雑感:飢えさせる

最近は土日にお酒を飲むのを控えています。

平日はいろいろとお付き合いの機会があることと、週末にお酒を飲むのを控えることで体調がよくなる、という実感をよく感じるためです。とはいえ、ノンアルを飲んでいるので、やはりそういった類の飲料はやっぱりスキ、ということになるかもしれません。

お酒を飲む間隔を置く → そこから飲むと改めておいしさが実感します。

ちなみにですが、TOEICの学習をする際、基本私は1日1模試を行っており、それ相当の分量を読む、ということをしていましたが、公開テスト前日に、Part7の問題を解かない、読まない、ということをやった経験があります。

読む、ということである程度学習した、という満足感は得られるかもしれないので、その満足感に敢えてネガティブな行動をする、という選択を取りました。

これが奏功したのか、自分の脳内で、

『ああ、読みたくてしょうがねぇ、しょうがねぇ』と、

空腹感が半端ない中で受験した記憶があります。

そうすると貪欲に読むことに対して、より集中して、全てを読み切ってやろう!という気持ちになるんですね。この対策をすることで、Part-7のケアレスミスが減ったような気がしました。

このあたりも人によってフィットする、しないがありますが、もし勉強しすぎても伸び悩むような場合は、一度試してみてください。

Tommy

雑感:応援

今日の東京は雨ですね。

先ほどまで自宅でマラソンのオリンピック選考会を見ていました。

大迫選手惜しくも3位でしたが、最後まで手に汗握るよいレースでした。

最近はラグビーのワールドカップあり、プロ野球もクライマックスシリーズあり、競馬の秋のG1レースシリーズがあり、藤井聡太八冠を決める将棋のタイトル戦あり、と観る〇〇派の私としては非常に見ごたえのあるイベントがあり、退屈しません。

誰かを応援する、というのはいい意味でモチベーションが上がりますね。

身近な応援と言えば、拙著で勉強してくださる方については、『一番応援したくなる』存在です。書店であり、カフェであり、ネット上のSNSであり、試験会場であり携行している方を見かけたら常に頑張れオーラを出しています。もちろん、拙著を持っていなくても英語、もしくは学習をしている人がいたら同様のオーラを放っています。※話しかけはしませんのでご安心ください。

さて、これから東京を少し離れます。

外出につき、英語学習を頑張る皆さんをみかけたら飛び切りの頑張れオーラを出してきたいと思います。

Tommy

雑感:強くなるには

先日、日本経済新聞のコラムを読んでいた時のこと。

現在、将棋のタイトル戦で藤井名人・竜王と争っている永瀬王座のコメントがありました。

『努力すれば必ず強くなる 将棋の才能なんて自分には要らない』

今よりもスコアアップしたい、と思うなら間違いなくこれ、です。

努力、といってもコツコツやる、というイメージですが、少しそれとは異なっていて、

寝食以外は、その対象のものに全力で努力する。

優先すべき対象を1つにし、それ以外はやらないようにする。

そんなイメージです。

正直、私も990点の前、そうだなあ、900点を超える時期で800点台前半で低迷していたころ・・・。

一生目標スコアを越えることは出来ないのかな、と思っていました。

『自分なりに努力していた』のにもかかわらず、です。

ただ、影響を及ぼしてくれる英語講師や学習仲間と出会って、それは単なる妄想であり、もっと努力しないと追いつけないんだ、なというのが非常によくわかりました。

それは、ある視点から行くと、『じゃあ、誰かに出会えたことがレベルアップした』ということで片付けられるかもしれませんが・・・。

『自分の中であれもやった。これもやった。でもどうして追いつけないんだ・・・どうして・・・???』と疑問を持ち続けていた際に、何でもよいのですがるものを、ということで学習者の交流、というところにたどり着いた、というのがキッカケになります。

やはり、『追い求めたい』ということが1つの思い・目的となり、その手段が『交流』でした。※とはいっても、やはり交流は厳選しましたが。

とはいえ、自分の場合最短・最速で目標スコアを得て次のステップに行きたかったこともあり、努力量をおそらく『その期間でMAXだと思える量』として捧げたことが奏功した、と思えるので、他人には勧められないと思います。

