雑感:Nowを大事に

2024年も既に1/6となりましたが、

今年は年明け早々からいろいろなことがありました。

まずは、被害に遭われた方におかれましてはお見舞い申し上げます。

このような時、自分にできることは。

本当にやれることをやる、これに尽きます。

日々の生活はそうですが、

少なくても寄付が出来るかもしれない、

ボランティアの準備としてこちらから出発する方の後方支援であったり、

支障があるのであればガマンする等、

間接的にやれることはやります。

加えて、ブログは発信できるのであれば毎日必ずする。

誰がご覧になっているかはわかりませんが、

少なくても学習する方にお役に少しでも立てるのであれば、

毎日掲載していきたいと思います。

1つ、その意味で、Nowを大事に、といったのは、

今生きている、そして今まさしく何かしているその瞬間・・・、

例えば、

今、勉強しているかもしれない、

今、休息しているかもしれない、

移動中かもしれない、

誰かと会って楽しいひと時を過ごしているかもしれない、

そのNowは、とても大事なことです。

何気ない日常を過ごすこと、

何かがあって、一生懸命克服しようとすること、

きたるべく夢に備えてTOEICの学習をすること、

自分の思い通りのことが出来る、というのはとても幸福なことだと思います。

それを噛みしめながら、日々を過ごしていきましょう。

私もこのブログを運営している以上、少しでも皆様のお役に立てることを発信していきたいと思います。

Tommy

雑感:今年を振り返って

本日は2023年12月31日。今年も終わろうとしています。

自分なりに今年を振り返るといろいろなことがありました。

①無事に予定の書籍を発売した。

解きまくれシリーズの残りの2冊を発売し、これまで予定していた著作がひと段落しました。

広大な旅でした。直近3年間で10冊ほど手掛けたのはいい思い出です(が、一生やらないかもしれない、と頭をよぎる場面がいくつもありました)

※これとは別に海外(台湾)で翻訳版が2冊(壁越え模試)発売されました。台湾はなんだかんだで最近いけていないので、いつか折を見て訪問したいと思います。

②メルマガで取り扱っている出る600が終了した。

2021年から初めて足かけ3年、補足解説が終了しました。2周目に入っておりますが、コツコツ行うことでの重要性を改めて感じました。この解説を毎日読んでスコアが上がったよ!という報告も少なからずいただきました。

③海外案件が増加した。

欧州、東南アジアと行ってきました。そこでの知見はもちろん、コロナ禍での渡航だったり、紛争エリアを遠回りしたりと、時代に即した渡航を経験できたのはもちろん、特に東南アジアの活況ぶりは自分が行って現場を見て体感することが出来ました。

④思いのほか旅行が出来なかった。

休暇を取ってどこかに行く、ということが自分で思うほどよりあまりできませんでした。

来年はもう少しアクティブに行こうと思います。

⑤リアル交流を少しずつ再開した。

コロナ禍が明け、リアル交流もできる範囲で再開しました。やはり対面での交流によるパワーは違うな、と改めて感じました。

他にもいろいろとありますが、5つ挙げるとすれば、上記になります。

自分の人生の中でも充実し、気づきと発見のある1年でした。

この流れは2024年以降も継続し、いろいろなチャレンジをしながら楽しんでいきたいと思います。

本年も拙ブログをご覧いただきありがとうございました。

来年もまたよろしくお願いいたします。

Tommy

雑感:仕事納め

今年の仕事も終わり、そしてブログでの問題解説配信も終了しました。

あとは本日と明日大晦日を残すのみですが、今年も予定通り描いていたことが出来、かつ予想外にいろいろなチャンスが巡ってきたことを考えると、来年以降もっと大きなことが出来そうな予感がしてきました。みなさんはいかがでしたか?

