雑感:身近なところにも

最近は23区に出かけると、英語を聞かない日はありません。次いで中国語もそうです。

完全に国際色豊かになったなあ・・・。

そんな感じさえしますが、もはや当たり前になった感があります。

それは自宅近くの近所でもそうで、この土日は道案内で英語で尋ねられました。

ローカルエリアでも外国人はよく見かけるようになりました。

この事象は10年前には想定していませんでしたが、日本という場所が魅力的な場所であることと、円安であることがあいまって観光スポットになっていることを実感します。こういう時こそ、日本文化であったりルールをしっかり共有して、うまく共存・融合したいものだなあ、と思います。

もともと私が英語を学んだのは、英語コミュニケーションを多くの人と取れることを目的としていましたので、自分のイメージではそれを海外で行うことにしていましたが、自分のホームタウンでそれが出来ることはとても良いことだと思います。

と思いつつ、まずはベーシックなTOEICをしっかり学んでいる人にもしっかり答えてあげられるようなコンテンツ提供をしっかりしていきたい、と思いました。

Tommy

雑感:頭を使う

今週はグローバルな打ち合わせがたくさんありました。

基本オンラインですが・・・。

打合せというか、A案とB案でどうするか、という議論とか、

ある提案に対して推進するかどうか、とか、

発散討議しよう、とか

会議目的はいろいろありましたが、1つの方向性を決めよう、ということが多かったです。

どちらかというと、

『あー今日英語理解できたー!』

とか

『あー今日は英語を目いっぱい話せたー!』

とかではなく、

ある一定の方向に進めないといけないため、

自分の主張はこうである、なぜならこうだからで、事例を上げるとこうだからである。

的な、

論理展開をしながら進めていく、というもので、

そうじゃない場合は『いや違う』みたいな、

遮りながらも持論を展開していきつつ、

そしてそれが互いに行うながら、

最終的な方向性を決めていく、というものでした。

結論が出たものとそうではないものと、会議の性質によっていろいろありましたが、

次の展開も決めつつ、

『あー、今日は脳筋使ったなー』

そんな感じでした。

でも議論を交わすことでお互いの考えがわかり次に進めやすくなることは事実ですので、

こうした頭を使うことはよいことですし、そして今月・来月とまた海外出張を控えているので、

こうした状況に耐性を付けていこうと思います。

当然のことながら、こうした場面で使用する英語は全てTOEICがベースになっていることは、言うまでもありません。そのベースがあるからこそ思考に頭を使える、ということです。

Tommy

雑感:2月になりました。

自家用車を車検に出していたのですが、ある理由で通らず、再トライで何とかなりました。クルマも戻ってきたこともあり、肩の荷が下りました。

さて、

2月になりました。今年も1月が終了し、残り11か月です。充実した1か月を過ごせましたか?

新年の1月が想定していた通りにいくと、年間通じてうまくいく可能性が高まります。

あくまでも私の見立てですが、予定していたことがうまくいく、上回る、というのは計画を達成した(プロセスだけであれば、結果含めて両方であれ)という自信につながります。

私は年明けから香港に行き、今年1年いろいろとやるべきことを整理し、新年早々考えが整理できてとても有意義でした(香港の方は旧正月をお祝いするので当たり前のようですが)。

特に今年は昨年は北米主体で動き回っていたのですが、欧州・アジア+といろいろと回る予定もあるので、既に頭の中でグルグル回っているのですが、精力的にうまくこなせると、また更に高いステージが待っていると思い、しっかりやりたいな、と思います。

と、自分の目標を定めつつ、目標スコアに対して頑張っている人に対してサポートいきたいと思います。

Tommy

雑感:3週間で900点を攻略する

ここ最近、私の周りで拙著3週間で900点を買い求める方が多いようです。

聞くと、やはり『900点の壁を越えたい!出来るなら短期集中で』ということらしい。

拙著を手に取ってもらえるのはうれしくもありますし、そのスコアを出来るだけ最短・効率的に取得してほしい、と願っています。

この本のコンセプトはTOEIC®L&Rで730を超えた後での次のステップとして900点を取るためにはこんな学習をする、という1例を実体験を紹介する、というコンセプトをもとに作られたもので、2013年に初版刊行後、2017年に現行形式に合わせて改訂したものです。

2012年のカナダにいるときから書き始め、処女作でありながらFAXとpdfで原稿のやりとりをするというウルトラCで作成した思い入れのある作品のため、発売から数年以上、無料でプロジェクトタスクとして購入者と3週間伴走して支援もしていました。

支援するのは単純に応援したい、という気持ちと、

一度も900点を取る経験のない人が『3週間で900点を取る』ことが本当に出来るのか?

