雑感:交流会

昨日は、あるちょっとした会合に出席させていただきました。

フリーでバリバリ活躍されている方が多く、いろいろなセッションを行った後にレセプションがあり、たくさんの方とお話しさせていただきました。

やはり、ふだん自分の身のまわりにいない人と話すと、今まで生きてきた背景が違う、新鮮というか考え方が斬新で自分にない分野・生き方をしてきた人と話すことはとても重要だな、と思いました。

交流、といえば以前はオフ会を年に何回かは実施していたので懐かしさを感じましたが、多方面でいろいろ活躍している方と話すのもとても刺激的で、かつ海外で働くこと自体は自然、というか当然というスタンスの方が多かったため、そういう意味では改めてツールとしての英語の重要性も感じました。

※ボディランゲージで過ごす、という方もおりましたが・・・。

こういった交流の場は貴重であることと、人脈をつなげて何か面白い活動に融合できればな、と思います。

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 はじめます(2周目)

来週から、2周目を開始します。

特に新たに用意するものはなく、本書と音声再生機能があればあとはやるだけです。

2周目でさらにブラッシュアップをするもよし、挫折して再挑戦もよし、新たにやり始めるもよし。

来週からまた地道に学習していきましょう!

本書で頑張るアナタをしっかり応援していきます。

それでは、

Have a nice weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 終了(1周目)

拙著の全問補足解説が終了しました。

628問を1問1答形式で、平日628日、2年数か月かけて解説をやりましたが、1日も休まずになんとかやり切りました。

通常なら1日5問くらいやれば、1年で終了するかもしれません。

ただ、重きを置きたかったのは、5問形式にすると、きっと問題を解くことに主眼を置き、レベルアップにつながらないな、と思い1問扱い、音読をしっかりして、自分のものにして次に進んでほしい、という思いからです。

事実、自分もこの方法でリスニングスコアが飛躍的に上がりました。

それも初級レベルではなく、400点くらいで伸び悩んでいた時に、この方法をやって満点にたどり着けました。

やはり細かい点については音読を繰り返し、自分は発することが出来ない語を自分で発するようになって聞き取れる、というプロセスはとても重要な過程かと思います。

以前のブログにも書きましたが、今回1周終了し、今後は2周目、つまり同じ問題をまた扱っていきたいと思います。

地道に1日1問を問題として、素材として丁寧に扱うことの重要性に気づいてくれると嬉しいと思います。

地道に学習してくださったみなさま、ありがとうございます。

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20231025

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ628問目(88ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■平叙文です。approval, approvedとありますので注意しましょう。

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 課長、朗報があります!

B. おお、ずいぶんと元気そうだな!

A. はい、最近はいろいろと悪いニュースが多かったので。

B. いろいろツイていなかったもんな。

A. これから挽回します!

B. それで、朗報というのは?

A. XXXXXXXX.

B.YYYYYYYYY.

A. わかりました。

B. よし、じゃあ本格的にチーム編成して頑張ろう!

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■平叙文です。若干構造が複雑ですが、『ある提案が承認された』という内容を把握できればOKです。

それでは選択肢を見ていきましょう。

・(A)不正解です。音量を下げる、というのは文意に合いません。

・(B)正解です。計画が承認された→担当者に話そう、と次の展開の提案をしている繋がりになっています。

・(C)不正解です。上司の承認を、と言っていますが承認を既に得ている、という前提で話が進んでおり、文意に合いません。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ1問目(10ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Cheers!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20231024

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ627問目(88ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■When…?で始まるWH疑問文です。音として気を付ける箇所はありません。

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 昨日のクライアントとの会合どうだった?

B. 感触としてはよかったです!

A. 商品購入は決まったのか?

B. もう少し交渉が必要そうですね。

A. あ、そうなんだ?

B. 初回打ち合わせは挨拶がメインで来週また来てほしい、ということでした。

A. XXXXXXXX?

B.YYYYYYYYY.

A. 先方から連絡があるのかい?

B. 社内で調整して連絡をくれるそうです。

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■When…?で始まるWH疑問文です。時間・条件を表す選択肢は・・・・。

それでは選択肢を見ていきましょう。

・(A)正解です。いつかどうかはこれからアナウンスがある、ということで文意に合います。

・(B)不正解です。いつやるか対応可能、と言っていますが、それがいつなのか、には言及されていないですね。

・(C)不正解です。場所に関する返答ではないですね。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ628問目(88ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a great day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20231023

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ626問目(88ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■Where?で始まるWH疑問文です。yoga, yogurtは最初の音が似ているので混乱しないようにしてください。

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A.  秋から運動したいな。

B. 食欲の秋ではないのか!

A. 夏に食べ過ぎてね・・・。

B. そうか、それはそれは。

A. どこかいいところあるかな?

B. ウチの同僚、いろいろいっているよね。プール、ヨガ、ボクササイズ・・・。

A. XXXXXXXX?

B.YYYYYYYYY.