年末年始は少しゆっくりできるので、読書とか年明けにやりたいことをいろいろと整理しながらまたスタートダッシュを図っていきたいと思います。

英語学習に終わりはないので、またこの年末や来年以降も頑張る皆さんを応援する・サポートできるコンテンツ配信を心掛けていきたいと思います。

東京は暖冬のようですね。とはいえ朝晩冷え込みますのでどうぞご自愛ください。

Tommy

雑感:よいもの刺さるもの

犬へのクリスマスプレゼントとして、TEX加藤さんが運営しているレインボーペット社からぬいぐるみを購入しました。

これ、なかなかよいですね。犬も喜ぶように愛でておりました。

こうしたぬいぐるみであったり、本を製作する場合は、誰向けでどのように使ってもらいたいか、というコンセプトがとても大事なのですが、おそらく相当練られたものだと推察しています。

さかのぼること2009年。

私はまだ、TOEICスコア900点前半くらいでしたが、毎日の通勤の山手線で高速に読む、というトレーニングに勤しんでおりました。自分の降りる駅まで意地でもPART7を1セット読み切る、ということをやっており、めちゃめちゃしんどかったのを記憶しています。そして何よりもあの『デカい』公式問題集を持って読んでいたことも煩わしさ満点でしたが、とにかくそんなことを言っている場合ではなく、ゴリゴリやっていました。

そんな中、神崎正哉先生が、『Tommyさんのエピソードをコンセプトに文庫本サイズで本を作ったよ』ということで、教えてもらったのがあの特急シリーズです。一定区間の駅までに解き終える、読み終えることをコンセプトとしたこのシリーズが発売された当日、私は会社を休んで3冊買いに走りました。

こういう使い手に刺さる本、というのがよいですね。

いまでも拙著の増刷の連絡をいただくことがありますが、少しでもご愛顧いただけると本当にありがたく、これからもみなさんに刺さるようなコンテンツを提供できるように頑張ります。

Tommy

雑感:決め手

この時期になると、毎年楽しみにしているのがふるさと納税です。

サイトから予算の中で、今年はこれかな、ビールかな、それとも食べ物にしようかな、うーんと、うーんと・・・・と悩むのが常です。

もっと計画的にやってもよいのですが、返礼品となると計画的というよりも魅力ある自治体への投資、と見立てて探すのが好きです。

今年は、静岡県焼津市のまぐろ生ハムをお願いしました。

・自分が食べていない

・あまり知らない

・魅力を感じる

これが決め手です。

考えてみると、これは私が英語書籍を購入する時の意思決定材料に似ていますね。

ん、英語耳?それはどんな耳だろう、みたいな。

自分自身シリーズ本や模試本を手掛けていることが多いため、こういう企画はまたいつか自分でも考えてみたいな、と思います。

さて、来週はクリスマスですね。

街が賑やかになるのが楽しみです。

Tommy

雑感:ものの価値

昨日、都内である約束があったのですが時間が少し出来たので、どうやって時間をつぶすか、映画か、書店か、と考えているうちにそうだ、新宿にいるのだから、高野(フルーツパーラー)でパフェでも食べるか、確か毎月8日はパフェの日だし、と思いつき入店。

いろいろなパフェがある中、一番オーソドックスなフルーツパフェを注文。

1,210円也。

いやいや、久々に完成度の高い、濃厚なパフェを頂いた、というか待ち~選び~提供待ち~食べる~お会計までの全ての所作の時間が非常にレベルが高いというか、よい時間を過ごしたな、と言える時間でした。外食というのはこんな体験、提供、品質をもてなしてくれるのだな、と考えると、対価としては2,000円くらいに感じたので、非常に満足しました。

価値と言えば、

今日、たまたま文房具の番組を見ていたら、最近は高価格帯のシャープペンシルが良く売れているらしく、1本5,000円程度のものがよく売れている、とのこと。

部品点数が通常の4倍あり、構造はわかりませんが芯の減り具合に偏りがなく、均一に減るかつ自然と芯が出る、といった機能が付加されているようです。

なんだ、じゃあ200問マークしても本当にカタベりしないんだな、ようし、いっちょ買ってみるか、いや極太モデルがあるのだろうか、そう考えると今持っているもので十分じゃないか、いやいや、この流れだと高機能に挑戦してみて検証したほうがよいのではないか、いや待てよ、そもそも200問マークすることは想定していないのでは、お客様相談室に電話しみようか、いやいやそんな面倒なヤツ、と思われないか・・・。

