雑感:ちょっと移動してきます。

今日明日とコロナもだいぶおさまったので、少し出かけてきます。

空港で少しマッタリしておりますが、

飛行機待ちの間は相変わらずの原稿書きに追われております。

今月中に原稿を完成させる必要があるので、それをしっかり仕上げつつ、

移動先でも少し楽しんできます。

・・・とはいえ、移動先での目的は写真を撮ることがあるので、

最新の傾向を意識しつつ、いい写真を撮ってきたいと思います。

今日明日は秋晴れで行楽日和かもしれませんね。

みなさんもどうぞ素敵な週末をお迎えください。

Enjoy your weekend!

Tommy

雑感:移動

約3年半、ベースとしていた九州エリアを離れることになりました。

今週は引っ越しのため、てんやわんやしていることでしょう(will be …ingのようなカンジ)。

九州で暮らす、というのは生まれて初めてでしたが、

とても風光明媚であり、かつ食べ物もおいしく、人も優しい、とてもよいところでした。

今はもう移動してしまいましたが、天神にあった大型書店、ジュンク堂書店福岡店さんからもお声がけいただき、個別相談会を定期的に開催させていただきました。

当初はどんなことになるのやら、と思いましたが、

中学生からご高齢の方まで幅広く来場いただき、

限られた時間ではありましたが、精いっぱい個別の悩みに相談させていただきました。

やはり、皆さんそれぞれのバックグラウンド、キャリアなどがあり、

全く同じような悩み、というよりも、自分はココが強く、ここが弱い、というのを、

話していくうちに、共感するうちに感じ、

そして、生活スタイルを踏まえて、それではこの本かな、と推薦し、その後、『言われた通りやってみたらスコア上がりましたよ!』とお声がけいただけるのがとてもうれしかったです。

こういう個別のお悩み相談、というのはいつかまたどこかでやってみたいな、と思います。

残念なのは観光で十分に九州エリアを回れなかったことです。

一応沖縄を含む全県には足を踏み入れ、いろいろな歴史や地理を学び、教科書と実物が一致する喜びを感じました。特に福岡空港からはバスの方が機動力があったり、とか西鉄最強!ソフトバンク無双!等、こちらにこないと味わえないような感覚もありました。

とはいえ、後半の一年半はほとんど自粛していたので、ちょっと残念なところもあります。

ただ、九州というエリアがとても身近に感じるようになった分、また訪問するのが本当に楽しみになりました。

改めまして九州地方でお世話になったみなさま、本当にありがとうございました。

またどこかでお会いできることを楽しみにしております。

Tommy

ワクチン2回目

本日は都内で2回目のワクチン接種に出かけてきました。

1回目の時にも書きましたが(ツイッターかな)、

こうしたサービスを受けられるのが当然、と思うよりも

提供してくれる制度や、

提供にかかわっている、スタッフ、医療関係者の方には本当に頭が下がります。

今は感染症対策が大変な時期で、早く今まで通りの生活が戻ってほしいところではありますが、

同時にテレワーク、オンライン飲み会等、あらたな様式というのも出てきたこともありますので、

いろいろと様式が共存するような形になっていくと思いますが、

何かみなさんにお役に立てるようなものを、健全なカタチで提供できればな、と思っています。

それが何かはまだ形になっていませんが、

例えば9月に行うイベントのように、

リアルには会えないものの、何かプラスになるようなもので、それでいて『開催してよかった』と言えるようなものを出していければな、と思っています。

どうぞ楽しみにしていてください。

さて、本日はそれなりに倦怠感がありますので自宅でおとなしくし、明日からまたブログなり〇〇なり、××なりを頑張りたいと思います。

それでは、

Enjoy the rest of your weekend!

Tommy

もうすぐ9月

もうすぐ9月になりますね。

今年もあと4か月ほどとなりました。

1年の2/3が経過することになります。

いつも思うことなのですが、

今年やろうとしていたことが何割出来ていて、それがどの程度達成できるのか、という点に結構こだわっているので、

こういう節目には必ず振り返ることにしています。

今年はかなりやろうとしていたことを絞っていたので、

大半を達成し、残った期間もあとしっかり頑張れば達成が可能だな、ということで立ち止まるというよりは進捗をサッと確認して、さらに前に進んでいこうと思いつつ、

来年の目標もしっかり立てていこう、と思っています。

来年のハナシをすると鬼が笑う、といいますが、

鬼が笑うほどの長いスパンで計画したことが実現すれば、それはとても痛快です。

今からさかのぼること15年前。

初めて受験した公開テストで685点を取得しました。

それ以前のIPテストは300点台だったので、自分とすれば頑張った、

いや、とても頑張った、

違うな、メチャクチャ、スゲー頑張った、

というところでしたが、そこから先の900点、満点は雲がかすむような位置で、考えもしませんでした。

それがそこから1年半経過し、ある機会に、900点、満点取りたいなが、絶対にとるんだ、という道のりを志し、つくってからは、それは険しかったものの、達成できた喜びは格別でした。

