雑感:ずらす

先日、亡くなった野村克也さんの野球教室動画がたまたまポップアップされてきたので視聴したところ、ついつい没頭してしまいました。

キャッチャーの配球の仕方、と題するもので、

どうやって打者を打ち取るか、というキャッチャーの考え方を中心、投手・打者の観点で配球を組み立てていく、という内容でした。

特に、外角低め、内角高め、コントロールを使ったギリギリのところ

これをカウントに応じて配球を決める、というのは相当タメになりました。

※私はキャッチャーではありませんが、観戦するうえでも参考になりました。

なるほど、こうやって打者を打ち取るのか・・・。

これはとても勉強になりました。

全然ジャンルは異なるのですが、

TOEICではテスト作成者と受験者の戦い、という構図が成り立ちます。

片や、『この問題は受験者全員に解いてほしい』『この問題は中級者以下は間違ってほしい』

こういう観点により、特定の問題についてヒッカケがあったり、難解な文法をそれとなく入れていく。

こうすることで、人知れず正解と思ってマークしたものが不正解となり、悩みに悩んで正解しようとしたところ、それでも不正解となり、一定のスコアを作り上げる、ということになります。※推測です。

先日の公開テストで、Do you mind…?に対する問題で、肯定文脈でYesが正解になるものがありました。

通常は、Do you mind(~したら気になりますか?)?

→ Yes 気になりますのでやめてほしいです → 否定

→ No 気になりませんので大丈夫ですよ  → 肯定

こういう関係が成り立つはずですし、たいていのTOEICの本にもこう書いてあります。

ところが今回はズラしてきた。

ある一定の文脈では正解となりえることもありますが、今回はそれが????となり、多くの受験者、とりわけ満点レベルの高得点者を悩ませたことになります。

おそらくですが、今まではTOEICというジャンルについて、一定レベルの語彙や文法を入れて、この範囲であればこの程度の問題を作成すれば、だいたいこのスコアにおさまる、という定説が、世の中に攻略本が出てきたために、『相当難しくするとジャンルや語彙レベルが一定線を越えてしまうため、ルールの範囲で少しズラしてみよう』という心理がテスト作成者に働いたのではないかと思います。

こうしたことはよくあることで、昔あるTOEIC攻略本に、

『仮定法過去の文法は基本出ない』ということが書かれ、定着したところ突然出現し、

『put on』は動作を表す表現で、基本Part-1には出題されない、という考えが定着してしばらくしてから、突然put onが正解の選択肢になっていた、というケースがあります。

つまり、作成者は、学習者が当然攻略してくるであろう、それであれば一定レベルは攻略される範囲でしっかり出題して日頃の学習効果を称え、残りのレベルは微妙にズラして得点を取られないようにしよう、と考えるはずです。

おそらくそういった問題もいつかは攻略されるかもしれませんが、こういう微妙なズラしをしながらも一定のクオリティを保てる試験というのはなかなかないのでは、と思います。

Tommy

雑感:来週

来週より少し旅に出ます。

来週は国内を北から南へ。

再来週は北米に行ってきます。

この計画は4月ころから着々と進めてきたので楽しみでもあります。

知人に会い、行きたい場所を訪問し、ローカルフードを頂き、思いを馳せる。

本当にそれだけなのですが、

いろいろと刺激を受けながら東京に戻り、いろいろとクリエイティブなことをしよう、とするのはある意味で自分が活動するサイクルとして必要なのかもしれません。

明日あたりから着々と準備(パッキング等)を進めますが、とにかく楽しんできます。

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240802

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ190問目(33ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はAren’t you~?で始まる否定疑問文ですので、Yes/No疑問文と同じ扱いと考えて意味をしっかりとって、適切な解答を選んでいきましょう。

(A)、(C)ともに長めですが、主語は?述語は?と意識するとよいでしょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 今週末もいろいろと忙しいなあ。

