雑感:苦

7月は原稿まみれになりそうな月です。埋もれないように頑張ります。

さて、本格的に暑い夏がやってきました。原稿を書いていても、うわあ、暑い・暑いなあ、と口に出さなくても気持ちがそう思ってしまいます。

そんな中、夏の土日の昼には必ずといって食べるのが、辛い料理です。

平日にも食べたいのですがお腹を壊したり、とか余計なことを気にするので、仮にそうなっても大丈夫、という安心感を用意しておく余裕を持って臨んでいます。

※もちろん、公開テスト日は食べません。食べるにしてもテスト後です。あと、バス旅行ではトイレが気になるので、ビールは飲めない(いや意図的に飲まない)口です。

とはいえ、超インドア派なので、家にこもることが多く、もっぱらコンビニやファーストフードで済ませることが多いのですが、最近は非常に充実しているので退屈しません。特に、蒙古タンメンの北極、マクドナルドの辛ダブチなどはルーチン化しています。

しかし、どうして、辛い物を食べるのか、という自問自答をしたことがあります。もう5,6年前になりますが。たしかその時の結論は、TOEICという2時間のテストも真夏でも受けるkら、結局人は少し苦しいことを味わうから日常というありふれた楽しみを思い出すんだ、という整理を自分の中にしています。

ということでもうすぐお昼ですが、今日も何か辛いものを求めて少しだけ近所をさまよってきます。もし姿を見かけてもそっとしておいてあげてください。

Tommy

雑感:未来予想

明日はTOEIC®L&R公開テストですね。

受験される皆さん頑張りましょう!

今日は朝3時起床、もろもろ英語を使ってのお戯れ、それに加えて未来予想をしていました。

未来予想というと占い用のように聞こえますが、

現状の政治・経済・資源・人口動態といったものに加えて、

将来のテクノロジーはこうなる、だからこうなるのかな、ということに思いを巡らせていたらあっという間に夕方になってしまいました。

こういうことに思いを巡らせることは楽しく、かつ時間もあっという間なのですが、

結局結論はあまり出ないんですよね。

こういったことを考えながら、今後の英語学習ツールやコンテンツ、未来のTOEICはどうなっていくのか、等につながっていくので、遠いようでスタディをいつかしておかなければいけないことだと思っています。

直近で、誰が何を考えているか、は、SNS等を閲覧すると何となくわかるのですが、

こういう発想をすることも大事ですね。

はい、それでは今週末締め切りの原稿を今から仕上げて今日は明日に備えたいと思います。

Tommy

雑感:ハヲミガク

今週のロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手が投手として登場した試合。

見事に三振にした際に、実況では、

『ドコカ ニ イッテ・・・・ハヲミガク!』

と奇妙な日本語を発しました。

(15) ドコカニイッテ、ハヲミガク! – YouTube

ただ、その後、英語実況が聞き取れればこう聞こえたと思いますが、

“Go away, and brush your teeth….Thanks to Google translate”

こう付け加えていました。

ネット記事でも結構取り上げていましたが、日本語の慣用句である、

『顔を洗って出直してこい!』

これと同じ意味だ、ということですね。

意味的なもので言えば、そうですが、

私は、この放送した実況が今思っていることを出来るだけ日本人にも伝えたい、ということで

日本語に即興でしてくれた、という心意気が好きです。

日本語にすると確かに通じない。

でも、その奇妙な日本語をGoogle翻訳するとその表現が出てくるかもですね。

ちなみに、顔を洗って・・・は、

let someone go get a life

こんな表現等になります。

ですので、顔を洗って・・・を我々が英訳すると、やはり奇妙な英語に聞こえるかもしれないですね。

そんなことを考え、ほっこりするひと時を感じました。

Tommy

雑感:2022年GW総括

明日から、『世間的に』通常運転が始まります。

今年のGWを振り返ってみたいと思います。

■4/29-5/31は敢えて休肝日を作ってみた

最初の3連休は敢えて休肝日を作ってみました。

カラダが軽くなる一方で、生きがいを極端に減らすことはどうなんだろう、と自問自答しました。とはいえ、酒を飲まなくても禁断症状が出ないことは確認できました。やはり、飲まない日を定期的に作ってカラダをメンテナンスする重要性を感じました。