努力というのは、時間量もありますが、その時間にどれだけモチベーション・意欲・集中力を注ぎ込んで取り組めるか、にもよると思います。そう考えると、毎日コツコツ、ということは1日10分でもいいですし、10時間でもよいと思います。とはいえ、やはり量が違えば達成するスピードにも変化を伴うはずです。

ただし、その過程には『楽しさ』という概念を入れていません。もし『楽しさ』を追い求めるなら、何かを達成するスピードを緩めておいても、その過程や交流することで出来る仲間そのコミュニケーションを楽しめばいい。そのあたりが個人のスタンスによって変わるはずです。英語だけではなく、〇〇も△△もやりたい、という人はたくさんいると思いますし。そこに『■時間かけるべき』というべき論は存在しません。

でも、1点だけ変わらない、譲れないのは『努力すれば必ず強くなる』ことです。スコアアップする基本のき、はそこにあります。

Tommy

雑感:9月も終わり

9月も終わろうとしています。

9月は生活環境が変わり、東京都と現地を行ったり来たり、かつ歓送迎会が重なり、活動がある程度制限されていました。その分、近年にないくらいいろいろな方と再会し、また初めてお会いし、人脈を広げる月になりました。

10月以降、予定はいろいろとありますが少しペースを取り戻せそうなので、いろいろと来年の活動に向けて考えていきたいと思います。

1つ。

引っ越し先のエアコンが全く作動せず、9月はエアコンのない生活を過ごしました。

やはり、生活環境に支障があるのはキツいですね。

今週末、ようやく新調するので涼しい季節になりますが、これからが楽しみです。

(ラグビーの日本代表も楽しみ・・・)

Tommy

雑感:逆を行く

連休中の中日、今日も東京は暑いですね・・・。ちょっと思惑と異なります。

思惑と言えば、先週はほとんどが思惑と異なりました。

・引っ越し先のエアコンが故障し、交換が決まったものの、1週間かかるらしく、頼むから熱帯夜は来ないでほしい、と願っています。

・後輩くんのお誘いで飲みにいったものの、予約できていなく、入れませんでした。

・金曜日に仲間内でナイターに行ったのですが、ゲリラ豪雨+αで十分に観戦できませんでした。

それでもあまり気にしていません。

・エアコンが効かないのであれば、ここは日本ではなく外国でかつ暑い国でキャンプをしているんだ、と考えるようにしました。その分、サバイバル的にどうにかして生き延びよう感を楽しんでいます。

・飲み会で予約していなければ、散策に切り替え、お、あそこのお店オシャレそうだから寄ってみようか、でよいのです。時間限定ならもう1軒いけばよいだけのハナシです。

・野球が雨天で観戦しにくい時は、早々と切り上げるプランを発動し、『飲み会』に変更すればよいだけです。オプションを3つ用意していたので、楽しい談話会(=つまり飲み会)に切り替えることが出来ました。

ある側面で不利を感じたらそれを有利にするためにどうすれば、どう捉えればよいか考えてみます。そして、結果的に楽しめればよいのです。結果的に、その時に楽しめなくても『あの時は~だったね』と笑い話にすればよいのです。

そして、それはTOEICスコアで壁を越えられないときも一緒です。よっしゃまだまだ越えさせてくれない壁は自分を試してくれているのだから、もっともっと楽しまなくちゃ、おっしゃ、また明日から3時起きでバリバリ学習するぞ、と思えば、次のストーリーを切り開くことが出来ます。

夢をあきらめず、ポジティブに、常に楽しくいきましょう。

Tommy

雑感:明日はTOEIC®︎L&R公開テスト

明日はTOEIC®︎L&R公開テストですね。

受験する皆様、頑張りましょう!

