雑感:動きます

9月に引っ越すことになりました。生まれて初めて後に引っ越します。

(日本です)

社会人になってからかれこれ10回目くらいの引っ越しになりますが、一通りのプロセスをこなす中で、わくわく感でいっぱいになります。

既に引っ越し先も決め、あとは来週移動するだけになったので、もろもろの買い物を含めて少し忙しくなっておりますが、ブログは毎日更新していきますので引き続きどうぞごひいきにお願いします。※なんだかんだで東京にはよく戻ります。

引っ越し先でいつも気になるのは、書店があるかどうか、です。今はネットで本は買える時代ですが、あの書店でブラブラして掘り出し物を見つける瞬間がたまらなく好きです。それを楽しみに来週はめまぐるしく過ぎていく1週間になりますが頑張ります。

Tommy

雑感:それに慣れないこと

先日、夏の甲子園高校野球で準優勝になった仙台育成高校の監督の言葉。

『人生は敗者復活戦だ』

いつまでもチャレンジし続ける上で、このマインドは本当に素晴らしいと思います。この考えがあれば、一時的に心が折れようと何度でも立ち上がっていける。

なるほど、こういう気持ちで目標スコアにも向かっていけばいいのか。

その通りです。

でも、

でもね、

いつまでもそうでは決していけない。

最後の手を緩めず、

テスト中決してあきらめず、

いつかは必ずその目標を達成してやる、突破してやるんだ!

と達成することも決して忘れないことが大事。

敗者復活戦に臨むのはよいのですが、

いつまでも敗者じゃいけない。

それに慣れてはいけない。

いつか勝者になり、達成して夢を掴もう。

この気持ちも必ずセットで抱えて前に進むこと。

いずれにせよ、動く源泉は『気持ち』です。

Tommy

雑感:行ってきました。

北海道を満喫し、本日帰京します。

道中は台風が来つつ会って、いろいろと心配しましたが、

それなりに楽しむことが出来て、よい思い出になりました。

やはり、昔から、もう20年以上の交流を持つメンバーとの語らいは何にも代えがたいものですね。すぐその当日に戻ってしまいます。

今年の下期もいろいろな予定をしておりますが、このコロナで全然会えていない人を中心に少し、時間を取り戻して心の栄養をつけていきたいな、と思いました。

本来やりたかった書店巡りもできたし、大自然に触れておいしいものも食べられました。

明日からまた頑張ります!

そして明日はTOEIC®L&R公開テストですね。受験される皆さん、頑張りましょう!

Tommy

雑感:行ってきます

今日から少し夏休みをいただき、北海道に行ってきます。

北海道では、親族に会い、海産物と味噌ラーメンを食し、旧友に会い、エスコンフィールドに行き、大通ビアガーデンに行く、という野望を携え、満喫する予定です。

いえ、違います。正確には書店巡りで拙著の陳列状況を見てくるだけです。

北海道は、2001年から21年連続で訪れて(いや一時期住んで)いましたが、昨年ついにその記録が途切れてしまったので、それにめげず楽しんできたいと思います。

Tommy

雑感:転換

ある記事で、『うまいもん食べたらやなこと忘れた』という記事があり、なるほど確かに忘れるな、というのを身近な実体験で感じました。

お昼時にたまたまスマホの将棋をやっていて、こちらが負けそうになり、だいたい負けず嫌いなので、強制的に終了しようと思ったのですが、ちょうど食事がやってきたので、いったん画面を消して、そのまま昼食を食べ、思いのほか、『え、何?このお店アタリかも!』と思ったその瞬間、将棋のことはきれいさっぱり忘れていました。

そうして、食べ終わってお店を出て、かつアイスなんか食べてしまい、至福をダブルで感じて帰宅、スマホを起動した結果、さっきの将棋の劣勢の画面が・・・。

でも、でも・・・、

あれ、こう指すと勝てるかな、あれ、あれ、あれれ、

するするやっていくうちに勝ちました。うん、さっき悩んでいたのはホントなんだったんだろう?

そういうことがTOEIC学習でもきっとありますよ。

一生懸命考えて、なんでこの正解は(B)なんだ、実は(C)も正解、悪問なのでは!!!