料理のレパートリーも増え、それなりに充実していました。

■後半の3連休は安近短

後半は少し出かけてみました。

コロナが明けたとはいえ、油断できないので恐る恐るですが。

市街地や公園等、いろいろなところで写真を撮る、という主目的でありながら、少しずつ人々が外出を楽しんでいる様子を垣間見ることが出来、よかったです。

公園の森林浴も自分にとってはいい効果がありました。

■最後の週末は原稿ひとすじ

この土日はデスクで原稿を書きまくっていました。書き物をする、ということから離れていたので、いい意味で筆が進みました。やはりリラックスは重要です。もろもろ納期も守れそうです。

■とはいえ、

とはいえ、映画や読書をする、という当初の目論見は思うように進みませんでした。

課題図書、課題映画を設定していなかったからかもしれません。

※ふらり映画館へ、という機会もそもそもありませんでしたし。

ここは次の長期休みの課題です。

■プラスα

お披露目はしませんが、ある英語プログラムを実行中です。

20名ほどの対象者に課題を与えて、英語力をブラッシュアップする企画です。

今のところ募集をしていません。効果があれば実装します。

総じて充実しておりました。

GW明けに何をやるかも明確になっておりますので、引き続き突っ走っていきたいと思います。

それでは明日より引き続きPart2もよろしくお願いします。

Tommy

雑感:知らなかった

GWに入りましたね。

いつもならおおよそ原稿はひと段落してどこかに出かけていることが多いのですが、

今年は原稿がボチボチはいっているので、ほぼ(いや全て)自宅で過ごします。

自宅で過ごす際には複数の『この時期にやるべきリスト』というのを定めて、

それを全てやることでの満足感を得るのが好きです(そんなことか、かもしれませんが)。

昨日は、そのうちの1つ、『冬物をまとめてクリーニングに出す』でした。

ダウンやコートを持ちながら近所のクリーニング屋で向かったのですが、

いつもと違い、思いの他行列ができていました。

みんな同じことを考えているようで、それなりに冬物を携えているように思えました。

ここ最近、というかもう日常化してしまったのですが、

だいたいスマホを見ながら時間を過ごせば待ち時間というのは過ぎていくので、さほど苦痛ではなかったのですが、

今日はこの足でスーパーに行って、野菜をみじん切りにして無水カレーを作って・・・ムフフ

というデイリータスクをすでにいくつかにらんでいたので、内心はちょっと早くしてほしいな、と思って待っていました。特に待っている分、何か新しいアイデアが思いつくとか、そういうクリエイティブな時間に使えたら、と思って待っていました。

そして待つこと15分。

『お待たせしましたー!』

といつもの、明るい店員さんにクリーニング対象のものを1つずつ出しながら、

『大変ですね』

『そうなの、今日はこんなに混むと思わなかったので・・・。あらやだ、もうお昼よ』

スマホばかりいじっていたから、こんなリアルな会話のやり取りも悪くないな、この展開でパート3の会話を1つ作っておこうかな・・・。そんなことを考えいたら、痛恨のひと言。

『このクーポン券は使えません』

え?どうして???、あ、期限が前日までになっている。え、マジで!あ、あああーーーー!

というオチまでついてしまいました。

そうか、せっかくの年に1回の半額クーポンが・・・orz

ということで、また1つパート2が出来ました。

This coupon is not vailid.

(A) Yes, it’s a great cooperation.

(B) Oh, I didn’t realize that.

(C) Let me get this one.

