雑感:〇〇のひと

複数の人によるプレゼンをする場があって、ある日登壇。

その後しばらくたってから、主催者の方から連絡があった。

主『いやあ、とても好評だったよ!』

ト『え、そうなんですか?』

主『うん、名指しでよかった、という声が多かったってよ』

ト『何が良かったんですかね?』

主『質疑応答が丁寧だったようで・・・』

ト『本当ですか?』

主『本当ですよ』

ト『本当に名指しだったんですか?』

主『うん、そうだったって』

ト『本当かな?』

主『疑うなって』

ト『んで、名指しって本当に名前書いてあったんですか』

主『うん、TOEICの人が、というポジティブなアンケート結果だったよ』

ト『・・・・』

そうか、TOEICのヒトか・・・。TOEICの話題を一度も出さなかったけどな。

ただ、プラスにとらえられるのは良いけど、次は名前で覚えてもらえるように頑張ろう。

Tommy

雑感:楽

昨日のWBC世界大会を観戦していて、

日本が勝ったので、それはそれは気持ちよく🍺を飲みましたが、

少し私の中でざわざわしたことが2つ。

1つは日本代表4番の村上選手。

今大会はやや低調で来ており、本人もインタビューで言っている通り、少し悩んでいるようで心配。

もう1つは昨日日本代表と対戦したチェコ代表。

メチャクチャ楽しく試合していた気がします。

特に大谷選手から三振を奪った時や、得点した時のあの喜びよう。

ようするに、村上選手とチェコ代表はものすごく対照的に見えました。

チェコ代表は、TOEICでいうとちょうど学び始めて、これがわかるこれが出来る、といった喜びを1つずつ噛みしめ、成長が非常にわかって勉強しがいがある時期。

村上選手は、990点常連で、1回でも伸ばすと、『おいおい何やってんだよー』と言われんばかりに攻め立てられる、というかそういうプレッシャーに悩まされている、といういわゆる結果至上的に見られている状況。

そこには楽しいというか切迫感がある気がします。

村上選手のことですからおそらく克服してくれるだろう、と信じておりますが・・・

TOEIC受験していても楽しくないな、という時期はひょっとしたら来るかもしれません。

かくいう私も、800点から900点のカベを越えるのには半年以上かかりましたし、

900点を突破してから990点を取るのには、2年以上かかりました。

そのステップは楽しくはあれど、895点や985点で踏みとどまっていた時は、相当堪えました。今となっては懐かしい思い出ですが・・・。

いずれにしても何事も楽しくやりたいですね。

Tommy

雑感:少し旅立ちます。

本日より渡英します。

羽田からの国際線は初めてなのでドキドキですが、

今年はいろいろとインターナショナルな案件が入ってきそうなので、ドキドキなんて言っていられないのですが、

とはいえ、久々の海外エアライン(BA:British Airways)ということもあり、少し心躍っております。

ということで、行ってまいります🛫

Tommy

雑感:今日はTOEIC®L&R公開テスト

今日は今年最後のTOEIC®L&R公開テストでしたね。

受験されたみなさん、お疲れさまでした。

今年、というか昨年のいつごろか、は忘れましたが、PART1,2が明確に難易度を上げてきている年だな、と思いました。今まではフットワーク軽く、5/6くらいでPART2へと言っていたような攻略法はもはや通じず、以前の10問の問題にあったトリッキーな問題のように、周到に準備をして構えて解かないと、全問正解が難しくなっている、というのがやはりハイライトですね。

世に攻略本が出回っているからかもしれませんが、この難易度傾向は続くかもしれませんね。それくらい、受験者のレベルも上がってきているのかもしれません。いい意味で質が上がっている気がします。健全ですね。

それ以外は標準的な問題、つまり簡単すぎず、難しすぎずだが、テストごとに若干の易~難の差がある程度なので、こちらは今まで通り丁寧な学習をすることで結果に反映されるのか、と思っています。

いずれにしてもしっかり学習している人がそれなりの結果を得るテスト=クオリティをしっかり保ったテストだと思います。

いろいろ思いを持っているかと思いますが、来年も少しでもお役に立つコンテンツを練りに練っていきたいと思います。

よし、気分転換に今日はカレーでも作ろう・・・🍛

Tommy

雑感:ハイ&ロー

今週は、

月曜日に日本が負け⚽(↓)

火曜日に某本の増刷が決まり(↑)

水曜日に作りこんだ資料がクラッシュにより消え(↓)

木曜日に九州出張が決まり(↑)

金曜日に海外案件発生か!と思いきやパスポートの期限切れに気づき(↓)

