今週は、ネイティブと同行していろいろなところに行くことが多かった週でした。
^
^
^
その分、通訳をしていたとも言いますが・・・。
^
^
^
あるところでの出来事。
^
^
^
ネイティブに対して日本人が英語でプレゼン。
^
^
^
当然のことながら英語でのプレゼンは上手。
^
^
^
伝えるべきことがあれば、それを翻訳し、原稿を作りパワーポイントファイルを使えば、
^
^
^
当日それを読み上げながら進行すれば、なるほどよいプレゼンだ!となる。
^
^
^
QAも想定しておくとなおのことよいでしょう。
^
^
^
一方で、変化球が来る質問や相手の背景を知らないと、
^
^
^
答えがかみ合わなかったり、逆にこちらから質問すべきこと(相手方の質問の背景を探る、等)が出来ないことで、少し・・・、となる。
^
^
^
両国のある程度の法整備や生活・文化等がわかっていたので、お互いにその背景知識を教えると、うーん、なるほど!となる。
^
^
^
最近、そういう『かゆいところに手が届くように察して動く』ことが少し出来るようになってきたのが今回の収穫でした。
^
^
^
10年前は自分が現地で働く、という自分の理解・発信がメインでしたが、最近はモデレーターとして、双方をつなぐことの重要性を感じています。
^
^
^
そこには
①インプットをして理解する素地は必要な要素で、
②伝わる英語を話せるか、も重要で、そして
③相手をくみ取り、議論の本質を見極めることが重要です。
^
^
^
①はLRで、②はSWで鍛え、そして③はここ最近ようやく備わってきたと思っています。
①、②はTOEICである程度鍛えることは出来ますが、③は少し違う軸になるかもしれませんね。
^
Tommy