雑感:海外移動(航空会社編)

海外移動には飛行機がつきもの、ですが、

やはり時代背景というか、地政学リスクともいうべきか、

欧州へのフライトはロシア・ウクライナを避けていかねばならず、

結果的にいつもより数時間、もしくはある場所を経由しながらの運航となります。

私の乗ったBritish Airwaysも迂回した分、数時間いつもよりかかりましたし、

KLMに至っては韓国に一度Stopoverしました。

飛行機アナウンスでは、『降りなくてもいいかもよ』的なアナウンスでしたが、

一度到着したら強制的に全員降ろされてからの移動、手荷物検査が待っていました。

韓国での検疫のことは何も考えていなかったぞ、と思いつつ、

ここは純粋に手荷物検査のみだったので難を逃れました。

(といってもヤバいものは何も持っていませんでしたが)

つまり、長時間フライトだった、ということもあり、

時間をつぶす、どこで寝る、iphoneの充電対策等、いろいろと考える必要がありそうです。

※特に10時間以上のフライトは・・・。

しかし、航空会社が違う、ということはやはりいろいろと機内食にもカラーが出て面白かったですね。

British Airwaysは到着前の食事が焼うどんか、British Breakfastでした。当然後者を選びました。

にしても、今回のふらいとの食器は全て木製だったり、だいぶ環境対策が進んできたな、という感じがします。

英語ネタがなかったので最後に・・・。

機内フライトは『メチャクチャ速い』英語です。Part4で耳慣らししておきましょう。

あと、航空会社により、英語が異なります。British Airwaysは典型的なイギリス英語の発音、イントネーションです。4か国の発音やっておいてよかったな、と思います。

こんなやり取りがありました。

I’d like vegetarian meal this time.

Did you make a pre-order?

異なる食事は事前予約が必要、ということです。

よし、これは次回作のPart-2に仕込もう。

そう思いました。

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それでは、また。

Tommy

雑感:海外

昨日の今日なので、しばらく週末は海外での出来事について少し書いていきます。

北米駐在して帰ってきたのが2014年だったので、今回海外に行くのは9年ぶり、欧州は2007年ぶりだったので、16年ぶりになりました。

今回は羽田空港、成田空港を利用しましたが、パスポートでの出入国が自動になり、かつVISIT JAPANという自動検疫、税関サービスが出来ていたのでずいぶん簡便になったな、という印象です。

※河野大臣が不便!と言っていましたが、事前登録さえしておけばそんなに難しくないです。少なくても私がストレスはあまり感じませんでした。

しかし、欧州へのフライトは正直、長い。

ウクライナでの紛争地を避けるルートの関係で、遠回りすることから時間がとてもかかってしまい、自宅を出てからホテルにチェックインするまで20時間くらいかかるような、とにかく疲れます。そのため、ロングフライトに耐えうるような衣服やアメニティ、時間をつぶすようなものは必須だな、と思いました。

とりあえず、ここまでは英語を使う必要はまったくありませんが、事前の出入国準備は最近になって微妙に変わっていますので、この夏久々に海外旅行を、と考えている方はスタディしておくとよいでしょう。

とりあえず、今日はこのへんで・・・。

Tommy

雑感:到着しました。

欧州はオランダからこのブログを書いています。

オランダ、正直まだ肌寒いですね。ダウンが必要、と聞いてきましたが手放せません。

今回は前回より少し短め、かつ移動が多いので精力的に頑張ります。

時折出てくるかもしれない、写真投稿にご期待ください。

Tommy

雑感:移動日

本日はこれから移動、久々の成田空港です。

短期間で海外に行く、ということはここ最近なかったのですが、

これも何かの縁、と思い、楽しんできます。

初めて乗る航空会社なので楽しみです。

それでは。

Tommy

雑感:再び渡欧

解きまくれPART3,4の音声が配信されたようです。書籍自体は来週ころ書店に並ぶと思いますので、ぜひ強化したい!という方はお求めをお互検討ください。

さて、

昨日はイタリア人と英語で打ち合わせました。

そして3月下旬にまた欧州に行きます。

最近はインターナショナルな案件が増えておりますが、

昨今のビジネスの現状を考えると、自然な流れであることは否めません。

英語を学んでおいたほうがよいですか?

