「Part-2 でる600問」補足解説 20240304

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ86問目(20ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は”What does Mr….?”と、人が何をしているか(What)を問うWH疑問文です。

今回は、What do(does) you(he or she) do for a living?で丸ごと覚えて下さい。

『アナタ(彼or彼女)はどんな生計を立てていますか?』という意味です。これは、『ご職業は?』という日本語の感覚で、初対面の方に使う表現になります。英会話ではかなり頻度高く出てきますので、丸ごといっちゃい(覚えちゃい)ましょう!

(B)はJonesではなく、”George”と言っていますので音に注意してください。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『スマンな、エース級のジョーンズさんをもらってしまって』

B. 『い、いや、大丈夫だよ。』

A. 『顔ひきつっているけど本当に大丈夫。』

B. 『ちょっと痛手だけど、大筋でこっちは終わっているから何とかなるよ。』

A. 『そうか、それは安心した。ところでジョーンズさんって何部だっけ?』

B. 『彼はフリーランスだよ』

A. 『え、XXXXX?』

B. 『YYYY。でもメインはプログラマーだよ。いろんな仕事を掛け持ちしているみたい』

A. 『え、ということは社外にも仕事を』

B. 『しているかもね。契約書でしっかり明記しておかないとね。』

A. 『いいことを聞いたよ。ちゃんとしなきゃね。』

B. 『そのあたりは情報漏洩もあるからね・・・。』

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は…What does Mr… do for a living?で、どんな生計を立てているか、を問うWH疑問文です。

ですので、職業系に近い返答が正解の候補になります。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。シェフとハッキリ言っていますね。

  

・(B)は不正解です。主語が問われた人ではないですね。

・(C)も不正解です。彼が去った、でも今どんなことしているの?ということにスポットを当てると、それには答えていないですよね。そもそも冒頭のNoが否定から入っています。WHに原則Noは不正解として捉えてOKです。※例外もあります。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ87問目(20ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy

雑感:いつかの夢

先日、仕事の担当が変更になった方と食事をしてきました。

かれこれ15年くらいお仕事でご一緒した方だったので、その期間の思い出をかなり深く話し込みました。

そういえばあんなこともあった。こんなこともあった。

15年という時間は、いろいろと年輪みたいな歴史があります。10年以上だとだいたいそんな感じですね。

『またいつか飲めますかね?』という質問に対し、

『ああ、間違いないですよ!やりましょう!』と快諾しました。

ここ最近は、定年退職される方が周りに多くなってきました。それにより、ふだん仕事で顔を合わせることがなくなってきた一方、どこかのタイミングでOB会を開催すると、とても楽しい時間を過ごすことが出来ます。

自分もいつか引退の時が来ると思います。

その時は、過去にご一緒した方のリストを作って、定期的に懇親をもつような飲み会を出来るようにできればな、というのがひそかな私の夢です。

首都圏以外にも、北海道から九州、海外とそれなりに友人・知人も増えましたので、どうやってそういう会を開催するか、が当座時間が出来たときの考え事の1つです。

・・・そんなことを考えていたら、見事に寝過ごしてしまいました。

さて、現実に戻りつつ、思い出話に花が咲くようにしっかり現役時代も頑張りたいと思います。

Tommy

雑感:3月になりました。

3月になりましたね。

心なしか少しずつ暖かくなってきたような気がします。

※直近は冷たい雨の日でしたが・・・

4月、あと1か月になるとまたいろいろな節目になります。

卒業シーズンを挟み、新入社員が入り、人の入れ替えが多い時期になります。新生活で新しい拠点で生活する方も増えます。

同時に、書店に行くと語学書をはじめとしたコーナーが活況を呈します。

おそらく、マーケティング戦略上、4月は心機一転学習するぞ!という人が増えるからかもしれません。私もTOEIC300点台から学習したのは3月に入ってからだったと思いますが、何かを始めたくなるだな、という意欲はとてもよくわかります。

最近は、オンラインでいろいろなものが購入できます。とはいえ、リアル書店に行くと、実際手に取ることが出来、かつ買わずとも、本のサイズやデザイン等、自分のお気に入りが見つかる可能性が大きいです。

※作りては、こういう人にとってほしい!という思いを込めています。

そんなことを考えていたら久々に書店に行きたくなってきました。

よし、明日行くか、

いや今から出かける。

それでは、よい週末をお過ごしください!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240301

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お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ85問目(20ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は”Who has been…?”と、誰が~しているのかを問うWH疑問文です。

主格のWhoですね。workingまで聞き取ればおおよそ意味が取れると思います。今回は出来れば丸ごと聞いて意味をすぐとれるようにしておきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『ついにやったよ!』

