雑感:7月

7月になりました。上期終了ですね。

みなさん、本年の上期目標は達成できましたでしょうか?私はボチボチです。

今年の上期は残っていた2冊の本を出すことが出来、抱えている案件がだいぶスッキリした一方で、海外案件が多く、いくつかの期間で渡欧してきました。そこでいろいろな文化を学び、新たに吸収すべきことをいろいろと感じ取ることが出来ました。

今年の下期も全国・グローバルにいろいろと移動する機会がありますので、体調万全にしていきたいと思います。

体調管理は特に重要ですね。よく食べて、適度に飲んで(ココ重要)、いろいろな交流をして、しかるべきタイミングに試験を受けて、そしていろいろと旅に出る、という予定が下期はほぼ決まりかけているので、振り返ったときにしっかり楽しめたな、と言える・思えるように頑張りたいと思います。

Tommy

雑感:おおむね

8月くらいまでの予定を概ね埋めました。

結局いろいろと出かけるところは多いのですが、

それまでにやるべきタスクとかあれやこれやあるので、

結局今年も駆け足で終了してしまいそうな勢いです。

コロナが明け(明けたのか??)、お会いしたい方の1,2割しか会えておりませんが、

ぼちぼちと元通りの世界に戻っていければいいな、と思っております。

いずれまた個別でイベントもやりたいところですが、

これはまた折を見て考えます。

それではよい週末を!

Tommy

雑感:リサーチ

近々また海外に行ってまいります。

今回は訪問したことがない国・エリアなので実はちょっと楽しみにしており、

昨日は地球の歩き方を購入していろいろと調べておりました。

自分の渡航歴の中では、

基本北米、欧州しかないので(しかない、と言っても贅沢ですが)、

異なるエリアへの訪問は少し新鮮さを感じます。

とはいえ、TOEICの中ではよく行く(読んでる・聴いている)世界でもあるので、

そういう印象も持ちつつ楽しんできたいと思います。

それでは。

Tommy

雑感:海外移動(食事①)

海外へ行った際に必ずやってみてほしいのが、

日本食レストランに行ってみることです。

日本食レストランは奥が深く、

懐石料理のようにハイエンドなところもあれば、

ラーメンショップのようにカジュアルなお店もあります。

特にラーメンは”RAMEN”という言葉で都市部では馴染みがあり、北米だけではなく欧州でも普通に使われているな、という印象でした。

そんな日本食レストランですが、海外の場合は以下の特徴があります。

■日本人が経営していないこと(が多い)

 だいたい、日本人よりは中国・韓国の方が経営されていることが個人的な印象としては強いです。その場合、メニューや内装で『なんとなく』わかります。このなんとなく、というのがミソ、です。これは一度お店に入ってみることでわかります。

■日本語が通じない場合が多い

 多くのお店は上記の理由からか、日本人がいない、日本人のように見えても韓国や中国の方、という場合が多いので、残念ながら通じないケースもあります。

■メニューが日本っぽくない、のが多い

これは当然のことながら、現地の方に『ウケる』味付けになっているため、日本にはこんなのがないよね、というメニューが多いです。寿司でもアボガドを使用したレインボーロールやトビッコを使ったスパイシー/ドラゴンロールなど、はまさしくそうですね。特に欧米ではベジタリアン向けの食事、というのがよくわかるようになっており、日本ではベジタリアンミールを構成しやすいのか、比較的メニューに多い気がします。

■ボリュームも想定以上に多い。

例えば、ラーメンでもどんぶりを少し深めにして面が通常サイズでも多く入っていたり、現地の方の胃袋を満たすようなものが多いです。

■ゆったりと

ササっと食べて帰る、というような日本食のお店はありません。

テーブルについて、ドリンクは?食事は?一通り終えて、会計、税・チップを払って、という流れはまさに現地のスタイルです。ただ、日本人の方が経営している場合は~コンボ、ということで一通りの定食として出ることもあり、食べたら早めに会計、というのはよくあります。アジアンフードは特にそうですね。

食事は奥深いのでまた折を見て書きます。

では。

Tommy

雑感:海外移動(航空会社編)

海外移動には飛行機がつきもの、ですが、

やはり時代背景というか、地政学リスクともいうべきか、

欧州へのフライトはロシア・ウクライナを避けていかねばならず、

結果的にいつもより数時間、もしくはある場所を経由しながらの運航となります。

私の乗ったBritish Airwaysも迂回した分、数時間いつもよりかかりましたし、

KLMに至っては韓国に一度Stopoverしました。

飛行機アナウンスでは、『降りなくてもいいかもよ』的なアナウンスでしたが、

一度到着したら強制的に全員降ろされてからの移動、手荷物検査が待っていました。

韓国での検疫のことは何も考えていなかったぞ、と思いつつ、

ここは純粋に手荷物検査のみだったので難を逃れました。

(といってもヤバいものは何も持っていませんでしたが)