この問いに対してはイエス・ノーではなく、

やっておかないと機会損失になるし、学ぶではなく使えるようにしておく、というのが正解です。

とにかくやりたいことを実現できる手段として身につけておく。これに尽きます。

日本においても、例えばWBCでヌードバー選手が活躍していますが、英語がわかると、おお、なるほどな、と言っている意図を通訳を介さずに理解できます。

当然のことながら、訪問する現地の言葉、イタリア語やドイツ語、オランダ語等が話せるとなおのことよいのかもしれませんが、

まずはしっかり理解し、こちらの意図を伝え、目標を達成する。

その手段として、TOEICを活用すればよい。

にしても、こういう機会を活用して、欧州の市場を『知る』というのは大きな意義があると思っています。今回もまたいろいろなものを見聞き出来るといいな、と思っています。楽しみです。

Tommy

雑感:問いかけ

今週末にある欧州の経営者の方と打合せの後、食事。

一通り食や文化のハナシをしたときに健康のハナシになり、氏曰く、

『重要なのは寝る前に自分に問いかけること。体を部分的にさすって、今日自分は健康だったか、ここは大丈夫か?と。そうすることでカラダが反応してくれるんだ』

同時期に、サッカースペイン元代表、かつ元FCバルセロナのカルロス・プジョル氏の記事を読んだ。

『サッカーの練習をして帰宅・ドアをたたく直前に自分に問いかけるんだ、自分は今日全力を尽くしたかってね』

やること、やったことも大事ですが、それは方法・手段。自分への問いかけをしっかり行うことで、嘘をつかずしっかり向き合える、ということか。それは非常に納得だし、英語学習もその点はとても重要。

Tommy

雑感:心

今月はどこかのタイミングでまた日本を離れる予定です。

しかし・・・、

ここ数年、完全ドメスティックな生活をして、本こそ10冊以上書いているとはいえ、

実際、たくさんの資料を読んで会議に臨み、リアルに『あー、会議リスケしてゴメンゴメン!』といったことをやれるのは英語を学んでよかった、と思いつつ、心の通ったコミュニケーションが出来ているな、と感じます。これはよいことです。

英語で心と通わせる・・・。

これはTOEIC®L&Rが700点台で欧州にわたって、あまり使えず悩んでいた時に少なくても次回来るときは少しでもレベルアップしよう、ということでそれがカナダで叶い、そしてまた欧州でもそこそこ通じることがわかりました。

そうすると次のステップは『一緒に汗かいて生産性の高いこと、価値あることを生み出す』がテーマになります。

先週も夜間にいろいろとメールをやり取りして、電話会議をして、どうすればWIN-WINに慣れるかずっと考えていました。

いやあ、楽しい、楽しい。

とはいえ、ベースの9割がTOEICで学んだ表現ですから、やはり基本は大事。

そうしたところは書籍だったり、何かの発信の場でみなさんのお役に立てるようなものを出していきたいと思います。

Tommy

雑感:検証

先週、無事に海外から戻ってきました。

欧州だったために北米と違いそんなに激しい時差ボケ(Jet lag)はなかったものの、

それでも少し眠くなる時間帯はあったので、先週はややリハビリ基調でした。

久方ぶりの海外でしたが、

英語はそこそこ話せたこと。

日本は物価が安いなあ、と実感したこと。

やはり折をみて旅をして違う価値観を取り入れることは大事だな、と思ったこと。

なんだかんだで地球の歩き方を持っておいたほうがよいな、と実感したこと。

※現地で調べものをしながら動くのは効率が悪かった。

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帰りの飛行機で、BA:British Airwaysの客室乗務員さんが富士山が見える!と教えてくれたら乗客のほぼ全員がとても興奮していたこと。

いろいろとコロナで自宅にこもっていたときに思っていたことを改めて確認・検証できました。

近々また行くかもしれないので、行きそびれた、やりそびれたことリストをまとめておこうと思います。

Tommy

雑感:戻ります。

本日の飛行機で帰国します。

途中オランダによりつつ、またいろいろと所用をこなしてまいりました。

今回もたくさんの写真や表現を仕入れてきました。

どこかでお役に立てるようにしたいと思います。

それでは!

Tommy