B. 『大失敗?』

A. 『違う違う。プロジェクトが経営メンバーに承認されたから始動するんだよね。』

B. 『え、あの手作り味噌プロジェクト?』

A. 『いや、それは秒でダメだった。DXを使った事務処理能力向上施策。』

B. 『お!マトモなやつね』

A. 『そうよ。そういえば、類似プロジェクトを動かしてたよね・・・XXXXX?』

B. 『YYYYY. あのメンバーたち動きがホント素早いよ。もうすぐ終わりが見えてきた。』

A. 『相談なんだけど、2,3人こっちにも関わらせてくれない』

B. 『うーん、それはちょっと難しいかな』

A. 『この間の宿の件は水に流すからさ・・・』

B. 『・・・・わかった。ちょっと時間くれ。』

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は…Who has been…?で、誰がやってきたのか、を問うWH疑問文です。

この主格が問われていますので、固有名詞、主格代名詞が来るか、間接応答が来ることが予想されます。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。テレビセットの設置は問われた返答内容ではないですよね。

  

・(B)も不正解です。修理できないことと『誰が』は関連がありません。

・(C)が正解です。名前ではなく、『チーム』とい言っていますが、何かをやる際に、個人である可能性もあれば、複数の事もあります。”has beenだからおかしくね?”と思った方もいるかもしれませんが、これは質問者が個人で行っていると思ってこの表現を使っただけで、実際は複数でやっているというのは会話の中で自然にある流れです。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ86問目(20ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a great weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240229

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

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よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ84問目(19ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は”Are there….?”と、ある(いる)かどうか、を問うYes/No疑問文です。

”Are there any XXs available”までひとカタマリで、『~は入手できる?、空きはある?』という意味で、英会話のフレーズとしても覚えられますので、音で覚えましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『えー、ホテル取れていなかったって!』

B. 『ごめんなさい!予約したと思っていたら、確定ボタン押していなかったみたいで・・・』

A. 『まあ、失敗をせめてもしょうがないから、宿探すか・・・。』

B. 『ホント悪い!んで、2,3件当日宿泊可がヒットするね・・・。』

A. 『このクオカード付きにしようか・・・コンビニで買い物できるし』

B. 『もうAさんの言いなりでOKですよ。今日は』

A. 『OK!じゃ電話してみるね・・・XXXXX?』

C. 『YYYYY. ワクチンパスポートがないとダメなんですよ。』

A. 『そういうと思って持ってましたよ。』

C. 『ならいいですぅー!』

A. 『それってOKってことですよね・・・?』

C. 『でもニコニコ現金払いでよろしくお願いします!』

さて、最後のAとBさん(+Cさん)が会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は…Are there …… available?で、部屋の空きがあるかどうかを問うYes/No疑問文です。

このavailableは、rooms (that are) availableとカッコが省略されたと思ってください。availableは特に形容詞の後置用法と言って後ろから修飾する語です。

 

選択肢を見ていきましょう。

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・(A)が正解です。残念ながら予約がいっぱい、という意味です。

  We’re fully bookedは、Guests fully booked our hotel.と同じ意味ですね。それが受け身になったと捉えてください。

・(B)は不正解です。食べ物の好みと部屋の空きは関連ないですね。

・(C)も不正解です。何が他の国出身なのかもわからず、会話がかみ合わないですね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ85問目(20ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Cheers!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240228

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ83問目(20ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は”Do you look at…?”と、見るかどうか、を尋ねるYes/No疑問文です。

the results of …は、〇〇の結果という意味で、ほぼ毎回出題される表現ですので、聞いただけで瞬時にイメージできるようにしておきましょう。

(A)はカタカナで『アバワ?』に聞こえるので、この音に慣れましょう。

(B)researchとsearchの音ヒッカケに注意です。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『よし、と、この計画なら来年新商品出せるな。』

B. 『これでわが社の売り上げはうなぎのぼりですね。』

A. 『そう、スカイロケットだ。』

B. 『確か先月、フォーカスグループの聴き取りがありましたね。』

A. 『そうなんだよ。』

B. 『もう結果が出ることですが・・・』

A. 『実は手元にあるんだよ。XXXXX?』

B. 『YYYY? 確かいくつかの商品を扱っていましたよね? 』

A. 『え?あのルーマニア産の原料を使った化粧品のことじゃないの?』

B. 『出来れば全部見たいけど、やっぱりそれかな?』

A. 『ちょっと待ってね。』

B. 『あ、広報担当のCさんも呼んでよいですか?』

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は…Do you look at ……?で、見るかどうかYes/Noを尋ねる疑問文です。

 ですので、直接のYes/Noか、間接応答を待ちましょう。

※簡単な疑問文には、間接応答がつきものです。

 

