雑感:わらかす

ビジネスミーティングで難しい1つが、

参加者をうまく笑わせることです。

一芸をやる、といったような飲み会の芸披露ということもミーティング中ではできず、

かつ、初対面の方もいる場合に、

どういうレベル感でブッこんでいくか、が自分の興味の1つです。

ちなみに、会議中にクスっということが出来ると、

英語の会議でも和んでその後の進め方がとても円滑になる潤滑油と思っています。

昨日も会議が始まり、アジェンダもあるのであまり笑わせるような会議ではなかったのですが、

うまくブッコむことが出来ました。

例えばですが、

天気の話題:お互いの天気の話題で盛り上がる。オンライン会議前にはよくある会話風景です。

秋、ドイツ人:オクトーバーフェストでミーティング出来たらな、というとほっこりします。ただし、ミュンヘンネタにもなるので、ドイツ国内万能ではありません。

アメリカ人:この時期は野球のプレーオフであったり、サンクスギビングが近づいていたりするので、そういうネタを使います。大統領選挙は政治色が出るのでリスク高く私は控えています。

日本ネタ:日本に親和性があるかどうかで、ネタをブッコむか考えます。今の時期は大谷選手の話題を出すと、たいていは盛り上がります(笑わせる、というよりスゴい、文脈ですね)。ヨーロッパならサッカーですが、その国のそのクラブチーム等、少し深い知識を得ないと「知らない」になります。

ここに出ているのはほんのきっかけにすぎませんが、少しでも楽しく会話が出来るとどんどん話したい、理解したい、という気持ちが増幅しますので機会があればトライしてみてください。

Tommy

雑感:年内最後(たぶん)

来月、年内最後(おそらく)になると思いますが海外に行ってきます。

今回も北米ですが、

ワールドシリーズにあたる時期なのかは不明です。

うまく行ければいいなあ、と思いつつ、

そんなことはないだろうな、と思いつつ、

それでもやっぱり狙ってみようか、と思う自分もいて、

日程とイベントをにらめっこしようと思います。

日米で野球もシーズン終盤に差し掛かり、秋競馬も見逃せず、ウインタースポーツも始まるため、

何かと忙しい週末が続きそうですが、

TOEICテストのコンテンツもしっかり書いてみなさんを応援できるようにがんばります。

Tommy

雑感:おそらく一生続く

来月の海外出張に向け、いろいろ準備していました。

その傍ら、音読を〇時間。

覚えていませんが、滑らかに話せるまで続けていたら結構時間経過していました。

土曜の昼下がりなのでこの時間経過はまあ、いいか、みたいな(知らんけど)

最近は、海外に行く=当然のことながら使う頻度多い(そしてそれはうれしい)という良い循環に恵まれています。

つまりそれは話すことが今の英語の中で大きな要素を占めます。(他もありますが)

スピーキングを重視した場合、自分が一番感じることはインプットを多く仕入れることです。

なぜなら、自分の話す表現を増やすには、『インプット』を入れないと、同じ表現だけを使うことになるからです。

それがないと、スピーキングレベルは上がらない。

ということで結局、TOEICのLRはインプットとしてうってつけ(ゲートウェイ的に)なのですが、

発声練習的に諳んじて言えるとストックが貯まり、とてもよい。なので続けている、ということになります。

そしてそれはおそらく一生使うことになるかな、と思います。

(英語を使う限りなのでおそらく一生)

それでは、みなさん良い週末をお過ごしください!

Tommy

雑感:帰国しました。

無事帰国しました。

アメリカから戻ると、1日損したような気分ですが、

(土曜日の飛行機に乗って日曜日に着く)

よく寝れたのでよし、とします。

(よくないか)

正直、3連休だったため、月曜日も休めるのですが、

これがないと厳しいかもしれないですね。

アメリカにいると、やはり日本食が恋しくなるので、

これから、そばかうどんでも食べてこようと思います。

年内もまたいろいろと渡航がありそうなので、精力的に頑張りたいと思います。

Tommy

雑感:帰国します。

これから帰国便に乗って帰ります。

今回は東海岸側にいましたが、気温が20-25℃と涼しい環境でした。

仕事に缶詰めだったため、ちょっとどこで何やっているのか感覚がつかめませんでしたが、

英語を使いながら楽しいひと時を過ごせました。

やはり、リアルな会話で心を通わせるのは有意義ですね。

この知見を少しでも新しいコンテンツにはねいさせていきたいと思います。

それでは!

Tommy

雑感:♡NY

本日からアメリカに行ってまいります。

今回も某所に行くわけですが、経由便がNYとなります。

NYといえば、どうしてもオッサン世代である自分としては、

アメリカ横断ウルトラクイズ世代のため、

ニューヨーク着陸前に見る自由の女神に

思いを馳せます。

今回はあくまでも経由便ですが、

楽しい移動になるように、と思っております。

それでは行ってまいります!

