サッカーW杯が始まりました。
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眠れない夜が続きますが、夜まで起きているか、それとも超早朝で起きるか、悩ましいところです。
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さて、
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日本とドイツの試合はスゴかったですね。
前半だけ観て『あ、これは寝ようかな』と思ったのですが、
ちょうど新しいヱビスビールの缶を開けていたので、これを飲んだら寝よう、と思っていたのですが、なんとも見違えるパフォーマンスで、試合が終わっても興奮して飲み終えていないことに気づきました。
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うーん、すごいすごいすごい。
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一番すごいのは作戦・采配変更ですね。
こうやってプランを練ってすり替える、という判断が出来る、というのはいつもいろいろとどうなってもいいように柔軟に構えていた、ということですね。
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前回のW杯終了後・・・。
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確か大阪でセミナーを行い、そこでもW杯のハナシをしました。
その時にも話したことですが・・・・。
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■プランを練る
例えばTOEIC®L&R公開テストがあったとして、
普段の学習通りの解き方で最大のパフォーマンスを出すことが出来れば言うことがないです。
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が、
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が、
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そんなにうまくいくわけがない。
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前の問題が気になって先読みが遅れる。
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語彙問題に躓いて解答時間が減っていく
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長文問題の正解を見つけられず、リーディングセクションの時間が無くなる。
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そういうことは『よくある』ことです。
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もうダメダ!と思って、塗り絵を発動する方いるか、と思いますが、それはプランC。最後の手です。
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可能であれば、通常で解くプランAから外れた場合のBについても作戦を練っておきましょう。
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例えば、時間や解答時間にビハインドになった場合、いつもの1.2倍速で読んで解くような自分で脳のターボエンジンを持っておくと余裕が出ます。たとえばあまりボリュームの少ない文書を読む、といったときに定型の表現などは見た瞬間に意味が取れるようにしてポイントだけを読み取っておく、等することで、解答時間が長文1問1分から半分くらいに集約する、といった感じです。
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もちろん全問適用すればズっとらくに解けますが、それをやると脳が疲れます。
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なので、奥の手として一瞬の瞬発力を高めるターボエンジンを積んでおく。
スピード、精度を上げられるように・・・。
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まとめると、解答には3つのプランを持って臨むといいでしょう。
A:通常の自分の解答方法
B:道から外れた場合の挽回方法
C:最終手段、塗り絵・長文問題の言い換えだけ解く、等
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何事も備えあれば憂いなし、です。
さて、明日のコスタリカ戦もどんな作戦でいくのか、楽しみに視聴します。
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Tommy