私の場合、結局900点を取得するまでは英語学習を始めて2年、990点は5年かかりました。

それが早いか遅いかはともかく、それまで今年はコレをやる、来年はコレをやる、と早めに計画、そして進捗から軌道修正や新たに盛り込んだり(例えばSWとか)を加えながら進んでいったので、

あたかもRPGのような感じで、そのプロセスが楽しかったのを覚えています。

土日のような時間が確保できるときにこんなことを考えるのはとても重要なことだと思っています。

ということで自分も今からその先、について深く考え、これから5年、10年とさらに成長できるように頑張っていこうと思います。

Tommy

雑感:検査を受けてきました。

仕事柄、現在のコロナ禍の状況でも飛行機で移動する必要があるので、先日空港で搭乗前にPCR検査を受けてきました。

搭乗前なので、検査判定時間の関係上、PCR検査自体は受けられないのですがより迅速な抗原検査を受けました。

検査結果は陰性ということで、無事に終えることが出来ました。

かつ、現在は無料ということでとても手軽に出来ました。

やはりこういう検査をしてくれるサービスというのも非常にありがたいと思いますし、

何よりも実施してくださるスタッフの方には非常に頭が下がります。

有事があると自分たちも感染してしまうかもしれない、という状況の中で親身に丁寧に対応いただきました。

検査前の聴き取り、キット配布、誘導、検査後のキット回収、検査結果報告と証明書の配布、と非常に動線が明確で機能的でした。

先日ワクチン接種の1回目を受けてきましたが、その際もスタッフさん、看護師さん、医師の先生等、週末にかかわらず非常に親身に対応してくださりありがたかったのですがここでも同じ気持ち・感情を持ちました。

やはりこのようなサービスを受けることが出来る、というのはありがたいですし、その分自分も何かお役に立てることがしたい、と強く思うようになりました。今までも思っていたのですが、よいサービスを受けるとなおさら思います。

たとえば

仕事を頑張る。よい本を提供する、こうしたブログやイベントで発信し、皆さんの学習意欲を喚起する、役立つ知識を提供する、ということがおそらく自分に出来ることになってくるのかと思いますが、まずは出来ることを一生懸命、しっかりやっていこうと思います。

早くコロナ禍が収束したらまた今までのようにイベントやオフ会をやりたいものですね。その時を楽しみにしています。

Tommy

雑感:常識を覆す

東京オリンピックが終わり、自宅で自粛しているとまた新たな楽しみを見つけなくてはいけないですね。(スミマセン、とは言いつつ、ちゃんと本も作ります)

今日のタイトルは『常識を覆す』というタイトルなのですが、日本女子陸上代表で初めて1,500m決勝に出場し、8位入賞した田中希美選手の言葉です。

『オリンピックという舞台が常識を覆し、4分を切ることが出来た。』

大舞台でこの記録を出せる、というのは日頃の実力に加えて、集中力だったり物事に動じない力、というのがないとやりきれない、とように感じています。特に予選、準決勝、決勝と進むにつれて強豪の選手がいる中で、実力以上の結果を出し切った、というのがすごいです。

ここには2つキッカケがあると思っていて、

大舞台、例えばTOEICで言うと公開テストがそれにあたるのですが、自宅で模試をやると、集中力がなくなるといつでも棄権できる環境と、大勢の人が一堂に会し試験監督がいて時間を正確に測って受験するのとは雰囲気が異なるはずです。その中では自然と空気感も変わりますし、何よりも絶対にベストスコアを取るんだ、と意気込んでいる人のオーラは異なります。

ハナシは変わりますが、TEX加藤さんが同じ受験会場かつ受験教室にいた際は、アレ?と思いつつ、やはりとても緊張しました。こういう賢人と一緒の会場で受験できるなんて光栄だな、と思いながら受験するのはなんとなくですが特別な感じを受けつつ、幸せな感じで、楽しく2時間過ごし、おかげさまで990点取れました。