^

正解は(B)ですが、この問題が出たら、『あー、この日のやつかー!』とこのやり取りが背景にあることを思ってニヤリとしてください。

^

Tommy

雑感:未来予測

昨日はamazon primeで、ボクシングのタイトルマッチを視聴していました。

格闘技は専門外なので内容は割愛しますが、ゴロフキン選手、本当に強かった。

ゴロフキン選手といえば、40代になってしまいましたが、以前は世界最強と言われるボクサーで、こんな選手が日本にくるのかな、こないだろうな、と思っていましたが、それが叶うこと自体すごいことだな、と思います。それほど日本選手のクオリティが上がっているということですね。

思い起こせば、

イギリス留学に行った今から15年以上前には私のラップトップには無線LANの機能がなかったのですが、当時の欧州はそれが当たり前の一方、日本にはほとんど発達していなく(息抜きのゲームとして持って行ったPSPでネットが使えた)、時代がいずれ変わるな、と思っておりました。世界に行っていろいろ経験すると、その可能性を感じます。

今ではネットが普及し、You tuberやオンラインサロンなど専門分野の方もいろいろ発信しておりますが、10年前まではそんなでもなかったような気がします。

そう考えると、これから先5年・10年と何が当たり前になっているのかな、というのは非常に興味があります。何かな、メタバースとか宇宙旅行かな、とか夢は膨らみます。

確か10年くらい前にブログで、そのうち、ネットでTOEICが受験する時代が来る、イヤイヤさすがにないでしょうねー、とボヤいておりましtが、コロナ禍の折、IPテストでは行われていたりしています。そう考えると、メタバースで仮想空間でTOEIC受験、というのも『アリ』なのかもしれないな、と最近ボンヤリと考えています。いや、そもそも翻訳機能が発達しすぎて語学習得という概念も変わるかな、とか根本なのかもしれませんが。

そんな未来予測をしつつ、今日は牛すぎを煮込んでいます。

カレーにしたらうまそうだ・・・。

Tommy

雑感:カキダシて再発見

昨日、『カキダス』という記事を書きましたが、

実際自分でもカキダス作業を再開して、いろいろな発見、というか調べたいことがたくさん出てきたため、

今朝は4時起床でしたが、あっという間に16時を回っていました。

イケナイ、イケナイ。

というのもカキダス、というのは別に解説だけではなく、

文の構造を書き出すことで、

あ、正解は当然これ、このルートで解くから。

という前提で書いていくのですが、

問題はその後。

最終的に英文をチェックしていると、

あれ、この表現これでよかったかな?

この語彙はこのシーンでは使わないのでは?

そういう余計な雑念(違うな、クリティカルシンキングか)が生まれ、

結局脱線に次ぐ脱線で今ココ、といった感じです。

考えてみると、ああ、完全だ!と思う自分の英文は、

時にネイティブチェックを受けるとメタメタに直される場合がよくあります。

それは文法的に正しいかもしれないが、このシーンでは言わない。

こういう添削がよくあるのですが、

それはテスティングポイントしか見ていないので、『受験者には役立つかもしれないが、正しい英語ではない』ということで指摘を受けることが多いです。

それを受けて、なるほどなー、そうかー、確かにいろいろ調べてみるとそうだよなあ、と思うことばかりで、

来週以降もネイティブとやり取りしそうなことが増えて、いい意味で楽しそうです。

さて、根詰めて机に向かう過ぎたので、今から電気圧力鍋で豚汁とサバの味噌煮でも作ることにします。料理はこの自粛期間で最高の気分転換です。

それでは、日曜日も夕方になってしまいましたが、よい休日をお過ごしください!

Tommy

雑感:研ぎましょう。

先週、とある企画があり、イングランドはマンチェスターとスコットランドで働く方と急遽電話会議を行いました。

時差の折り合いを取って、こっちが18:00、向こうが10:00。

※会議開始前に雑談していましたが、UKの開催でもいくつか時差があるので注意が必要だ、とも言っていました。よく考えたら北米にいたときは常に時差を気にする必要があった+サマータイム開始・終了も含める必要があった(もっとも最近はPCで自動計算されますが)ので、その時を思い出しました。

久々のイギリス英語と戯れられる!ということで、日本の参加者の中ではジョーク交えいろいろと話しかけ、終始楽しい時間+productiveなミーティングで終了しました。

が!