と、考えているうちに疲れてしまい、本日の購入は見送りました。

明日に向けてよくわからないエネルギーを使うべきではないですね。

いずれにしても何かしらの価値を持つものを世に送り出すのは難しいですが、非常に素晴らしいことだと思いますので、自分も大いに参考にしたいと思います。

Tommy

雑感:前に進む

昨日、たまたまテレビを付けて晩酌をしていたら、adoさんという方の歌のシャウトに惹かれついつい見入っていたのですが、顔出ししない方なんですね。真っ暗なシルエットでてっきり放送事故かと思いました。

さて、

これも同じくテレビネタでしたが、コロナ禍で大会中止になっていた2020年の夏の甲子園の当時の高校野球部のみなさんが、『あの夏を取り戻す』ということで甲子園で練習をし、開会式を行い、試合をした、というニュースが流れていました。

みなさん既に20歳を超えている年齢でしたが、高校球児の時代を思い出してハツラツとプレーし、『あの時のくやしさを取り戻せた』と楽しそうに話していたのがとても印象的でした。

コロナ禍と言えば、TOEICも不定期になったりといろいろとありましたが、同じようなことが2011年の3月の東日本大震災の週末も起きました。

当時は東京も電車があまり通っていない状況で、かつ金曜日に地震が発生し、土曜日、いや日曜日の朝に中止をするような連絡が来た、と記憶しています。

とりあえず、学習仲間と新宿のアイリッシュパブに集い、『これから先どうなるんだろうね?』『迷わず前に進めば大丈夫さ!』みたいなハナシをした記憶があります。

そして迷わず進んで990点取ることが出来ました。

そう、そんなアイリッシュパブも昨年閉店し、昔の思い出の場所が次々となくなってしまっています。残念なことです。

ただ、何があろうが前に進んで何かを成し遂げる、ということはとても大事なことで、

何かあるたびに、いろいろと考え事をするのですが、

いつもそこにたどり着きます。

今年もまた来年以降に向けた『自分のやりたいこと』を絶賛描いているところですが、

『前に進む』気持ちだけは忘れないようにしていきたいと思います。

Tommy

雑感:しわす

12月に入りましたね。

一気に寒さが進みだし、街はイルミネーションが灯り出してきました。

コロナ前だと連日の忘年会がスケジュールを埋め尽くしていたのですが、

最近はほとんどありません。とはいえ、居酒屋に行くと忘年会を既に行っている団体もいて、ああ賑やかな飲食シーンが戻ってきたなあ、という感じがしております。

昨日は横浜に行っていました。横浜と言えば、中華街。昔、中華街でセミナーを開催し、開催後おいしい中華を頂いたのはよい思い出です。

さて、

既に忙しい、という感じが自分の身の回りにもあるのですが、

書店で本を見たよ、

選んだ100冊購入したよ!

初心者にオススメの本は?

といったような、問い合わせをいただくことが適度にあります。

それはよいことではあるのですが、

やはり一番多い悩みが、『時間の確保』のようです。

特に仕事が忙しい、SNSで時間がかかる、という悩みが多く、

わたしが学習者のころと比べて少し質の違う悩みを抱えている人が多いようです。

※根本は変わらないと思いますが。

こういったところについては、週末のブログで処方箋を用意していきたいと思いますが、

今年こそは無理そうなものの、来年以降また何かお役に立てそうなイベント等、出来るかどうか、前向きに検討してみたいと思います。忙しいので現段階では検討レベルですが・・・。

周りではコロナのハナシは聞かなくなりましたが、インフルエンザ等、健康面でいろいろとケアしないといけない時期になってきております。どうぞ留意しつつ、かつ今年最後のTOEICに備えつつ、1年を締めくくれるように頑張っていきましょう!