そんなことを考えつつ、その時間ではどうにもこうにも本をさかさまにしても近づけても離してもわからず、チクショー、チクショー!と思っていたのですが、

ある学習者の交流会で、ピザを食べているときに、『あ、この問題はこの視点がないと解けないよ』と、上級の学習者さんに言われ・・・、

その一言で、自分が考え、思い詰めていたことが一気に崩壊しました。

岩のように固い肩こりが溶けていくような・・・。

とにかく、独学で思い悩んだら、一服するといいアイデアや発想が生まれやすくなります。

自分に栄養を与え、少しそのことから離してみてください。

きっと、いつか、『何かが降臨する』時が来るかもしれません。

Tommy

雑感:身に着ける

春から始めていたある通信講座ですが、2種類の課題を提出して1つは満点、もう1つは正答率9割で返ってきました。

6割の正答率で終了となるため、まずますですが、やるからには全問正解を目指していたので、少し残念ではあります。

今年に入り、特にリスキリングという言葉が私のようなオッサン世代に流行りだし、いろいろと学びの機会を持つ人がまわりに増えました。かくいう自分も、専門の仕事でも英語でもないことにチャレンジしました。

これがなかなか難しい。

やはり何事もとっかかりというのは難しく、時間確保が今日やろう、明日やろう、明後日やろう、週末やろう、来週やろう、来月やろう、という〇〇野郎病が勃発し、まず取り組む、ということからが難しいな、と感じました。

とはいえ、軌道に乗るとこれがまた面白くもなるのですが、いかんせん暗記領域と計算領域とあり、理系人間としては後者はあまり苦手としていないのですが、前者は新しいことを覚える、というのがこんなにも苦痛だったのか!と考えてしまうくらい、新たな自分を発見しました。

とはいえ、いろいろと役立つことも覚えることが出来、少し離れた分野の学習も悪くないな、と感じました。

こうして学習していくと、TOEIC以外の資格試験もそのうち受けるのかな、そうすると週末は資格試験だらけだな、ああ、そう考えると鼻血が出るな、という本来の資格試験を合格してから〇〇する、より受験のことを先に考えてしまうのは、ある意味習得度の効果測定について、テストという形式が自分はつくづく好きなんだな、と思ってしまいました。

ということで、この春からのある講座は終了したので、また新たなやつにチャレンジすべく、いろいろと探ってみたいと思います。

Tommy

雑感:成長の考え方

今週も出張して、ある研修講師を務めていました。

生徒さんが最終日に自信をつけてくれていたようなので、ホっと一安心。これからフォローをしっかりやっていこうと思います。

さて、

この1週間は外出しておりましたが、

・プロボクシング選手の井上尚弥選手が階級を上げてもTKO、と相変わらずのモンスターぶりを発揮し、

・大谷翔平選手は、完封勝利の直後の試合で1試合2本のホームランに加え本日もホームランを打ちました。

『すごいね』『神様は不公平だよ』

そんな声も移動していると会話の中で聞こえてくることもあります。

ただ・・・、

彼らもアスリートの中で、メチャクチャ能力があっても他の人よりも相当努力しているはずですので『deserve』する価値は十分にあるはずです。

昔私が、TOEICのラジオ番組に出演していた時も、私以外のほとんどが満点を取得しており、

当然、解説の奥深さ等も圧倒的に差をつけられていたのですが、

こんなことを考えました。

『彼らだって人間なんだ、ましてや限られた才能、ではなく、英語を使いこなせる人たちなら満点は取れる(はずだ)し、プロスポーツ選手のようなそこまで高い壁はないはず。彼らにやって私にやれないことはない』

その日から、勉強の質・量もその考えに感化されたように増えていきました。特に私の場合は、大学も英語を専門にした学習もしておらず、また社会人になっても10年近くは英語に触れていなかったので、この期間が自分にとって能力を伸ばす数少ないチャンスだとも、思い、ガムシャラに学習しました。きっと今よりもメチャクチャ非効率でしたが、いい思い出ですし、それがあるので、感覚的に覚えている要素もあります。

人間、何かを達成する時には自分の考え方1つで変わる・変えることが出来ます。当然、落ち込むことはあるし、やりたくない時期、というのは来ると思います。そこで、どうやってプラスに持っていくか、は人間に与えられたテーマなのかもしれません。