B. 週末?オフも忙しいのかい?

A. ああ、今受験シーズンでね。子供の世話をね。

B. なるほど。オレなんか今新居候補地巡りだね。

A. 結構前から見てるんだっけ?

B. ああ、なかなか都心にはいい物件なくてね。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. もともと郊外って言ってなかったっけ?

B. いろいろと検討したけど、通勤時間が長いのはちょっとね。

A. そうか、でも物件ないんだね。

B. 地価が下がらないからね・・・。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はAren’t you~?で始まる否定疑問文ですので、Yes/No疑問文と同じ扱いと考えて意味をしっかりとって、『郊外に家を購入するのか』という問いに対して適切な解答を選んでいきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。長めの語ですが、ある部門のことを述べており、Yes/Noについて言及がないです。

  

・(B)が正解です。countrysideと対照的なcity areaという表現で『都市部が好き』=Noを間接的に伝えています。

・(C)も不正解です。(A)同様名詞のみの表現なので、肯定か、否定かは答えていませんよね。

本日取り上げた(A)や(C)のような複合名詞や名詞句のように、名詞のカタマリはなんとなく長いし、意味もそれっぽいので、と正解を選ばないように注意してください。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ191問目(33ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a great weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240801

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ189問目(33ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はWhy are…?という、理由や目的を問うWH疑問文です。テスティングポイントは昨日と同じですね。ですので、目的や理由になりうる選択肢を探しましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. すみません。この寸法のネジがないのですが?

B. ええと、修繕部屋にあるよ。

A. いつもの部品庫にはないのですね。

B. ああ、整理したんだ。

A. もうちょっと余分に買ってもいいのではないですか?

B. それが上司からNG出るようになってね・・・。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. 何か背景が?

B. 先月の会計監査で資産がとても多いということになり、部品も組み立て直前に発注、ということになったようだよ。

A. 現場はやりづらいですね・・・。

B. そう。でも他社もそうしているらしいから知恵を絞らないとね。何かいいアイデアある?

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はWhy are…?という、理由や目的を問うWH疑問文です。テスティングポイントは昨日と同じですね。ですので、目的や理由になりうる選択肢を探しましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。原料が必要となる(から)。と理由になりそうですが、willと少し先の未来のことについて話しています。ということは、今機械部品が少なくなっているという理由としては距離が遠すぎます。これが現在形で記載されれば、『必要だから在庫を少なくしている』という意味が通ります。

  

・(B)も不正解です。これは所在に対する解答ですね。

・(C)が正解です。在庫方針が変更となった、だから在庫は少なくなっている、という理由としては文意に合います。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ190問目(33ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Cheers!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240731

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ188問目(33ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はWhy were…?という過去に対する理由や目的を問うWH疑問文(Why)です。ですので、理由や目的となっているかどうかで解答を選んでいきましょう。

(A)はエンジニアが出てきた場合、TOEIC特集のヒッカケともなりうるので、これが出てきたら、『おおー!エンジニアのヒッカケやー!』と心の中で叫んで消去しましょう。

※たまに正解になるかもしれませんので注意ですが・・・まず不正解かと思います。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 今朝の世界経済新聞見た?

B. ああ、見た。都営九自動車が新規採用数千人、ってやつだろ。

A. こんな時期に景気の良い話だね。

B. 確かに。何か理由があるのかな。

A. ええと、エンジニアをたくさん募集、ということらしいけど。

B. しかも世界中から、らしいね。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. どんなプロジェクトかな?

B. そこまでは書いていなかったけど。電気自動車とか、そんなヤツかな?

A. あ、ありえるかも。

B. 今は環境は大きなテーマだからね。TOEICにもほぼ毎回トピックとして出ているしね。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

今回はWhy were…?という過去に対する理由や目的を問うWH疑問文(Why)です。ですので、理由や目的となっているかどうかで解答を選んでいきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。エンジンの修理に関する質問ではないですよね。

  