そして土曜日には知人からTOEICスコア更新の一報(↑↑↑)

一喜一憂する激しいweekでした。

とりあえず年内に残った拙著タスクをやりこみます・・・。

Tommy

雑感:勝負強さ

サッカーW杯の決勝トーナメントが始まりました。

さて、クロアチア戦は寝てから見るか、見てから寝るか、悩みどころです。

※前者のほうが結局寝るのでラク。

ところで、

いつも思うのは、やっぱり決めるときには決めるべき人が決めるなあ、

というありきたりなことです。昨日の試合もメッシがしっかりゴールしていました。

将棋の藤井竜王も防衛していましたね。

決めるときに決める。

正解するときに正解する。

TOEICでいえばありきたりなことですが、サッカー、将棋、TOEICで共通すること側で言うと、『限られた時間で決める』ということです。

サッカーで言えば、試合時間、ディフェンスがブロックするまでにシュートする時間、将棋で言えば、持ち時間、TOEICで言えば、そのセクション・パートで限られた時間に、得点する、ということに尽きます。

わかっちゃいるけど・・・

わかっちゃいるけど・・・

むずかしいんだな、これが・・・。

ということで、昔よくやっていたのが、こんなことです。

①時間を全くかけないで解答

②制限時間をかけて解答

③制限時間を極端に短くして解答

①はいわゆるホンモノの英語力が試されます。どれだけ時間かけてもよいのですから、もしわからなければ、英語の実力が足りない、ということになります。

②は普段のTOEICの解答時間、例えば、Part5なら1問20秒とか、自分の時間に合わせて解く。これは一般的に行われていることかもしれません。

③があえて短く解いてみる。これにより、自分がその時間でどこまで考えて解けるか、わかります。

①は自分の知らなかったことを探るのには重要、②は限られた時間で、ここまで考えて解く、という解法ルートを決めるのに重要、③は②を極端には早めつつ、精度を上げるときに、『時間を短くするとどこでつまづくか』を把握するのに重要な方法です。

レベルを上げていくときに、難しいもんだが立ちはだかります。その問題にこそ時間をかけるとすれば、どこかで時間を創出しなくてはいけない、そうすると、普段解ける問題をもっと早く解くにはどうするか、を考える、という戦略が出来る。そしてそのプラクティスをする、という戦術が出来るわけです。

おそらくですが、『出来る人』は自然とそのルーティーンが備わっている(はず)。

きっとそう思います。

Tommy

雑感:ためになる

金曜日はいつも安定の3時起き、4時には日本-スペイン戦を見て前半で、『あ、難しいかな』と思い、電車移動。ふっとツイッターを見たら、『逆転』していたことに気づき、電車で慌てて動画を見ておりました。

まさか、あんなドラマチックな展開になるなんて・・・。

最近はワールドカップがあるので、退屈しておりませんが、退屈していないとすれば、面白い試合があったときに、海外のサイトでどんな報道をされているかチェックすることです。

特に面白いのがyahoo UKで、日本戦を客観的に論評してくれますが、一切ひいきなしに、ドイツ・スペイン戦はほめたたえ、コスタリカ戦は酷評、といった具合に非常にわかりやすかったです。

Japan produced an extraordinary turnaround against Spain….

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やばい、produce turnaroundは、ひょっとしたらコロケーションで次の語彙問題に出るかな・・・

そんな風に思ったりします。

世界中が熱狂しているときは、結果を知っていたりするので、英語記事を読んでも背景知識がわかる分、スッと入ってきやすいです。

ですので、無料でネットで検索するのをオススメします。

よし、そして12/5はクロアチア戦いか・・・。

眠れぬ夜が続きそうです。

Tommy

雑感:プランB・C

サッカーW杯が始まりました。

眠れない夜が続きますが、夜まで起きているか、それとも超早朝で起きるか、悩ましいところです。

さて、

日本とドイツの試合はスゴかったですね。

前半だけ観て『あ、これは寝ようかな』と思ったのですが、

ちょうど新しいヱビスビールの缶を開けていたので、これを飲んだら寝よう、と思っていたのですが、なんとも見違えるパフォーマンスで、試合が終わっても興奮して飲み終えていないことに気づきました。