Tommy

雑感:忙しく楽しい

アメリカである案件発生 → 急遽電話会議。

東南アジアで新規の相談あり → メールのやり取りで一喜一憂。

欧州でオリンピック後のビジネスチャンスあり → 渡航するか本気で考える。

カナダからオンラインミーティング要請あり → 呼ばれるうちは行きますよ。

というカンジで最近は忙しいというか、スーッと前に用事が入り、こなしつつも合間見て自分のやりたいことを実施しています。

正直、メールのやり取り文献を読む、会話をする、その他もろもろで、

正直、翻訳ソフトを使わないとやり取りが追い付かないことが多いです。特に大量の資料が来るときはそのほうが結果的に良いです。

※コミュニケーションには日本語でやり取りしないといけない、その後日本語でレポートを書くこともあり、結果的に便利です。

ただし、翻訳ソフトを使いながらも、

ん、この点は絶対矛盾する、この翻訳はここが間違っている、といったように、

感度が上がっているのは、英語を学習しておかないとこれはとんでもないコミュニケーションになっているな、と感じることがあります。それは日本語に変換して日本人に見せるときもそうだし、日本語を英語に変換して伝えるときも正しい内容になっているかチェックする必要性があります。

日本語は主語・目的語・述語等省略する場面があると、英訳した際に全然違うニュアンスになるので、やはり文法は大事だな、というのは非常に痛感します。

いずれにしても、昼夜問わず忙しい状況が続いていますが、

楽しくやれていることには間違いなく、かつ1日に英語を使う、話す機会が増えているので、

引き続き楽しくやりつつも、TOEICのコンテンツになりそうなものはストックを続けていきたいと思います。

Tommy

雑感:自分より

台風が日本を縦断し、週末から週明けのイベントがすべて中止となってしまいました。

残念ですがしょうがないです。

まだ台風(~熱帯低気圧)は日本を縦断しておりますので、ご安全になさってください。

さて、直近1週間はアジア、欧州、北米といろいろな箇所とのビジネスミーティングを行っておりました。

全員が英語を話すわけではないので、同時通訳を介しながら進めていくのですが、

やはり、現地メンバーとは直接コミュニケーションが良いと思い、

極力英語で話すようにしています。

同時通訳を介しながらの会議は、

オンラインでやることが常なのですが、

2回線を使用しながらやるので、

イヤホンを耳に入れながら、メインスピーカーを聞く、というスタイルになります。

感嘆するのは、同時通訳者の瞬時スピードです。

専門用語も含めてナチュラルに会話をする中で、

話すのとほぼ同時に日本語・英語に変換して伝える力、というのは、

単にツールだから当たり前、という視点だったら当然の領域になってしまうのですが、

そうではなく、通訳者側の立場になってみると、

スゲー、スゲー。

となります。

自分は相手の話を聞いて、自分なりに咀嚼して相手に伝え、相手の英語を受け取って自分なりに咀嚼して伝え、という逐次通訳は素人ながらやるのですが、

言葉の変換というのは難しいものです。

ただ、その領域の側のチカラはすごい、ではなく、

近づけるように、レベルを上げられるように、というのはモチベーションを上げる良い環境になると思います。

またしっかりレベルを上げよう、というモチベーションがあることはよいことです。

今の自分よりも高いレベルに行くべく頑張ります。

Tommy

雑感:暑い

7月にベトナムに行き、8月にカナダ・アメリカに行ってきました。

物価が高いのはある程度分かっていましたが、

何よりも驚いたのは、

東京の気候が、

ベトナム、カナダ、アメリカよりも全然暑い、暑すぎる、ということでした。

まさか、ベトナムよりも東京が暑い、というのは想定していませんでした。

ワールドワイドに見てみると、地球温暖化が進んでいるのを実感できます。

秋以降もいろいろと他の国を訪れる予定にしておりますが、

日本を離れるからこそ、感じることはいろいろと見てこようと感じてこようと思います。

Tommy

雑感:報告してきました。

さて、先日北米に行ったことはおいおい書いていきますが、

カナダに行って以前の職場に行った時のことです。

10年以上前だということもあり、だいぶ人は入れ替わっていたのですが、

以前からいた方は男女関係なく、『おー、久しぶり!』と軽快に握手やハグをしてくれ、つくづく昔の職場仲間っていいな、と思いました。

そんな中、私の処女作でもある『3週間で900点』は、Part-1の大半の写真をカナダで撮影したものでもあるので、

そのモデルになってくれた方におかげさまで改訂もしながらロングセラーになっているよ、と先日重版した本を持って行ってくれたところ、メチャクチャに喜んでくれました。

現地で英語を教えてもらって育った自分が、

本を書きながら一緒に選択肢、特に間違いの選択肢を親身になって考えてくれた同僚が、

こうやって喜びを享受するのはまた格別でした。

残念ながら前の職場は1日しかいることが出来ませんでしたが、とても良い思い出になりました。

また折を見て同僚たちにメールをしたいと思います。

Tommy