もう1つは強豪の囲まれる、という環境ですね。

以前、TBRという神崎正哉先生が主宰するラジオ番組に出演した際、私と濱崎さん以外はほぼ全員990点取得していました。そのメンバーたちが集結すると、感想の質が相当上がるんですね。『相当』というのが適当な表現なのかどうかわかりませんが、とにかく上がる。

『そんな問題、表現、テスティングポイントあったっけ?』

となる。

いやー、すごいな。やはり満点取ると見える風景は違うんだな。

そう思いつつ、

あの人たちとオレらは何が違うんだ?もっと勉強しないと、もっと思考を研ぎ澄ませないと・・・。

そうやって切磋琢磨しながら、試行錯誤しながら990点にたどり着いた今、見える風景は確かに変わりました。そう努力して今でもよかったと思います。その環境にいなければ950~985点くらいで満足してTOEICを卒業していたかもしれません。

今回の田中選手のインタビューはそんな感覚を覚えました。

そういう意味ではこの選手はもっと成長すると思っていますし、この後の世界陸上やオリンピックで活躍して頂きたいな、と思っています。

※当然のことながら、私のブログを読んでくださる皆さんのスコアアップも願っておりますので、是非今日の記事を読んで奮起された方は頑張っていただきたいと思いますし、全力で応援します。

Tommy

雑感:FHST

東京オリンピックが開催されました。

開催されるまでは紆余曲折あり、コロナ禍で大丈夫かという気持ちもあり、多少複雑な心境はありますが、一度始まったからにはアスリートや関係者の皆さんが安全に競技が出来ることを願いつつ、日本代表を応援したいと思います。

昨日は開会式を視聴しました。

通常オリンピックでは開会式はダイジェクトでしか視聴したことがなかったので、

ひょっとしたら夏の日本でのオリンピックは生きているうちにあるかないか、ということでもあり、最後まで視聴することにしました。

いろいろな感想を持ちましたが、私が持った感想は2つです。

■裏方さんの努力を感じた。

ボランティアの方や大会の関係者がいろいろな動きやかけ声をしていて、主催側(トップというより現場)の苦労がうかがい知れました。特に無観客のため、生の声が聞こえたのは収穫でした。

■FHST

開会式の途中で英語で4つの言葉が競技場のグラウンドに写し出されていました。

Faster

Higher

Stronger

Together

より速く

より高く

より強く

一緒に高めあう

これはスローガンというより取り組むマインドや姿勢のような言葉かと思いますが、何かを取り組む際に、「あ、グサっと刺さるなあ」と思いました。

・早く解く

・高いスコアを目指す

・わからない問題に遭遇しても、作戦に失敗しても、時間がなくなってきても揺るがないメンタルを持つ

・学習仲間を見つけて共に高めあう。

英語学習、というかTOEIC学習にピッタリだな、これ。

と、ヱビスビール片手につい思っていました。

本日すでにいくつか競技が行われていますが、

選手はみんな「ガチ」「マジ」感がハンパなく、

この日に向けてベストが出せるように必死になってきたんだな、という様子、思い、気持ちを感じます。

そういうひたむきな気持ちは、ふだんの英語学習にプラスになる部分がありますし、

ちょうど今執筆している何冊かの本でこういったマインドは繁栄させたいな、と思います。

さて、連休も明日で終わり。

今晩は少しオフの時間が出来たので、自分のこれからの企画の思案でもできればな、と思います。

みなさんもステキな休日をお過ごしください。

Enjoy your holidays!