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今週、仕事でお世話になったOBの方に会いました。

今は、仕事を引退され、悠々自適に生活されている、ということでしたが、

とても元気にされている、とのことで楽しく会食をしました。

とはいえ、

もともと趣味がなく、家族以外は会話がない、ということでしたので、

こういった場がとてもありがたい、ということでした。

こういう仕事でお世話になった方と昔話をしながらいろいろと語り合うのはいい意味で栄養をもらいますね。

自分も後々いい仕事をした、という思い出が出来るように、今Nowで仕事に打ち込んでいきたいと思います。

Tommy

雑感:北へ

本日は所用で飛行機で北上しています。

(国内移動です)

ラウンジで朝からビール、と行きたいところですが車を運転するので控えました。

あまり行かないところでもあるのでふらっと書店に入ってこようと思います。

最近はコロナも5類となり、いろいろと国内で出かけることも多くなりました。

この2,3年間で行けなかったところには出来るだけ足を運んでみたいと思います。

Tommy

雑感:〇〇のひと

複数の人によるプレゼンをする場があって、ある日登壇。

その後しばらくたってから、主催者の方から連絡があった。

主『いやあ、とても好評だったよ!』

ト『え、そうなんですか?』

主『うん、名指しでよかった、という声が多かったってよ』

ト『何が良かったんですかね?』

主『質疑応答が丁寧だったようで・・・』

ト『本当ですか?』

主『本当ですよ』

ト『本当に名指しだったんですか?』

主『うん、そうだったって』

ト『本当かな?』

主『疑うなって』

ト『んで、名指しって本当に名前書いてあったんですか』

主『うん、TOEICの人が、というポジティブなアンケート結果だったよ』

ト『・・・・』

そうか、TOEICのヒトか・・・。TOEICの話題を一度も出さなかったけどな。

ただ、プラスにとらえられるのは良いけど、次は名前で覚えてもらえるように頑張ろう。

Tommy

雑感:とある会話

先日、1人で定食屋に入ってとんかつをほおばっていた時のこと。

隣に老夫婦が食事を待っており、たまたま聞こえてきた会話が・・・。

『ねえ、お父さん』

『なんだ!』

『今回さ、私これ使ってみようと思うの?』

『ん?』

『ほら、スイカ!』

うーん、想定するに電子マネーで初めて支払いをする、ということなのか?

と思っていると・・・。

『本当に出来るのか?』

『そうなのよ、私ドキドキなのよ』

『もし支払えなかったらどうする?』

『現金があるから大丈夫よ、ただ』

『ただ、なんだ?』

『スイカにお金がいくら入っているのかわからないのよ』

『それは問題だな』

『でも、どうしても試してみたくて』

『いよいよオマエも現代人の仲間入りか』

『うふふ。そうね。』

なんて仲睦まじい夫婦なんだろう、そしていよいよ現代人の仲間入りか、いや本当にスイカでよいのか、クレジットカードがポイントとかついたりしないか、等いろいろなことが頭をめぐって私の食事は終了。

結局どうなったかわかりませんが、この会話は結構重要だな、と思いました。

支払いに電子マネーが普及すると、支払い手段やシーンにこのような場面が出る(はず)。

こういう時代とともに話題やツールを少しずつ取り入れていくのがTOEICならではのあるあるです。昔はFAXや留守番電話メッセージがPART7に(どちらかというとよく)登場していましたが、今ではマイナーになっています。

時代の流れとともに、デバイスやシーンが変わりつつあるのでしょうね。

うーん、10年後・20年後が楽しみです。

(それまでに一斉の公開テスト、という形式が続いているかもわかりませんが)

Tommy

雑感:はじめました

GWに入りました。

とはいえ、私は5/3から連休なので、気持ち先ですが・・・。

タイトルにある『はじめました』は、ある資格学習を始めた、ということであまり大っぴらには言えませんが、自分の中でひとつ前に進んだことを報告するために書いたものです。

英語とも関係なく、今の本業とも関係なく、まったく新しいものです。

軌道に乗れば開示するかもしれませんが、当面内緒で進めていきます。

新しいものを進める、というのはやはり労力がいるものですね。

決まりきったTOEICのルーティンというにはほど遠いですがいったん決めたことなのでしっかりやります。

※まずは400ページのテキストを読破することから。

とりあえず明日からTOEICのPART-2とこの学習は必須として頑張っていきます。

※初心者の学習のキラキラを久々に取り戻した感じでフレッシュな気持ちを久々に思い出しました。

Tommy