頭の中であるので、

『URL』の語句を抜き書きしようとするのですが、

『もうそれは大抵のヒトがわかっているので大丈夫ですよ。記号化していますし。』

と編集でたしなめられることもあります。

※Uniform Resource Locatorって本当に知っているのか、と思いながら。

いちいち略語を説明する必要もないのかもしれません。

大昔はIT技術の『IT』も『イット』だと思っていた人も多くいた時代もあります。もうそんな時代ではないですね。

ただ、

英語学習しているときにこのような何気ないものをしっかり学習する、ということはとても重要なことです。

本番で、『あ、これやったな』と思うことでおころの余裕が生まれるからですね。

こういう何気ない疑問を勉強で解消することはとても大事。

一方で、本番の試験で出会って、わからなかったらどうするか?

辞書は使えないですから推測で考えるしかありません。

思い出そうと一生懸命考えてもよいですが、そもそも頭の中にその語がインプットされていなければ思い出しようがないし、思い出す時間の浪費は試験では命取りになります。

なので、文脈から推測する(しかない)。

ここまで書くと推測頂けたかもしれませんが、

■勉強:自分が疑問に思ったことはしっかり調べて、自分のインプットとしておく

■試験:わからないことに出会った場合は、推測で考えて一定の自分の考えを出したうえで英文を読む、聞く、解く。

もちろん、学習時に本番の試験を想定した場合は、推測力を身に付ける、という条件で問題を解くことは意味があります。

その視点で言うと、多読としてペーパーバック等まとまった英文を読む際にも、辞書を引かずに読み進めることも推測力を身に付けることになります。

ふっとそのようなことが今日思い浮かんだので、雑感として記しておきます。

Tommy

雑感:本気出すとき

今日は大学入試共通テストですね。

テレビで中継を見ていましたが、『全力で頑張ります!』というインタビューに答える受験生見て、ああ、この時期がきたんだなあ、と実感しています。折しもコロナ禍で主催者側も大変だし、北日本は大雪の影響など大変なことと思います。是非無事に終わることを願っております。

思う起こすこともう25年以上前に私も当時のセンター試験を受けるために、受験会場のホテルに宿泊しながら、使い慣れた参考書の最終チェックをしていました。予想通りほとんど眠れなかったことを覚えています。

この試験の結果によって人生が変わるのか・・・。

当時17,8歳の自分にとって、人生が変わる、というのは全くイメージがなかったのですが、

人生の道しるべに何らかの影響を与えることはなんとなく理解していました。

人生に影響を与えた試験といえば、大学入試、会社の入社試験、そしてTOEICの3つかな、と思います。

TOEICって毎月のようにあって、スケジュールもおおよそ把握していて、定期的のこのタイミングで申し込み、受験票受領+会場チェック、受験、次の受験申込、結果チェック、また受験、とあたかも模試のような様相を呈していますが、『人生が変わる』というスタンスをとると、その受験の重みがまるで変わる、と思います。

そこまで大それたことを考えなくても、と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、まさしくその通り。テストだから気軽に受けて、自分の手ごたえを楽しみながら次に向かうというのはとても健全なことです。

一方で、この試験に人生の全てを賭ける、というくらいのプレッシャーを賭けて受験してみると、体感するアドレナリンはまるで異なってくると思います。その感覚がおそらく、1年に1回しかない大学受験、4年に1回しかないオリンピックに挑戦という方の心境に近いのかもしれません。

以前、私の書籍を使ってくださる方で、

『この年が最後の転職チャレンジ』

『会社の報奨金が出るのが今回のIPテストで最後』

『今回の公開テストで900点取れなかったら辞めます』

こういう方がいらっしゃいました。

いずれも自分でプレッシャーをかけて、楽しさ、というよりももう、これしかない、という思いでひたむきに向かっていく方ばかりでした。最終的に目標を達成された方の割合が多かったので、自分のモチベーションを『これしかない』『これに賭ける』というところに持っていくことは、目標を達成しやすい方向にいくのではないか、と思っています。