Tommy

雑感:心理的安全

ここ半年くらいは、空いた土曜日に歯医者を予約して治療をしています。

もともとは半年前に痛みを感じた虫歯の治療が根まで必要、ということで3か月程度通う予定だったのですが、

仮歯のまま、コロナ禍で思うように通えず、

かつ他の詰め物まで取れ、

やっと治療が終わったと思ったら、

歯全体のクリーニングをやった際に新たな虫歯が見つかり、

7月に入ってもいまだ通っています。

痛みがないのでいいや、と思いましたが、

ずーっと通っていてここでいったんリセットしておきたいな、と思い

もう少し通うことにしています。

ということで本日も歯医者に行ってきました。

話題が変わりますが、

帰宅後、つぎつぎと宅急便が到着しました。

トイレットペーパー

洗濯洗剤

歯磨き

ボックスティッシュ

これらはふるさと納税の返礼でやってきたものですが、日用品が大量にやってくるとなぜか安心するものですね。

歯医者でも日用品でも、

ふだんからありふれていると思うものがしっかり存在している、異常がない、ということがあると、心理的に安全・安心な状態を作り出すことが出来、結果物事を行う際によいパフォーマンスを出すことが出来ます。※断言は出来ないかもしれませんが私の場合はそうです。余談ですが、何かを「切らす」前に必ずアクションを起こさないと気が済まない性質なので、だから、TOEIC等の時間切れがないように人一倍工夫をしてきたのかもしれません。

おかげで本日の原稿もだいぶはかどりました。

明日くらいでひと段落しそうです。

ふだん平日は「オン」の状態が継続しているからこそ、こういう土日に「オフ」というか、私の場合、完全にオフではない中途半端なところもありますが、少しでも心理的安全の領域を増やすことは大事だな、と思っています。

あと1日日曜日でやることを書き出し、明日1日ガガーっとやることをやって、また月曜日に備えます。

(すべては週末においしくビールを飲むためです)

それでは、みなさんもステキな週末をお過ごしください。

Cheers,

Tommy

雑感:目の前のことをしっかりやる

今日は、自室のデスクを新しく発注したので、組み立てていました。

L字型の机で、モニターとパソコンをおけるスペースを確保しつつ、手書きコーナーとかいろいろと置き場が増えたので自由度が増しました。これで機動力を確保できればいいなあ、と思っています。

さて、先日ある仕事の相談をしている動画(You Tube)を見ていて、なるほどな、と思ったのですが、

昇進したい、いい給料がほしい、そう思ったら上司が期待していることを追い求めるのではなく、目の前の仕事を1つひとつしっかりやることを集中しなさい、というアドバイスを送っていました。

なるほど、もっともだな、と思いました。

目の前の仕事をしっかり出来るようになれば、信頼され、新しい仕事を呼び、それを積み重ねて、評判になり、おのずと評価や大きな信頼がついてくる、だから背伸びはいけない。

確かにそう思います。

私が今月連載を開始したPart-2に関しても、

1日1問しか掲載していません。

『1日3問くらい補足解説があってもいいのでは?』

そういうご意見も頂きましたが、1問を丁寧に復習し、

音読を通じて音を理解し、ロジカルの部分を理解し、文脈を身に着けるのはそれなりに時間がかかります。

加えて、難易度も1問1問異なりますし、『ん、わかんないな』という問題を丁寧に復習しないと、結局その類似問題に遭遇した時に適切な対応が出来ず、不正解になってしまう、という負のスパイラルから脱却してほしいな、という思いがあります。

自分の理想とするスコアがあって、

今のレベル(現在のスコアとか、自分はこれが出来てこれが出来ないという自覚)があって、

その差を埋める、戦略、学習スケジュール、公開テストから逆算してやるべきこと。

その計画に沿ってやっているかと思いますが、

全てのレベルに共通するのは、

そのトレーニング、問題への対峙、

1問1問にしっかり向き合う、ということがとても重要です。

これは初心者でも990点狙う時でもとても重要な考え方です。

『この問題は難しいな』

そう思ったら、とことん復習をやってみて自分のものにする。もし自分のものにできないのであれば、今はまだこのタイプの問題を解くレベルにないかもしれません。

あるいは、

すでに一定のレベルに達しているけれど、

改めて、初級者用の問題を解いてみたら、少しあやふやなことが見つかった。

意外とこのタイプの問題は、基本的な考え方が備わっていなかった、今のレベルでこの解説に書いてある意味がわかった。

そういった思わぬ発見があるかもしれません。

これらの考えは、特にスコアに行き詰った際に、今一度、

『1問1問丁寧に接してみよう、そうすれば何か見えてくるかもしれない』

そう思って解いてみると、何か打開できることがあるかもしれません。

(もちろん、ない場合もあります。)

平日のいわゆる『オンタイム』、仕事を抱えながら合間に学習をしていると、その学習は時にノルマ、つまり反復や反射神経(問題を解くタイムアタック等)になってしまいがちです。

ですので、土日(もしくは休日)を活用して、今一度考えてみてください。

おそらくこういう問いかけがよいでしょう。

『今日の学習、今週の学習、オレ(私)、1問1問(1題、1文、1語)