ということを確かめるために始めました。

当時は今のように毎月TOEICがあるわけではなかったのですが、だいたい10~20名が毎回コンスタントに参加していたため、相当大変だった記憶があります。

それでもプロジェクトの中でしっかり900点を越えてくる人が複数輩出され、中には730点程度の方も突破する実績も作ることが出来、非常に有意義でした。

スコアというのは、1つの通過点ですが、その通過点をなかなか突破できないのであれば、『こうすればいける、取れる』を導いてあげるのが書籍を出す上で最大の成果だと思っています。仮に取れなかったとしても手ごたえを感じてもらい次につなげることを体感してもらうことも目的になります。

一方で、その目的を達成した場合、きっと英語を2度とやらない、ということにならないと思います。英語を全く使わない、という生活は今や難しいと思いますし、きっと次は950点!とか、これで海外勤務を目指す、アウトプットを強化する、等の次のターゲットを目指すと思います。

そういう意味で、一定のスコアを取ることはゴールであり、何かを始めるスタート。

こんな話題が出るたびにそのゴールゲットに関われることはうれしいことだと思っております。

※なお、この本は3週間とありますが、5日*3週間で土日は休めるor復習にあてるようなコンセプトとしておりますので、15日間のプログラムとなっていることをご承知おきください。

Tommy

雑感:香港

今週は香港に飛んできました。

香港は羽田/成田から5時間弱。離陸して巡航高度到達後、食事、映画1本見て到着、と欧米の移動に比べるとあっという間でした(そりゃそうだ)。

入国前には、VIPカードがないと相当並ぶ。香港ドルを持っていないとタクシーに乗れない、といろいろ言われていましたが、入国審査はスムース、タクシーもUBERがあり、結果的に換金した香港ドルは1円(いや1香港ドル)も使いませんでした。

ということでいろいろと所用を済ませてきましたが・・・、

香港はとにかく日本文化が大好きなようで、いたるところに日本を思わせるものがたくさん並んでいました。日本で知られるスーパー、コンビニ、チェーンレストラン等も並び、確かになー、というのもよくわかります。

昨年は東南アジアも何か国か訪問してきましたが、やはりパワーがあり、いろいろと成長していく意欲を見せつけられたなあ、という思いが強いです。加えてバイタリティがあり、物事を進めていくパワーというものをすごく感じました。こういう点は見習いたいところです。

また、もともと香港は英語圏ということもありますが、現地メンバーは広東語を話し、かつ英語を話す、加えてマンダリンも出来る(北京語)ということで、改めて語学は英語がスタンダート、ベースであることもよくわかりましたので、この点も強く意識しておきたい、と思っています。

今年もまた昨年以上に海外に行く機会がありますので、すごいすごい!だけではなく、自分も何かしらアピールできるようにしてきたいと思いました。

今日から3連休。滞在時は全食中華(だって点心がおいしいんだもん)だったため、少しヘルシー目に過ごしたいと思います。

Tommy

雑感:2024年を振り返って

2024年もあと残すところ2日ちょっととなりました。

自分なりに今年を振り返っていきたいと思います。

■台湾でシリーズ翻訳本4冊出版。

訪問する機会のない国で出版が複数発生する、というのは気持ちとしてはうれしいものの、微妙。というのは自分でも訪問してみたいと感じていたためです。これは是非来年実現させたいと思います。

■海外訪問

北米・東南アジアと5~6回訪問しました。やはり定期的な出張をすることで、日本で今起きていることとの差を直接体感するのは非常に有意義なことです。欧州へ訪問が叶わなかったため、こちらは来年是非かなえたいと思います。

■日本でのおもてなし

日本に来る外国人の方へのおもてなしも相当やりました。以前と異なるのは、『日本のことは全然知らない』とこちらにおまかせ、というより事前にリサーチを行い、『これが見たい、食べたい、買いたい』を言ってくる人が多く、こちらも初めて訪れる場所だったりしていい意味で新鮮でした。

■スピーキングテスト

こちらも結構受験する機会がありました。特にVersantについては満点を取り損ねたので、来年是非リベンジしたいと思います。

■交流

2020年のコロナ禍以降、交流が図られていなかった人ともだいぶ交流を持つことが出来ています。一方で、次のキャリアに歩む、海外に移住する、という人生の節目にもであった来たこともあり、今後の自分はどうあるべきか考える1年でした。