いろいろと書き綴りましたが、本日の共通テスト、ぜひ頑張ってもらいたいな、と思います。

Tommy

雑感:こんな休日

今日は、久々にクルマを運転して都内の端っこまで行ってきました。

めっきり車には乗らなくなりましたが、化石になっていないかの確認を兼ねてです。

ある非営利団体のボランティアサービスの方とお話しさせていただき、いろいろな気づきを得たのですが、

『これをやるきっかけは?』

『そうですねえ、好きだからですかねー。ツラい時もありますけど、やはり好きだから続けられますね。お金じゃないです。』

なるほど。

稼ぐわけでもなく、単に好きだからやる、続ける、やりがいを感じる。

このサイクルですね。

12年前くらい。

まだ990点を取っていなかったころ。

『985点でもういいじゃん、何でまだやっているの?』

『いや、そういう質問は愚問。TOEICは血肉であり、魂であるから。』

そんな感じで尖っていたことは、正直990点を取ろうとしても取り切れなくて、心が折れそうになって、『好きだから楽しいから』ではなく、『取れない自分』に対して追い込みを相当かけていたので、今考えると、楽しい、というよりは苦しい、という感覚だったかもしれません。今で言うと、『苦楽しい』という、辞書には掲載されていない表現になるかと思います。

目標スコアに達成できない場合、悔しい、むなしい、という負の感情は湧き上がってくると思います。それは仕方ないし、その苦しさを味わうほど、達成した時のうれしさは、相当の喜びに爆発するはずです。

ただ、心の奥底で楽しい、続けられる、というのがあるかどこかで確認しておかないと、『自分は何をしているんだろう』という、感覚に襲われてしまうことがあるので、時折、自分に問いかけてみてください。

かくいう私も、『この本を使って壁越えが出来ました!』『Part-2を克服出来ました』というと、うれしくなります。12年前は自己成長にやりがいがありましたが、それから12年後の今は、誰かの役に立つ、誰かが喜ぶ、ということが好きだから土日も自宅に籠って原稿を書いていられるんだろうな、と思います。

そういうことを考えることが出来て今日はよい1日でした。

また明日から頑張ります。

Tommy

雑感:ズンズン

雑誌だったか、ネットの記事で『あることをズンズン継続していくことでいずれ大きな力となる。だから四の五の言わずとにかく貨物列車のようにズンズン前に進んでとにかく継続してみなさい』ということが書いてあって、とても共感しました。

※年末年始に読んだので出典は失念してしまいました。

今でさえ、Bloomberg TVを普段のデスクや執筆中に眺めることが多いですが、日々の英語表現を学ぶことがとても多いです。

今からさかのぼること10年以上前、ちょうど満点でもがいていた2010年とか2011年のころ。

当時はBSでBloombergを視聴していましたが、マシンガンのような経済・金融情報はまさしく念仏のようで笑ってしまうくらい明らかにわからなく、投げ出していました。

※既にリスニングスコアでは余裕で満点は取れていました。

そこから自分の中ではいくつかのショックがあり(カナダに住み始めて全く英語が通じないとか聞き取れないとか)、克服していくのですが、結局は毎日継続することが克服・力をなっていきました。

ですので、今でもBloombergの内容は単に経済・金融だけではなく、今日なんかはアストラゼネカ社の社長が今後のコロナに対する展望を語っていましたが、日々学ぶことの方が多いです。考えてみたら、ニュースなんかは我々が完璧に理解できる、というより新しい情報提供のほうが多いので、すべて理解している前提でなくて構わないこともわかりました。

もっとよくわかったことは、10年以上前の時代に、アップル社やアマゾン社、テスラ社の株を買っておけば相当伸びたんだな、ということもわかりました。このあたりはメチャクチャ素人なので、口を出すことは止めておきます。

本題に話を戻しますが、このブログはTOEICブログですので、

リスニング・リーディングで満点を取る手段はBloombergを完璧に理解する、ということではなく、市販の良質な参考書を毎日少しずつでもいいので、継続していくことをオススメします。そうすることにより、必ず状況は打開しますし、自分がわからないこと・苦手なこと・得意なことが見えてくるはずです。

Tommy

雑感:力を貯める

久々に余裕度の高い正月を過ごしております。

いつもであれば原稿を書きまくるお正月を過ごしているのですが、

今年は計画的に進めたせいか、ちょうど空白となったため、撮りためた映画や年末年始特番を見たり、箱根駅伝を見て、正月感を味わっています。のんびり過ごすのも悪くないですね。

来年の今頃もこんな感じで余裕をもって過ごしたいものです。

さて、

本日箱根駅伝を見ておりましたが、この1月2・3日に向けて学生がしっかりと準備を進め、この日のために全力で走ってタスキを渡す、というのはいろいろなドラマがありますね。今年は久しぶりにじっくり見ておりました。