Tommy

雑感:デジタルとアナログ

昨日、あるものを注文したくてクリック。

※ブラックフライデーに乗っかった、というところです。

午前中に注文確定すれば、最短翌日配送可、とのことで、翌日午前中の指定が可能だったためそれで、本日午前中じっと待っておりました。

早速配送会社から、LINEが・・・。

『予定通り配送予定です』

おお、そうか、そうか。

そして・・・。

11:00、11:30、11:50、11:55・・・そして11:59・・・。

これは時間通りこないやつではないか?

結局、13:30になっても荷物は来なかったので、LINEにこう入れました。

『荷物来ない』

伝票番号を入れていただけますか?

XXXX-VVVV-ZZZZ

ただいま配送中です。

あ、これはアカンやつだ、と思い、配送センターに電話。

『お電話ありがとうございます。再配達のご連絡は1を、集荷のご連絡は2をその他は3を押してください。』

『ということで、いくつか3を押して、呼び出しをじっと待つ』

『もしもし、××センターですか?』

『あのう、荷物が予定通りこないんですけど・・・』

『大変申し訳ございまぜん、伝票番号をお伺いしてもよろしいですか?』

『XXXX-VVVV-ZZZZ』です。

あ、それでしたら午前中に大阪からこちらに着いたばかりですので、

これから配送にあがります。

『わかりました。よろしくお願いいたします』

ということで、何とか届けてくれるようです。

このコミュニケーションを取る際に、ショッピングサイト、取り扱い会社さんからの連絡、配送会社さんのLINE、電話、と続きましたが、結局最後はヒトの電話のやりとりでホッとしました。

配送会社さんもいろいろと大変なことが理解できるので、届かない場合はこうして連絡がつくとありがたいのですが、込み入った内容はやはりアナログ対応が万能ですね。

海外にいると、到着が遅いけど、しょうがねーじゃん、的な態度をされることがあったりするので、丁寧な対応は本当に助かります。

こうしたデジタルとアナログ対応については、複数文書で文脈としても問題作成が出来るので、そちらのストーリーも考えることが出来るな、と少し前向きになりました。

Tommy

雑感:お隣さん

台湾のTOEIC本ですが、濱崎さんからは私のイラストのカラーリングが家庭教師のトライさんか銀シャリさんのようだ、と形容されましたが、私は一瞬U字工事さんの衣装かと思いました。

さて、

今日は比較的天気もよかったので、自宅前の草が適度に伸びてきたなあ・・・、刈らないとな、と思っていたのですが、その時にちょうどお隣さんが、

『おはようございます!いやあ、草ってすぐ伸びちゃいますよね、あっ、そうそう、そういえばウチに刈りやすい、いい道具があるんですよ、ちょっと待っててくださいね』

そう言うと、1分後に、

『これ使ってみてください、あ、これから出かけますので、玄関近くの植木のそばにでも置いてくれればいいですよ、本当にいいんですよ!これ。』

と言って、出かけていきました。

この時点で、迷うことなく草刈り作業が確定。

草を刈りまくっていました。

(こういう強制的なシチュエーションはキライではありません)

結果、とてもよい外観になりました。これはlandscaping companyに頼らず、自分で出来ちゃうぞ、と思いつつ、適度な疲れの上でお昼ごはんもおいしくいただけました。

お隣さんといえば、

カナダに住んでいた時はコンドミニアムを借りていたのですが、ちょうどお隣さんがよく、ピンポンを鳴らして、『ウチでピザ焼いたんだけど、食べきれないからどう?』といろいろと持ってきてくれました。お返しに渡したコアラのマーチとポッキーをとても喜んでくれ、『この世にこんなおいしいものがあるなんて!』と喜んでくれました。

※もっとも、調子に乗って後日キットカットの山わさび味をお土産に持っていったら、とてつもないいやな顔をされました。

こういう隣人のお付き合いは国内外問わず大切にしたいものですね。

Tommy