そう考えると、何かを目指してそれを成し遂げる、ということはとても面白いことだと思うし、それを見つけた(見つけている)人は幸せなんだろうな、と感じます。

そして、今私は、ある通信教育の課題提出に追われており、7月末までの提出を何とか明日までに仕上げようとしています。全く異なるジャンルを学習するのはとても面白く、やりがいがあります。が、今日は暑すぎるので、これから入浴し、チョコモナカジャンボを食べます。

Tommy

雑感:頭の体操

最近は(いや結構前からかな)、ゲームアプリの将棋をよくやっています。

レベルのそのゲームの中で最高にしているのでそれなりに骨はあります。

ゲームについては、ある場面から対局をすることにしているのですが、

必ず投了図が常に異なります。

これが将棋が何通りも指し手がある、ということかもしれませんが、

CPUもまけたくないのかな、と思いながら指しています。

加えて、自分も最善手がもっとないかな、と思ってやっています。

どちらかというと考えずに感覚でやっていますが、時に急に悪手となって追い込まれる時があります。あれ、どうしてこうなった、みたいな。

ちなみに、こうやって将棋をやるスタイルは、昔のPart-2,5をやる感覚に似ていて、

この質問なら大体、これが正解、

この空欄ならこれがおそらく正解、

こんなアテを付けつつ、超高速で解くトレーニングをしていました。

結果としてこのトレーニングは良かったと思います。直感で正解かな、不正解かな、と思うのはほぼほぼ感覚として身に着けるようになったため、自分の英語の感覚も向上したような気がします。※めまいがするほど膨大にやったため、疲れましたが良い思い出です。

これはいい意味で頭の体操としては非常に効果的なので、1日1回から2回はやりながら『あ、こんな同じようなことをやっていてもこんな違いがあるのか』というちょっと変わったひらめきを感じることが出来ます。このひらめきがちょっとした改善や大きな変革の第一歩につながることもあるので、意外とやめられず、おそらく一生やっているかもしれません。

Tommy

雑感:手法

今週もいろいろと出張してきました。

週の後半は中国地方へ新幹線で移動してきました。

今までは、新幹線は紙のキップでずっとずっと使用していたのですが、

『いや、センパイ!絶対アプリの方がいいですよ!』

ということで、初めてアプリでの購入をしてみました。

いやいや、何とも。

ラクすぎることこの上なしですね。

自分のsuicaとの紐づけさえできれば、予約から改札通過まで非常にスムースに行けました。

特に、早めに駅に着いた際の変更手配含め、とにかく手軽。

どうしてもっと早くやっていなかったんだろう、とちょっと悔やんでしまいましたが、

①覚えるきっかけ → 

②やってみようと思う動機づけ → 

③試行 → 

④実感 → 

⑤以降の移動方針

このサイクルがうまく行った例かと思います。

①~⑤のステップについては、TOEICで学習方針や模試の解答方針と似ていて、

基本方針は変えないものの、もし何かの成長をするために方針をブラッシュアップ、変更するためにはこの①-⑤のステップはとても重要で、意識することは大事です。

ただ、

ただ、

一番大事だと思うのは、変えようと思うきっかけ、意思です。そもそも変えることでのリスクや変えないことでの安心感は、基本常にありますので、そのきっかけや動機づけがとても重要なステップになります。

Tommy

雑感:7月

7月になりました。上期終了ですね。

みなさん、本年の上期目標は達成できましたでしょうか?私はボチボチです。

今年の上期は残っていた2冊の本を出すことが出来、抱えている案件がだいぶスッキリした一方で、海外案件が多く、いくつかの期間で渡欧してきました。そこでいろいろな文化を学び、新たに吸収すべきことをいろいろと感じ取ることが出来ました。

今年の下期も全国・グローバルにいろいろと移動する機会がありますので、体調万全にしていきたいと思います。

体調管理は特に重要ですね。よく食べて、適度に飲んで(ココ重要)、いろいろな交流をして、しかるべきタイミングに試験を受けて、そしていろいろと旅に出る、という予定が下期はほぼ決まりかけているので、振り返ったときにしっかり楽しめたな、と言える・思えるように頑張りたいと思います。

Tommy