選択肢を見ていきましょう。

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・(A)が正解です。これは、『何について?』と具体的な対象がボヤけているときに尋ねる返し疑問文です。音が聞きづらいかもしれませんが、英会話ではよく使います。こういう短い語をしっかりと聞き取れるようにしていきましょう。

・(B)は不正解です。searchの音ヒッカケですね。意味も通じません。

・(C)も不正解です。いつ会うかどうか、と見るかどうかは関連性がありません。もしくは見ることを前提に会う約束をしているのであれば、ロジカルとは言えません。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ84問目(20ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240227

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ82問目(20ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は”Why did Mr….?”と、誰がなぜ、というWhyを問うWH疑問文です。

ここだけ聞いて、理由や目的を問う、という認識が出来るとよいです。

むしろ、Whyの場合は、Because, To 不定詞、通常の文で来る場合があるので、それを選択肢の中から狙い撃つのがよいでしょう。

(A)handing it toが少しつながって聞こえますね。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『あれ、お願いしていた資料まだできていないの?』

B. 『ああ、あと1つ資料がそろえばできるんだけどね。』

A. 『あと何があるの?』

B. 『昨年の売上高、新商品の』

A. 『ああ、マクダニエルさんの担当か?』

B. 『そうそう?ちょっと先週出張言っちゃっててね。関西だったかな?』

A. 『大阪支社?XXXXX?』

B. 『YYYYY. いいハナシがあったようで。 』

A. 『そうなんだ!うまくいくといいね。』

B. 『上機嫌だったからイケルかもね。』

A. 『とはいえ、資料早く用意してくれないとな』

B. 『そうだね・・・Zoomでつないでみる?』

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は…Why did……?で、目的を問う、WH疑問文です。

 ですので、理由、目的となる表現を選びましょう。

 Because (of)、To 不定詞、通常の文、こういったものが正解の候補になります。

選択肢を見ていきましょう。

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・(A)は不正解です。これは、一見、『彼に手渡し忘れた』は理由になりますが、

 代名詞のitが何を指すかわからないので、意味が通じないんですね。このitがthe XX contract

 等、明確であれば正解になりえたかもしれません。

・(B)が正解です。ある役職の面接を受けた、という理由付けが明確ですね。

・(C)は不正解です。残念ながら命令形は理由・目的にはなりえません。

 ※ただし、掲示板をみなさい、等であれば誘導していますので間接応答として正解の可能性はあります。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ83問目(20ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a great day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240226

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ81問目(20ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は”Who’s been selected…?”と、誰が選ばれたのか、というWhoを問うWH疑問文です。

ここだけ聞いて、選ばれた人、もしくは、誰かが選ぶ、というイメージを持ったアナタはレベルが高いです。

むしろ、そのイメージを持てれば、選択肢を選んで考える余裕が生まれることでしょう。

 そのあとのto以下は少し長く、難しめになっていますので、少しずつ耳を慣らして覚えていきましょう。

(A)音ヒッカケのselectが来ましたね。

(C)deliberatedは少し難しめの語彙ですね。金フレでは派生語が990点レベルです。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『一通り、アイデアを企画部に出せてよかったね。』

B. 『そうね、今回は個別だったしね。』

A. 『というかもう結構時間たっちゃったね』

B. 『選考どうなるんだろうね?』

A. 『新規開発は梅ちゃんがとったみたいだよ』

B. 『彼女は優秀だからね・・・。』

A. 『あとは、XXXXX?』

B. 『XXXX. いい案が多すぎて経営陣も悩んでいるらしいよ 』

A. 『マジか!楽しみだな』

B. 『いっそのこと、全員でプロジェクト作ればいいのにな。』

A. 『お、いいねえ、上司に話してみようか!』

B. 『そうしよう。ええと、ランチのあと上司時間空いてるっぽいな・・・。』

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は…Who’s been selected…?で、誰が選ばれたか、を問う、WH疑問文です。

 ですので、人を直接答えるパターンと、わからない、人に尋ねたら等、を間接的に答える、という間接パターン等があります。最近は、カンタンな問いに対して間接応答もあるので注意してロジカルチェックをしていきましょう。

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。これは、Selectの音ヒッカケですね。TOEICリスニングテストのdirectionsにも似たような表現がありますね。

・(B)も不正解です。人を答えるのにtheyとそもそも代名詞を使用している時点で違和感を感じてください。

・(C)が正解です。まだ検討している、という表現を”deliberated”という表現を使っています。この語はconsideredと同じ意味です。consideredのほうが使用率は高いと思います。今回は難しめの語なので、選べない方もいたかもしれません。その際は消去法で解く、という方法もあります。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ82問目(20ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