 丁寧に接していたかな?』

この問いかけには正解はないですが、自分が丁寧にやっているか、という自問自答の領域ですので、満足できていればそのまま継続し、ちょっといまいち、いい加減にやっていたな、と思えば改めてみるのがよいでしょう。

それではまた。

(今からキレートレモン🍋を飲んでもう少し原稿を書きます。)

Tommy

雑感:つぶやきは参考になる

最近、Twitterで英語学習のつぶやきを集中して閲覧できるように、カテゴリー登録をしてみたところ、

とてもいい感じでTwitterを使っているな、という印象を受けます。

私自身が参考になるな、と思う点と、

学習者同士が互いに学習した内容を見ながらお互いが切磋琢磨している様子を見つつ、更に高いところを目指そうとしている、という印象を受けます。

そうだなあ、2007年から2008年ころの英語学習ブログブームを彷彿とさせる感じですね。

私がそのようなつぶやきを見ながら感じる点をいくるか記載したいと思います。

■真剣さあり ~みんなまじめ

真摯に学習している方が多いです。もっとも、「英語学習カテゴリー」に真摯に学習しないつぶやきを乗せないようにセレクションしていると思いますが、ある目標に向かって進んでいこうとする意志を感じます。

■目標達成した際の共感

スコアが発表になって、「いいね!」をお互いが押し合って、称えあい、褒めあい、慰めあい、というのをとてもよく見ます。スコア発表の日のトレンドワードに”TOEIC”が乗るのもうなずけますね。ちなみに、同じテストを受けた学生時代は答案から戻ってくると、答案の書いている折ったり、手で隠していたのですが、ちゃんとスコアを乗せて公表しているのが、いい意味でTwitterの匿名性だったり、ヴァーチャル性のメリットを感じることが出来ます。

■参考になる資格、趣味を持っている

TOEICスコア自体は発展途上ですが、その他の資格やキャリアで、「すごい道を歩んできているんだなあ」と思う方がゴロゴロしています。そういう方々が集まるから、ベースがまじめだし、スパイラルアップしていけるんだと思います。英語とは関連のない資格をどうやって取得したのか、とか、ある趣味について、等直接お伺いしてみたいな、と秘かに思っています。

■今後の書籍の参考になる情報の宝庫

これまで15冊以上の書籍を出版させていただきましたが、どちらかというと自分の経験談に基づくものが多く、それをお使いいただいてスコアアップされる方もいたのですが、ここ最近は、「こんなニーズを求めている」「現行でこんな機能がないので自分でこう工夫している」という方が増えてきたような気もします。そういう情報を参考にさせていただきながらアイデアを形にしていくのはまた楽しいですね。あ、この人に使ってほしいな、みたいな。

■感情(みんなのアツい思い)

スコアの一喜一憂はもちろんですが、学習がうまくいかない、自分の外圧(すなわち仕事からのプレッシャーとか突然の事件等で学習が出来なくなったとか)に対する思い、環境変化(心身の状態、家族やペットの状態、心機一転の引っ越し、転職、離職等)等、ポジティブにもネガティブになる側面を吐露しながらも、それでも頑張る!という意思を感じる方が多いです。

気分は上がったり、下がったりするのは当然のことです。気分下がっているヤツは勉強する資格なし、常にアゲアゲなんだよ、というわけにはなかなかいかないですよね。

・・・だってにんげんだもの。

(そう考えると、私はサイボーグ的な学習をしてきたのかもしれませんが、その点は省略します。)

■結論:英語学習者のつぶやきを閲覧することは生じて役立つ

英語学習者のつぶやきを閲覧することは上記の理由から総じて楽しいですし、参考になります(この結論の書き方はTOEICライティングテストのコラムみたいだな)。

ですので、当面英語学習されている方のウォッチは続けていきますし、私のブログやつぶやきに「いいね!」をくれた方は必ず閲覧します。しっかり目標に向かって頑張っている方(学習記録もさることながら、いいこと、悪いことがありながらも前に進もうとしている方)には、飛び切りの『いいね!』を押させていただきますので、「あ、Tommyが監視しているな」と思ってください。特にいつか、こういう書籍を、とかこういう参考書があったら、という声を出してもらったら必ず参考にさせていただきます。

それでは、明日はTOEICⓇL&R公開テストですね。

受験される皆さん頑張りましょう!

Tommy