つまり、長時間フライトだった、ということもあり、

時間をつぶす、どこで寝る、iphoneの充電対策等、いろいろと考える必要がありそうです。

※特に10時間以上のフライトは・・・。

しかし、航空会社が違う、ということはやはりいろいろと機内食にもカラーが出て面白かったですね。

British Airwaysは到着前の食事が焼うどんか、British Breakfastでした。当然後者を選びました。

にしても、今回のふらいとの食器は全て木製だったり、だいぶ環境対策が進んできたな、という感じがします。

英語ネタがなかったので最後に・・・。

機内フライトは『メチャクチャ速い』英語です。Part4で耳慣らししておきましょう。

あと、航空会社により、英語が異なります。British Airwaysは典型的なイギリス英語の発音、イントネーションです。4か国の発音やっておいてよかったな、と思います。

こんなやり取りがありました。

I’d like vegetarian meal this time.

Did you make a pre-order?

異なる食事は事前予約が必要、ということです。

よし、これは次回作のPart-2に仕込もう。

そう思いました。

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それでは、また。

Tommy

雑感:海外

昨日の今日なので、しばらく週末は海外での出来事について少し書いていきます。

北米駐在して帰ってきたのが2014年だったので、今回海外に行くのは9年ぶり、欧州は2007年ぶりだったので、16年ぶりになりました。

今回は羽田空港、成田空港を利用しましたが、パスポートでの出入国が自動になり、かつVISIT JAPANという自動検疫、税関サービスが出来ていたのでずいぶん簡便になったな、という印象です。

※河野大臣が不便!と言っていましたが、事前登録さえしておけばそんなに難しくないです。少なくても私がストレスはあまり感じませんでした。

しかし、欧州へのフライトは正直、長い。

ウクライナでの紛争地を避けるルートの関係で、遠回りすることから時間がとてもかかってしまい、自宅を出てからホテルにチェックインするまで20時間くらいかかるような、とにかく疲れます。そのため、ロングフライトに耐えうるような衣服やアメニティ、時間をつぶすようなものは必須だな、と思いました。

とりあえず、ここまでは英語を使う必要はまったくありませんが、事前の出入国準備は最近になって微妙に変わっていますので、この夏久々に海外旅行を、と考えている方はスタディしておくとよいでしょう。

とりあえず、今日はこのへんで・・・。

Tommy

雑感:到着しました。

欧州はオランダからこのブログを書いています。

オランダ、正直まだ肌寒いですね。ダウンが必要、と聞いてきましたが手放せません。

今回は前回より少し短め、かつ移動が多いので精力的に頑張ります。

時折出てくるかもしれない、写真投稿にご期待ください。

Tommy

雑感:移動日

本日はこれから移動、久々の成田空港です。

短期間で海外に行く、ということはここ最近なかったのですが、

これも何かの縁、と思い、楽しんできます。

初めて乗る航空会社なので楽しみです。

それでは。

Tommy

雑感:再び渡欧

解きまくれPART3,4の音声が配信されたようです。書籍自体は来週ころ書店に並ぶと思いますので、ぜひ強化したい!という方はお求めをお互検討ください。

さて、

昨日はイタリア人と英語で打ち合わせました。

そして3月下旬にまた欧州に行きます。

最近はインターナショナルな案件が増えておりますが、

昨今のビジネスの現状を考えると、自然な流れであることは否めません。

英語を学んでおいたほうがよいですか?

この問いに対してはイエス・ノーではなく、

やっておかないと機会損失になるし、学ぶではなく使えるようにしておく、というのが正解です。

とにかくやりたいことを実現できる手段として身につけておく。これに尽きます。

日本においても、例えばWBCでヌードバー選手が活躍していますが、英語がわかると、おお、なるほどな、と言っている意図を通訳を介さずに理解できます。

当然のことながら、訪問する現地の言葉、イタリア語やドイツ語、オランダ語等が話せるとなおのことよいのかもしれませんが、

まずはしっかり理解し、こちらの意図を伝え、目標を達成する。

その手段として、TOEICを活用すればよい。

にしても、こういう機会を活用して、欧州の市場を『知る』というのは大きな意義があると思っています。今回もまたいろいろなものを見聞き出来るといいな、と思っています。楽しみです。

Tommy

雑感:問いかけ

今週末にある欧州の経営者の方と打合せの後、食事。

一通り食や文化のハナシをしたときに健康のハナシになり、氏曰く、

『重要なのは寝る前に自分に問いかけること。体を部分的にさすって、今日自分は健康だったか、ここは大丈夫か?と。そうすることでカラダが反応してくれるんだ』

同時期に、サッカースペイン元代表、かつ元FCバルセロナのカルロス・プジョル氏の記事を読んだ。

『サッカーの練習をして帰宅・ドアをたたく直前に自分に問いかけるんだ、自分は今日全力を尽くしたかってね』

やること、やったことも大事ですが、それは方法・手段。自分への問いかけをしっかり行うことで、嘘をつかずしっかり向き合える、ということか。それは非常に納得だし、英語学習もその点はとても重要。

Tommy