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よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ80問目(19ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は”When are you leaving…?”と、いつするのか、というWhenを問うWH疑問文です。

 今回は短く終わっているので比較的カンタンだな、と思った方もいるかもしれません。

 ただ、WhenとWhereを聞き間違う等、致命傷をゼッタイに追わないように、確実に聞いて解ける問題だな、という意識を高めてください。もしくは、間接応答が来るかな、等、問題を聞ききって構えておく姿勢も大事です。

(B)leaveつながりの語がありますので、意味を取れるようにしておきましょう。

(C)ブラジル=ロナウド?とヘンな妄想をしないようにしましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『無事スピーチも終了したよ』

B. 『よかったね。お疲れ様。』

A. 『それでハナシが盛り上がっちゃって、』

B. 『次の展開が?』

A. 『ブラジルの商社が興味があるので、直接来てほしいんだって』

B. 『マジ?それで行くの?』

A. 『そうなんだよ、オンラインではなく現地のオペレーションをまずは見てほしいと・・・』

B. 『XXXX? 』

A. 『YYYYY.』

B. 『なんで!いいチャンスなのに』

A. 『オレ、ポルトガル語話せないし・・・。それに彼は故郷だからね』

B. 『それな!確かに。でも仕事ちゃんとしてくるように頼まないとね・・・。』

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は…When are you leaving…?で、いつ行くのか、を問う、WH疑問文です。

 ですので、時や条件を直接答えるパターンと、わからない、人に尋ねたら等、を間接的に答える、という間接パターン等があります。最近は、カンタンな問いに対して間接応答もあるので注意してロジカルチェックをしていきましょう。

選択肢を見ていきましょう。

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・(A)は不正解です。これは、乗り物の手段(How are you leaving…?)に対する返答ですね。

・(B)も不正解です。これはleaves(葉)の音ヒッカケですね。文意は質問には全く合っていません。

・(C)が正解です。代わりに行く人がいる、つまり私はいかない、だからいつ行くのかはその人に尋ねてくれ(=彼がいついくかわからない)という間接応答です。このように、WHを尋ねられた人は、実はそのアクションをせず、他の人がする、というパターンがあることも覚えておきましょう。単に『これはWhoに対する返答だな』としないように注意しましょう。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ81問目(20ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy

今日はTOEIC®L&R公開テスト

今日はTOEIC®L&R公開テストでした。

受験された皆さん、お疲れさまでした。

私の周りには学生が非常に多く、『いやいや、つくづく自分はおじさんだな』と思える環境でした。

相変わらずですが、これは素直、これは少し考え、これはむむむ、と吟味しながらあっという間の時間でしたが楽しく過ごすことが出来ました。

普段から丁寧に問題を読む、解くが出来ていればある程度スコアに結び付くような内容だったと思います。丁寧に、といっても時間を気にしながら丁寧に解く、というのはある程度の学習量が必要なため、普段の学習、というのはやはり大事だと思います。

さて、今週で2月も終わり、3月がやってきます。最近は寒暖差もありますが、春もすぐそこです。またいろいろと生活の変わる方もいらっしゃるかもしれませんし、引き続き頑張る方もいるかと思います。私も明日より、地道に1日1問解説をしっかりやっていきたいと思います。

Tommy

明日はTOEIC®L&R公開テスト

明日はTOEIC®L&R公開テストですね。受験される皆さん頑張りましょう!

寒暖差が激しくなっています。特に明日は全国的に雪模様のところがあるようですので準備・防寒・ルートを万全にしていきましょう。

※ルートは電車が突如止まってしまった場合を考慮して、別のルートで行けるか確認しておくことです。電車のルートが1本しかない場合、バスを使えるか等選択肢を持っておくとよいでしょう。

私の知り合いに、今回のテストの結果次第で留学がかないそう、という方がいました。

おそらく他にも要素はあるらしいのですが、それらをクリアしてあとはTOEICだけ、ということだそうです。

目標は730点ということで、自分を信じて解ける問題をしっかり解いて、時間管理しながら進めれば大丈夫だよ、とエールを送っておきました。楽しみです。

どんな状況でもベストを尽くす、というのは大事ですね。何度もTOEICを受けていると、

『何のために受けているのか』

『本気が出ない』

という声を以前聞いたことがあります。100%本気になる集中力をしっかり持つことも大事なことです。

そういう方は明日の当日は試験のことを最優先に考えて没頭できるような環境を今日中に作っておくとよいと思います。特に自分の夢をかなえるため、等、なぜ受験しているのか、を再確認しておくとよいでしょう。

それでは、受験される皆さんがベストな結果を出せますよう、私も祈念して全力で臨んできます。

Good Luck!

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Tommy