A. 本当か、近いな!

B. ネットでまだ募集していると思うよ!

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■Where…?で始まるWH疑問文です。場所を表す選択肢は・・・・。

それでは選択肢を見ていきましょう。

・(A)不正解です。ヨーグルトは関連がないですね。

・(B)不正解です。誰が指導するか、に対する返答です。

・(C)正解です。場所を答えています。ただし、少し難しいのは、in the XXとかではなく、主語(コミュニティーセンター)で夜間授業がある、と主語が場所を示していることがポイントです。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ627問目(88ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy

雑感:仕入れ

今朝の東京は少し肌寒かったですね。いよいよ秋~冬の到来、という感じですね。

さて、

今月から来月にかけて、いろいろな展示会に参加する予定です。

DX、AIを活用した、というものやモビリティ、という新たなテクノロジー系が中心ですが、

世の中やはり進歩しているんだな、というのが実感できます。

最近は海外出張していても、ポケトークやグーグル翻訳といったツールで、困っても解決できるツールが増えてきました。おそらく10年後は簡易的な通訳機能は相当ポータブル性を増し、矯正してくれればあまり言葉に困ることなく過ごせる時代が来そうだな、と実感し始めています。既にiphone片手に歩いている訪日観光客は多いです。

とはいえ・・・

日本語をそのまま英訳しても、完全なニュアンスにならないことも事実。そのあたりの細やかさは、英語をバックグラウンドにしていた、英語圏に住んでいた、という視点で翻訳できたものを修正する等、英語をやっていてよかった、ということは感じる部分は(まだしっかりと)あります。

こういう自分の考えも踏まえて、テクノロジーはどう進化していくか、そしてそのデバイス・ツールをどう使いこなすか、は我々にかかっているだろうし、それを使いこなすことでうまく時代に乗っていきたいな、と思っています。

ということで、来週以降もいくつか行ってきますが、こういった考えに加えて、だいたいexhibiton, trade showはよいTOEICネタがストーリーとしてあふれているので、当然のことながらしっかり仕入れてきたいと思います。

Tommy

雑感:飢えさせる

最近は土日にお酒を飲むのを控えています。

平日はいろいろとお付き合いの機会があることと、週末にお酒を飲むのを控えることで体調がよくなる、という実感をよく感じるためです。とはいえ、ノンアルを飲んでいるので、やはりそういった類の飲料はやっぱりスキ、ということになるかもしれません。

お酒を飲む間隔を置く → そこから飲むと改めておいしさが実感します。

ちなみにですが、TOEICの学習をする際、基本私は1日1模試を行っており、それ相当の分量を読む、ということをしていましたが、公開テスト前日に、Part7の問題を解かない、読まない、ということをやった経験があります。

読む、ということである程度学習した、という満足感は得られるかもしれないので、その満足感に敢えてネガティブな行動をする、という選択を取りました。

これが奏功したのか、自分の脳内で、

『ああ、読みたくてしょうがねぇ、しょうがねぇ』と、

空腹感が半端ない中で受験した記憶があります。

そうすると貪欲に読むことに対して、より集中して、全てを読み切ってやろう!という気持ちになるんですね。この対策をすることで、Part-7のケアレスミスが減ったような気がしました。

このあたりも人によってフィットする、しないがありますが、もし勉強しすぎても伸び悩むような場合は、一度試してみてください。

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20231020

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ625問目(88ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■How often…?で始まるWH疑問文です。音として気を付ける箇所はありません。

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 今日から新入社員研修だね。

B. はい、頑張ります!

A. いろいろとやることがありそうだね。

B. はい、でもメンター制度があるのでいろいろと教えてもらっています。

A. あ、そうなんだ?

B. レポートを出してフィードバックをくれるのがありがたいですね。

A. XXXXXXXX?

B.YYYYYYYYY.

A. 結構、頻度あるね。

B. でも、ちょうどいいタイミングでフィードバックをくれるので助かっていますよ。

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■How often…?で始まるWH疑問文です。頻度を表す選択肢は・・・・。

それでは選択肢を見ていきましょう。

・(A)不正解です。これは頻度ではなく、昨日、という過去1点の動作を述べており、文意に合いません。

・(B)不正解です。これも頻度の応答ではなく、ある指示になっていますね。

・(C)正解です。頻度を答えていますね。Every other week=隔週という意味です。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ626問目(88ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a great weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20231019

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ624問目(87ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■否定疑問文です。keynote, keyの音にひっかからないようにしてください。

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A.  先週の展示会どうだった?

B. うーん、イマイチかな?

A. え、そう?期待していたのに。

B. 我々の期待している製品はなかったよ。

A. そうか・・・。

B. 展示会はとにかくイマイチだった。

A. XXXXXXXX?

B.YYYYYYYYY.

A. ホント!

B. 未来志向の考え方は当社に必要な視点だと思ったよ。

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■否定疑問文です。keynoteはここでは無視しても意味は取れますが、keynote speech=基調講演、もう少し平たく言うと、会の冒頭のエライ人の挨拶的なニュアンスで捉えておきましょう。

それでは選択肢を見ていきましょう。

・(A)正解です。スピーチはよくなかったのか?→自分にはよかった、という内容で文意に合います。

・(B)不正解です。スペアキーの話題ではないですね。

・(C)不正解です。誰かにノートを取ってもらうかどうかは関連がないです。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ625問目(88ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Cheers!

Tommy