私が特に目を引いたのは、伴走するようにピタっとついている管理監督車の監督のアドバイスです。

『よーし、いいぞそのままいこう!』

『3秒くらいペース早めだぞ、落ち着いて行けよ』

『ラスト3分でお前の全てをかけろ!』

こんな感じで監督がしっかりアドバイスを送ってくれる、というのも箱根駅伝ならではですね。

願いことなら本を手掛ける立場として、本番でも伴走してあげたいくらいです。

『Part-1を1問くらいわからなくても動じるんじゃないぞ』

『Part-2はペースを保ってな、前の問題引きずるなよ』

『これまでやった文法と語彙の知識を活かしてPart-5,6を乗り切るぞ』

『ラスト20分で、これまでやってきた英語学習の全てを賭けるぞ!』

こんな感じで伴走出来たら面白いかもしれませんね。

本番でやったら一発退場間違いなし、です。

一つ、気づいた、というかそりゃそうだよな、と思うこととして、

甲子園であり、箱根駅伝も高校や大学でチャレンジする機会は限られています。

ここがTOEICのように毎月のように受験できる部分とは異なるところ。

前者は、その機会(大会)まで、練習を目いっぱいやります。

後者も当然そうですが、まだ実力が伴っていない中でも、試験はやってきます。

毎月のように毎回受験すると、毎回行っている『全力での受験』がマヒすることもあるかと思います。

そういう意味では、毎回TOEIC受験する場合、自分にとってどれがベストコンディションで受験するのか、というのも今一度考えてみてもいいかもしれません。

1つ、本気で全力で、高校球児や箱根駅伝に出場する大学生と同じ気分で受験するための方法を考えてみます。

それは

『自分の中の優先事をすべてTOEIC受験のXデーにもっていく』、ということです。

寝てから起きるまで、そのことしか考えない。もしかは必要最低限とする。

買い物もまとめ買いして外出はしない、テレビも、ネットも、SNSも見ない、もちろん書店にも行かない。

もう少しレベルを上げて・・・

休みは予定を入れない。飲み会もすべて断り、確保した時間はすべて学習に充てる。可能であれば有給休暇も取得し、学習時間を人生の中でMAXに確保する。電話も緊急連絡先以外は着信拒否にして、学習時間は電源を切る。インターホンもOFFにする。

後戻りは出来ない自分の状況を作り出して、それなりの思いを持って受験してみる。他人は気にせず、自分としか向き合わない・・・。

自分の中での『プチ合宿』を実施し、それで受験した時のTOEICは格別なものです。

終了したら思いっきりご褒美を上げてください。

こんなことありえない!と思う方もいるかもしれませんが、以前私がプロジェクトメンバーを募って行った際は同じようなルールを設定してやっていました。正直1か月弱のプロジェクトですが、それを行うことで、意識が微妙に(もしくは格段に)変わるはずです。

この年末年始もしっかり学習している方もいれば、いやあ、今日もやらなかった、と後悔している方もいらっしゃるかもしれません。学習方法に正解はありませんので、何が正しいのか、は一概に言えませんが、長年勉強してもスコアが上がらない、1,2段高いレベルまで自分を引き上げたい、と思うのであれば、意識を高め、何かを集中して実践してみること、世間から少し離れて自分自身革命を起こすような何か、を勇気を出してやってみることが大事かと思います。

正月の中で充電されている方がいれば、何かのヒントにしてくださるとうれしく思います。

明日からまた月曜日となりますので、いつも通りPart-2の解説補足を行ってまいります。

よろしくお願いします。

Tommy

2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年も無事にあけました。

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も少なくとも、このブログを覗きに来てくださる方は、それなりに夢や目標をいただいている方かと思います。

本日元旦の日本経済新聞にこんなことが書かれてありました。

『今の若者に『夢は何か?』とたずねると、『それはドリハラ(ドリーム・ハラスメント)』と言われる。窮屈な世の中になってきた。』

確かにそうかもしれません。

『夢』を探すよりも『現実』を生き抜く方がチャレンジングな状況というのは人によってはあると思います。

生活環境が異なって2年経過し、いまだに大学受験や進学、通学が今までと思うようにできなくなっています。英語のセミナーも少しずつ回復してきているとはいえ、100%対面で出来るのはもう少しかかりそうです。

そう考えると、夢や目標に向かって進んでいる、というのはある意味希望がある、ということでとても喜ばしいことだと思います。

今年も、夢や希望を叶えるために努力しているみなさんをサポートできればと思っております。昨年に引き続き、Part-2の解説補足がメインになりますが(おそらく来年までかかります)、少しでも役立つコンテンツにしていきたいと思います。

そんなことを考えながらお雑煮を作っていたら、入れていたモチを煮込みすぎて鍋の中に溶け込んでしまいました・・・。慣れないことをするとダメですね。

それでは、改めてよろしくお願いいたします!