■Food

・食べたいものを食べる、と中心に生活してきたので基本悔いはありませんが、まだまだ訪問したいところがありますので、2025年は精力的に回りたいと思います。

■その他

・総じて忙しい部類だったため、行いたい予定がすべて消化できませんでした。とはいえ、休息も必要と感じているので、このあたりはバランスかと思います。

・飛行機は寝る専門だったのですが、機内で映画を観て感動するクセを覚えました。とはいえ来年は映画館にも足を運びたいと思います。

ということでいろいろありましたが、今年もいろいろとお世話になりました。

特に拙ブログや書籍で学習していらっしゃるみなさま、本当にありがとうございました。

みなさまにお役に立てていただけるように今後も有益な情報を発信してまいりたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

Tommy

雑感:休息

先週末は前日まで忘年会が相当重なり、体調が思わしくなくしっかり睡眠をとっておとなしくしていました。

それにより体調自体はよくなり、先週末のテストもしっかりパフォーマンスは良かったと感じているのですが、

ここ数日はやや咳が出てしまい、体調はまだ完全に治っていないようです。

※特にVersantでドヤ顔で喋りまくった後に咳がまた復活してきたようです。

したがって本日も安静にしていつつ、

スピーキング力を上げるべく喋りたいなあ、という気持ちが高まっています。

とはいえ、あまり無理せず今日はインプットに徹することにします。

(明日以降も忘年会が重なるため・・・)

Tommy

雑感:年の瀬

そういえば、今年形式が変わったVersantを受験しましたが満点取れませんでした・・・orz

やはり試験対策をしなくては取れるか、と思い奮起したいと思います。

(CEFR C1レベルでしたのでまずはC2に行くところからですね)

さて、

年の瀬となり、クリスマスも近づき忘年会シーズンに突入している一方、寒さもあいまって私の身の回りには風邪引きさんも増えてきました。忙しいながらもいろいろなイベントがある時期でもありますので、体調管理には気を付けたいですね。

年の瀬といえば、今年は年末年始に作業(=執筆)を持ち込むことがなくなるので、どんな本を読んで過ごそうか、どんな映画を見ようか、等、年末年始に向けて何をやるか、を一生懸命考えています。

自身の英語のブラッシュアップもそうですが、

あと2年ほどで50歳となってしまうので、

この期間で出来ること、この先に出来ることを少し意識しておきたいと思います。

特に私は30歳で英語学習しなおして人生が変わりました。

既に18年強経過しているので、継続は力なり、という言葉をとても強く感じますし、こうして継続してやっていく”Next”を探すことが当座の目標です。息の長いことを見つけることが出来れば、と考えております。

とりあえず来年も年初から海外に行く予定があり、来年もぼちぼち海外出張が控えておりますので、その点も踏まえていろいろ考えていきたいと思います。

Tommy

雑感:年の瀬

早いものでもう12月ですね。

明日から忙しくなるため、本日はあるところにお昼ご飯を食べに行きました。

一番最初に入りたかったため、1時間前に到着・・・。

も、すでに先約がおりました・・・。

ということで、日陰につき少し凍える中まつこと1時間、最初の組で入店でき、

満足行くランチにありつけることが出来ました。

そういえば、先週のこと。

アメリカ人を引き連れての都内某所の天丼は約40分ほど待ちました。

その間、英語をたくさん話すことが出来たのはとてもよかったのですが、

いやあ、ちょっと待ったなあ、という気持ちがありました。

が、その天丼を書き込むように食べるや、

It’s worth the wait!

待つだけのことはあったぜ!と慣れない箸を使いながらそう言ってくれ、非常に報われたのを覚えています。

いやあ、よかったよかった。

今日はそれ以上に待ったのですが、やはりよい仕事をする、というのは待つだけの甲斐がある裏付けなのでしょう。

よし、よい仕事、自分も人に待ってもらえるだけのクオリティの高い仕事をしよう、そう心に決めました。

今年もあと30日ちょっと全力で頑張ります!

Tommy

雑感:18年

今日は久々に紀伊国屋新宿本店の語学本コーナーにお邪魔してきました。

ある語学本を購入したのですが(≠TOEIC本)、

TOEICコーナーを除いてみると、拙著をかなり並べていてくれて感謝・感謝です。

公式本以外を見ると、濱崎さんを始めとした数多くの知人(=今では著名人)が鎮座しているようで歴史の深さを感じます。

振り返ると1つ前の形式にちょうど切り替わった2006年から早18年、英語学習をリスタートしてから18年。

そこからリボーンしたとなるとちょうど高校3年生。

月日が経つのは早いとはいえ、いろいろと感慨深いなあ、としみじみ思います。

今日は早速その本を眺めながら自習です。

自分なりにもう少し質の高い英語力を身に着けられるように頑張りたいと思います。

Tommy