最近は便利な世の中で、文字起こし(トランスクリプション)が自動でできるんですよね。

私の話した語を見てみると、こういったつもりではない語が出てきたり、理解不能になっている箇所があったり、ああ、まだまだだなあ、と思わされ、自己満足だったことを思い知らされました。

やはり、日々の音読、というのはこういうところに現れます。

会話や会議のような本番は、どちらかというとその時に文法や発音を気にして話せない、ということがないように頭の中で思い浮かんだものを話す、ようにしていますが、正確さのレベルを上げるためには日々の音読をしっかり行い、高める必要があるんですね。

こちらの言う言葉はすべて意図問題して先方に伝わってしまった、と考えると申し訳ないことしきりですが、こういう健全な失敗を経て、さらに上達していこう、というモチベーションになることはよいことだと認識しています。

今日の結論

いつ、いきなり英会話に入ってもよいように爪は毎日研ぎましょう。

(=自分だけに言っているので気にしないでください)

Tommy

雑感:挑戦と気づき

先週に引き続き、今日も料理に挑戦。

今日は豚バラブロックの角煮とポテトサラダ。

想像していたよりもカンタンに出来て、うまい。

どうしてこんなことに気づかなかったんだろう。自画自賛ですが、買うよりうまいかも。

基本はやるか、やらないか。

英語学習から離れて日常を見渡してみると、いろいろな気づきはありますが自分でやって感激すると、その気づきから考察することが多し。

このポテトサラダの味が次回また全く同じように再現できるかはわからないが、

次回やってみてまったく同じように作れるのがプロ。

同じように、

TOEICでベストスコアを出したときに、次回同じ、もしくはそれ以上のスコアが取れるかわからないのであれば、それはひょっとしたらまぐれかもしれない。

再現性の高いスコアを取る自信があれば、それはプロの領域。

今日もいろんな意味で挑戦と気づきをいただきました。

明日も全力で頑張ります!

(あ、料理の写真撮るの忘れた・・・)

Tommy

雑感:答えはきっと”そこ”

3月になりました。

3月になるといつも思うことは、

ある年の3月1日から英語学習を始めて、英語に触れない日は1日もないなあ、と常に感じ、

常に気を引き締めている、ことです。

人生でこれだけは、胸を張って言えることですが、

16年前の3月に学習をスタートさせたからこそ、今がある。といっても過言ではないですし、

その時、よくやったな、自分、と今でも思います。

何かを転がす第一歩がとても大きな一歩だったと思います。正直続けていくことよりも難しかった。

逆に言うと、もしあの時何もやっていなかったら、今何をして生きていたのかな、と思ったりもします。

そう考えると、3月というのはそろそろ新しいことをやり始めたほうがいいんじゃないかな、と思うんですよね。自分がそれを続けていったらそれも大きくなるんじゃないか、と思いつつ。

そう思いながら最近、あることを初めて2年経過しました。

やはり続けていくことはそれなりに物事がわかってきますし、感覚も備わってきます。これはTOEICとはまったく関係ないので、何かの折に「モノ」になったら共有していきたいと思います。

TOEICを通じた再学習も16年経過し今年17年目。別件も始めて3年目。

どちらも当然順調に物事が進むことがあれば、あー、どうしてだー!とうまくいかず落ち込むこともあります。

ただ前に進んでいくための条件は3つあると考えています。

・一生懸命(出来れば死ぬ気で)やれているか

・ある程度悔しがった後、一晩寝かせてまたトライできるか

・そもそもノルマ等ではなく、楽しんでやっているか

だいたい、この3つをやっていればほぼほぼうまくいきます。

具体的な答えが見つかる場合とモヤモヤが続きながらなんとなくこれかな、というのがひらめきます。

自分の場合は、ひたむき、(いったん)あきらめ、楽しむのMIXで前に進めるサイクルがわかったので、だいたい悩んだら、自分でこの手段を取ることで正解が見つかっています。もし、何かに悩んだら、自分の場合答えはその組み合わせを構築すれば、『そこ』に正解はある、という方程式が出来ている、いや、英語学習をやっていたら出来た、と思います。

これはきっと私にしか当てはまらないのかもしれませんが、こうした自分の成長するための条件はそろえておいた方がきっとプラスになると思います。

Tommy