雑感:『そこそこ』を超える

この土日は少し時間があったので、カレーを煮込み、煮物を作り、それなりにクッキングが充実していました。(と言いつつ、今も煮込み待ちです)

昨年以降、電気圧力鍋を購入し、

そこに書いてあるレシピはだいたいマスターしたため、

あるものを作りたいときはこの具材と調味料を買ってきてこう料理する。

この料理はこう。

そういう内容が少しずつ頭の中で確立されてきました。

とはいえ、料理は雑にやると少しトリッキーな文法問題のようにうまくいかないので慎重に、慎重に。ここは譲れない。

ということで、だいたい『そこそこ』のクオリティのものが出来上がりました。

とはいえ、

『だいたい』『そこそこ』なんです。

マズくはないけど、メチャクチャうまい!というわけではない。

マニュアル通り作った、慣れた、ということもあるかもしれません。

ただ、それ以上『究めたい!』とあんまり思っていないので、落ち着くところに落ち着いた、というところになります。

自分の場合、TOEICに対するアプローチは少し違っていて、

とにかく、何が何でも990点取りたかった。そのための情報は何でも手に入れようとした。新刊は全てチェック、究めるまでやりこんだ。試験は生きるか死ぬかの戦いくらいの勢いで毎回臨んでいた。速報発表の昼頃には心臓バクバク、みたいな。

やはり情熱が違うかもしれません。

とはいっても自分が料理に向かい際にそこまで究める理由はない、ただ今よりもう少しおいしくするにはどうしよう、という興味はある程度です。

つまるところ、『そこそこ』のレベルを脱却するのは+α、たとえば探求心とか情熱というものが必要なんでしょうね。

今日は鶏の手羽煮がもうすぐ出来るので、一杯やりながら自分の料理の腕を向上させる考察について少し考えてみたいと思います。

Tommy

雑感:戻ります。

本日の飛行機で帰国します。

途中オランダによりつつ、またいろいろと所用をこなしてまいりました。

今回もたくさんの写真や表現を仕入れてきました。

どこかでお役に立てるようにしたいと思います。

それでは!

Tommy

雑感:読む基本

共通テストの国語の読解を試す問題で、複数文書を参照して解く問題、というのがあります。

これは複数の文書を参照しながら設問を解く問題で、

両方にある情報を関連付けて解く、という問題です。

私が20、いや30年近く前に解いたセンター試験ではそんな問題はありませんでしたが、今後定着していくのかな、と思います。

大学入学後は、レポートにせよ、論文作成にせよ、そして社会に出て報告書を作成するときも当然のことながら複数の文書や資料をインプットに入れて解くことは極めて自然なことです。

そう考えると、TOEICのPART7の先見性たるや、すごいものです。

そういえば、都内でセミナーを行っていた際に、難しめの複数文書参照問題を全て和訳して解いてもらった経験があります。

和訳ではありましたが、1問1分、つまり5分で文書を読んで解く、ということに挑戦してもらいました。

その結果・・・、

20人中2,3人しか全問正解していませんでした。

これは何を意味するのかというと、

英語であろうが母国語であろうが、

読解できない場合、そもそも語学力というより読解力がないとその問題は解けない、ということになります。

ですので、英語の長文問題が苦手、という問題に直面した場合に、少し基本に立ち返って、

日本語の読解力が身についているのか、という視点で考えてみるとよいでしょう。

例えば、和訳で長文問題を解いてみる、とか日本語検定の問題に挑戦してみる等、です。

Tommy

雑感:対比

年末年始が(あっという間に)終わってしまいました。

いやあ、いつも早い、早い。

今年は原稿を越年しなかったので、大みそかから三が日にかけて熱血書きまくり、というのはなかったのですが、

いろいろとやることをタスク化していくとあっという間に時は過ぎ、

唯一背徳感があった元旦の昼飲みを除き、あっという間に時が過ぎ去りました。

結局、ガチ埋めで英語学習を入れても入れなくても変わらない。

英語学習じゃなくても、やりたいことを埋め込むかどうか・・・。

それに尽きるな・・・。

ここ数年以上越年原稿書きまくる、というサイクルを過ごしてきた中で違いがあるとすればそこです。

そう考えると、もう少しガチで何かをやるようにしてもよかったかもしれませんが、

今年はいろいろと1月から動き出すので今回は充電期間として、

そのうちいろいろとご案内していきます。

Tommy

雑感:本年もよろしくお願いいたします!

2023年になりました!

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

お正月の特権!と言わんばかりに昼間からビールをいただいておりますが、

本年は3が日まで少しゆっくりし、

その後始動していきます。

昨年末にパスポートを取得し、

本年はいろいろと動こうと思っております。

よりアクティブに、より学び、

新たな視点で成長できることを目指していきたいと思います。

明日よりまた平日のブログは連載していきますが、

本年で出る600は終了するので、次に何をやるかは検討していきたいと思います。

まずは目先で解きまくれのシリーズ本をしっかり刊行して行きたいと思います。

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします!

Tommy

雑感:今年もお世話になりました。

今年もあと数時間で終わろうとしています。

改めまして本年は本当にお世話になりました。拙ブログにも訪問いただきありがとうございます。

おかげさまで、

・予定している出版物は全て刊行

・ブログは365日毎日更新

これを地味ながらしっかり達成できました。

来年も個人的には、いろいろな目標を立てておりますが、

このブログをTOEIC学習する皆様へ引き続きなんらかのお役に立てますよう、努力していきます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

どうぞよいお年をお迎えください。

Tommy

雑感:Turkeyの思い出

昨日は、1人出版のお祝いをしていました。

ガストで大きめのローストチキンを注文してがぶり・・・。

チキンといえば、昔カナダに住んでいた時に、『日本ではクリスマスはケンタッキーが込み合うから事前予約か何分も並ぶんだよ』と現地メンバーに教えたところ、大笑いされました。そんなことがあるのか?となぜチキンなんだ、ターキーではないのか?と。そこでThanksgivingでターキーを焼き上げるのでおいでよ、とホームパーティーに招かれたことがあります。

なるほど、日本で流行らないのは、大きなオーブンがあってそこで何時間もかけてグリルして焼き上げる、ということが出来ないんだな、とその時わかりました。

そして、このターキーにはジャムを付ける、我が家秘伝のグレービーソースをかける、と焼き加減や味付けには非常にこだわりを持っていました。

なかなか家族が一堂に会う機会はないですからね。日本で言えば、盆や正月、おせち料理みたいなものか・・・と。妙に納得しました。

私が招かれたのは2人のカップルの自宅でしたが、『こんなに大きなターキーどうするの?』という質問については。何日かに分けてサンドイッチ等にして食べる、ということでした。

スパイスの効いたターキーにいろんなソースをつけて食べることが出来、なかなかよい思い出でした。

とはいえ、日本のケンタッキーからのケーキ→子供のころはプレゼント待ち、というあの文化・風習もよいものです(よね?)

昨日はワインを少し飲みすぎたので、今日はお酒は控えめにしておきたいと思います。

Tommy

雑感:ハイ&ロー

今週は、

月曜日に日本が負け⚽(↓)

火曜日に某本の増刷が決まり(↑)

水曜日に作りこんだ資料がクラッシュにより消え(↓)

木曜日に九州出張が決まり(↑)

金曜日に海外案件発生か!と思いきやパスポートの期限切れに気づき(↓)

そして土曜日には知人からTOEICスコア更新の一報(↑↑↑)

一喜一憂する激しいweekでした。

とりあえず年内に残った拙著タスクをやりこみます・・・。

Tommy