・(B)が正解です。この前置詞Forは理由・目的を意味する前置詞ですので、プロジェクトのために、という目的を意味していますよね。

・(C)も不正解です。ある建物のことを述べていますが、これが何なのか、ということにまで言及していません。建築する、等予定に関する記載であれば正解になったかもしれません。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ189問目(33ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240730

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

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^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ187問目(33ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はWhich…?という選択疑問文で、AかBかという選ぶ対象も明確になっています。ですので、どちらなのか?ということに焦点を当てて聞いていきましょう。

(A)tableというワードがあっても安直に選ばず、選択という性質があるか、という点に注意しましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. いらっしゃいませ。

B. ああ、しばらくぶり。

A. 今日はどういったものをお探しですか?

B. 引っ越したんで新しいテーブルを買いにね。

A. まあ、素晴らしい。それではこちらに・・・。

B. ・・・。この大理石風テーブル、なかなかよいね。ウチに合いそうだよ。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. 丸タイプのほうが在庫が少なく売れておりますね。

B. では売れていないほうで。

A. わかりました。ご一緒に椅子はいかがですか?

B. そうだね、これに合う椅子はどこかな?

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

今回は選択疑問文で、AかBかという選ぶ対象も明確になっています。ですので、どちらなのか?ということに焦点を当てて聞いていきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。これは、テーブルを確保、つまりレストランで座席予約をするという目的を伝えるに過ぎないので、選択するという回答としては意味を成しません。

  

・(B)も不正解です。正しい角度と選択することには関連がないですね。ね。

・(C)が正解です。どちらでもよい、ということで、選択にかかわる回答をしています。

※購入する品物なのでもう少しこだわりがあってもよいかとは思いますが・・・。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ188問目(33ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a great day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240729

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ186問目(33ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は平叙文ですので、意味をしっかりとって、適切な解答を選んでいきましょう。

(A)manufacturingは、音トリックにも聞こえますのでこの点は注意しましょう。

(B)の readは過去分詞の発音になっていますのでこの点ご注意を。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. あの都営九監督の新作見た?

B. ああ観た。『受験後は渋谷に5時』だろ。

A. あれよかったよな。

B. そうだよな、最後に結局目標スコア達成できないところが泣けるよね・・・。

A. そうなんだよ。オレなんか台本買っちゃったもんね。

B. あ、売っているんだ?

A. XXXXX.あるセリフがとても気に入っていてね。

B. YYYY.

A. 読んだら貸そうか?

B. そうだね、ただもう一度観てみてみるよ。どちらかというと私は映像に興味があるから。

A. そうだね、あれは何回見てもよいよね。

B. あの受験中に消しゴムがないことに気づくのがサイコーだよ。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回は平叙文ですので、意味をしっかりとって、適切な解答を選んでいきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。そもそも映画の話題をしているのに、Heという誰を指すかわからない代名詞が来ると、文意には合いません。

  

・(B)が正解です。it=manuscript を指して、『あなたがよいといったものを私はまだ読んでいないの』ということを伝えていますね。

・(C)も不正解です。前半はよいかもしれませんが、後半のカメラを取ってくる理由が判然としません。台本がよいことが焦点ですので、カメラを取りに行くのはちょっと文意に合わないですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ187問目(33ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy

今日はTOEIC®L&R公開テスト

今日はTOEIC®L&R公開テストでした。受験された皆さんお疲れさまでした。

生き返りの道すがら、猛暑の一方、教室に入ると冷房対策が要る、という夏の気候での受験だったと思いますが、いかがでしたでしょうか?

気持ち難しいような気もしました。だいたいそんな勘は当たらないかもですが、難しい回の方がみんな難しい=手ごたえの割によいスコアが出る、と思って楽観的に行きましょう。

私は来週からいろいろと旅に出ることが多く、特に北米に少し行ってきますので、いろいろと準備があります。ひさびさのUS、CANADAです。eTA、ESTAをそれぞれ取得しつつ、有意義な渡航をしてきたいと思います。

さて、毎月受験する方は来月もあると思いますし、またひと段落してから、の方もいるのではないかと思います。しっかり休養して、また次回から頑張りましょう!