Tommy

雑感:今年ももうすぐ終わる

一昨日、昨日でクリスマスが終わり、今日は競馬の有馬記念があり、年末一直線になっています。昨日・今日と宿題になっていた原稿も消化し、(おそらくですが)今年はノープランな年末年始を迎えることが出来そうです。本来であればどこかに出かけたいところもありますが、オミクロン株がどうなるかわからないこともあり、おとなしく自宅に籠っていたいと思います。

そういえば、去年の年末に自分は何をやっていたか、というとあまり記憶はありません。おそらく原稿を書いていたこともあり、どこにいたか、ではなく、何をやっていたか、といえば、原稿!という以外はあまり記憶がありません。

とはいえ、コロナ禍の2年ほどで体力が少し落ち、自宅で書き物をしていたせいか、腰痛が少しひどくなってしまいました。来年の目標の1つは健康面で少なくとも2年くらい前までの体力回復に努めたいと思います。TOEICをやり始めたころは30歳だったのに、気が付くといつの間にかアラフィフです。時の流れは速いものです。

今年は相変わらずコロナ禍の中、旺文社さん主催のセミナーを何度か行う機会を頂き、読者の方とコミュニケーションを取ることが出来ました。こういったイベントはしばらくやってこなかったので、そう考えると貴重な経験でもありました。あ、何よりもブログを再開したことは1つの転機かもしれませんね。一応毎日更新させていただくことが出来ております。

プライベートで言うと、住環境が変わり心機一転する機会もあったことで、いろいろと自分にとってプラスになる部分とマイナスになる部分もありました。差し引きで言うと、プラスでしたが、いろいろな経験をさせて頂きました。

来年に向けては、いろいろとやることを画策しております。また何か見えてきた段階でみなさんにも共有していきたいと思います。

それでは、今年もまだ数日あります。明日からは平日ですので、Part-2ブログを更新していきたいと思います。12月31日までしっかり更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

Tommy

コラムを書きました:『解きまくれ! TOEIC® L&R TEST』シリーズでベストスコアを達成!!

2021年12月24日付けで、スリーエーネットワークさんのウェブマガジンのコーナーにコラムを書きました。ご興味のある方は是非ご覧ください。

『解きまくれ! TOEIC® L&R TEST』シリーズでベストスコアを達成!! | 3A Plus (3anet.co.jp)

『解きまくれシリーズ』は、私が特にリーディングセクションで伸び悩んでいるときに出会い、文字通り解きまくることで、950点以上コンスタントに取ることが出来た、私の成長過程で必ず出てくる1冊で、このシリーズの製作に関われることはこの上ない喜びでした。

解きまくる、といってもいろいろな方法がありますが、私の場合は、とにかくスキマ時間に持ち歩いて、少しでも解きまくる、ということでした。

今回Part-7を出版しましたが、Part-7の場合は朝3時起床時から〇題は必ず解く!と決め、時間を測定して解いては答えをチェック、という作業を1年以上続けました。これによりいい習慣が出来たな、と今振り返ると思います。

たとえるなら、小中学生の時に朝授業開始する前に配布されるドリルをこなす、という感じで、日々の学習をするウォーミングアップ代わりのように使っていた側面があります。

ガチでやると相当力がつく。

手を抜いても別に構わない。

私は前者の方で、とにかく真剣にやりました。

真剣にやる原動力は、『とにかく満点を取る』その1点です。

その1点にこだわったのは、満点、990点は、英語学習の1つの成長するためにTOEICを使用するという手段にしかすぎませんが、その中で満点を取ることだけにターゲットを当てることでモチベーションがものすごく上がる、山登りでどうせ目指すならトップ、山の頂に上った姿が見てみたい、というその気持ちを体現する、実現したらものすごいワクワクする気持ちがあふれてくる、そう信じていたためです。そしてその気持ちは取得すると確かにその通りでした。

1番じゃなきゃダメなんですか?という問いに、1点の曇りもなく『はい』ーそう言い切れるのが、990点を取りたいというモチベーションです。そしてそのモチベーションのために必要な要素の1つがこの解きまくれシリーズでもあります。

是非同じモチベーションを持って990点を目指す方には、『何が何でも解きまくってもらいたい』1冊です。クリスマスにコラムを読み切って、年末年始へのパワーアップにお役立ていただければと思います。

Tommy