うーん、すごいすごいすごい。

一番すごいのは作戦・采配変更ですね。

こうやってプランを練ってすり替える、という判断が出来る、というのはいつもいろいろとどうなってもいいように柔軟に構えていた、ということですね。

前回のW杯終了後・・・。

確か大阪でセミナーを行い、そこでもW杯のハナシをしました。

その時にも話したことですが・・・・。

■プランを練る

例えばTOEIC®L&R公開テストがあったとして、

普段の学習通りの解き方で最大のパフォーマンスを出すことが出来れば言うことがないです。

が、

が、

そんなにうまくいくわけがない。

前の問題が気になって先読みが遅れる。

語彙問題に躓いて解答時間が減っていく

長文問題の正解を見つけられず、リーディングセクションの時間が無くなる。

そういうことは『よくある』ことです。

もうダメダ!と思って、塗り絵を発動する方いるか、と思いますが、それはプランC。最後の手です。

可能であれば、通常で解くプランAから外れた場合のBについても作戦を練っておきましょう。

例えば、時間や解答時間にビハインドになった場合、いつもの1.2倍速で読んで解くような自分で脳のターボエンジンを持っておくと余裕が出ます。たとえばあまりボリュームの少ない文書を読む、といったときに定型の表現などは見た瞬間に意味が取れるようにしてポイントだけを読み取っておく、等することで、解答時間が長文1問1分から半分くらいに集約する、といった感じです。

もちろん全問適用すればズっとらくに解けますが、それをやると脳が疲れます。

なので、奥の手として一瞬の瞬発力を高めるターボエンジンを積んでおく。

スピード、精度を上げられるように・・・。

まとめると、解答には3つのプランを持って臨むといいでしょう。

A:通常の自分の解答方法

B:道から外れた場合の挽回方法

C:最終手段、塗り絵・長文問題の言い換えだけ解く、等

何事も備えあれば憂いなし、です。

さて、明日のコスタリカ戦もどんな作戦でいくのか、楽しみに視聴します。

Tommy

明日はTOEIC®L&R公開テスト

明日はTOEIC®L&R公開テストですね。受験される皆さん頑張りましょう!

いよいよ年末モードに入ってきました。

街にはイルミネーションが点灯し、世間はクリスマスムードになってきました。

つまりは今年の1年の締めくくりが近づいている、ということです。

今年も10か月以降経過しましたが、皆さん成長していますか?

悔いがあるのであれば、『本気出してガチで』やってもいいころです。

TOEICについてはそれぞれの受験環境が異なるので、

・毎回受験で毎回本気

・今回が初めて

・力試し

・昇進/昇格/受験等、人生がかかっている

こういった背景もあるかと思います。

ここで勝負の方は、明日が本当に大事な時かもしれませんし、少し助走期間がある、としても、現状把握を『しっかりやるかどうか』はとても大事なことだと思います。

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泣いても笑っても年内2回。

悔いの残らないようにしっかりベストを尽くしていきましょう!

みなさんの2時間全力集中とベストスコアを祈念しています!

Tommy

雑感:復活

昨日はABEMA TVの将棋チャンネルで羽生善治九段のタイトル挑戦者決定戦の対局を視聴していました。

新進気鋭の若手棋士に対して、うーん難しいかな、と思っていたところさすがの逆転手。

一気に形成が変わり、終盤盤石に指した羽生九段が勝ちました。

いやあ、すごいすごい。

50代棋士の活躍というのは私のようなオッサン世代に元気づけてくれるものです。

しかし、

すでに導入されてからしばらく経過しますが、対局者同士の評価値やAIによる次の一手とその評価が表示されるようになって、なるほど、すごいな、と感じるようになりました。

それは機会もさることながら、そのベストな一手を選択する棋士もそうです。

しかし一方で、あの表示を見たまま対局するのはやりづらいんだろうなあ・・・。

TOEICに例えてみると、受験開始直後に評価値が990を全員が保持しつつ、そこから985、965、と下がっていくのを目の当たりにするとやりづらいですよね。

ところでその羽生九段、先日のトーク番組で『ひふみん』こと加藤一二三九段が対局中に食べ物をペロっと食べて笑いが止まらなかった、と話されていたことが印象的でした。

もう5年くらい経過しますが、テレビのイベントかなにかで(結果的にはそうなっていましたが)、加藤九段と駒落ちで対局してそのあとに鰻を一緒に食べる、という企画があり、私も相当楽しみにして対局に臨んだのですが、加藤九段は板チョコを数枚持参し、それを私にくれるのかな、と思いきや、一気に食べきってしまったのを目の当たりにし、それ以外の所作も含めてとにかく圧倒されたのを覚えています。

いずれにしてもベテラン棋士の復活を楽しみにしたいですね。

昨日はJRAで柴田善臣ジョッキーが岡部幸雄さんの最年長記録を抜く勝利を上げ、いい意味でベテラン勢の活躍を期待しつつ、とりあえずお前もガンバレヨ、と言われないように頑張りマス。

Tommy