感覚的にですが、毎日コツコツ地道に学習されている方が増えている気がします。出版社経由でやってくる質問も質が高いもの、初歩的なものながら次回改定時に解説に手を加えたほうが良いもの等、いろいろあります。相対的に以前よりもツッコんだ質問が来る=拙著でしっかり学習してくださっていると思慮しますので、私も頑張りたいと思います。

それでは、来週よりいよいよ8月に入りますね。

暑さ対策を万全に乗り切っていきましょう!

Tommy

明日はTOEIC®L&R公開テスト

明日はTOEIC®L&R公開テストですね。受験される皆さん、頑張りましょう!

さて、最近は北米、欧州、東南アジアと多岐にわたる仕事をすることがあります。

そこでは英語のコミュニケーションは当然必須なのですが、

ビジネスをすることもあるので当然ながら交渉のための英語、仕事を進めるための英語、お互いが納得するための英語、と単に言葉を交わすだけではなく、情報・考え・思いを通わせることが必要となってきます。

TOEICとは一見関わりあうように見えないながらも、『あれ、この質問は何のために言っているんだろう?』という目的を考えていくと、意図がわかり、文脈がわかってくるようになります。

TOEICの求める間接的な文脈を求める問題というのはそちら側を問うことが多く、解答を求めるためのキーとなる表現や前後の文脈があるのですが、その点を実際の場面で考えることは非常に重要です。

明日に試験が迫っているだけに、特別なことをやりなさい!とは言いませんが、もし余裕があるのであれば、『あ、この人怒っているのかな?』『あ、このヒトは何かいいことがあったんだろうな』といったように、ストーリーや気持ちを考えながら解いていくと、登場人物の側の世界が見えますので、解答にたどり着きやすくなると思います。

とはいえ、TOEICの世界は、必ず問題が発生する、公共交通機関が遅延する、といった限定されたハプニングが登場するのを知っている方は多いはずです。ですので、たいていは困った状況の中での会話で、かつ『そんなに困ることがないように解決策の提案も用意されている』ことが多いため、多くは解決されるんだな、と思って臨むとよいでしょう。

明日も暑くなると思いますので、体調管理を万全にしていきましょう!

Good Luck!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20240726

毎週月-金は拙著の補足解説をしております。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ185問目(33ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は平叙文ですので、意味をしっかりとって、適切な解答を選んでいきましょう。

(A)manufacturingは、音トリックにも聞こえますのでこの点は注意しましょう。

(B)の readは過去分詞の発音になっていますのでこの点ご注意を。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. あの都営九監督の新作見た?

B. ああ観た。『受験後は渋谷に5時』だろ。

A. あれよかったよな。

B. そうだよな、最後に結局目標スコア達成できないところが泣けるよね・・・。

A. そうなんだよ。オレなんか台本買っちゃったもんね。

B. あ、売っているんだ?

A. XXXXX.あるセリフがとても気に入っていてね。

B. YYYY.

A. 読んだら貸そうか?

B. そうだね、ただもう一度観てみてみるよ。どちらかというと私は映像に興味があるから。

A. そうだね、あれは何回見てもよいよね。

B. あの受験中に消しゴムがないことに気づくのがサイコーだよ。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回は平叙文ですので、意味をしっかりとって、適切な解答を選んでいきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。そもそも映画の話題をしているのに、Heという誰を指すかわからない代名詞が来ると、文意には合いません。

  

・(B)が正解です。it=manuscript を指して、『あなたがよいといったものを私はまだ読んでいないの』ということを伝えていますね。

・(C)も不正解です。前半はよいかもしれませんが、後半のカメラを取ってくる理由が判然としません。台本がよいことが焦点ですので、カメラを取りに行くのはちょっと文意に合わないですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

  

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 2人のやりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ186問目(33ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

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それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a great weekend!

Tommy