「Part-2 でる600問」補足解説 20210723

2021年6月より月-金は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ38問目(別冊14ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■冒頭1語で『WH』+『When』疑問文と感じ取りましょう。

・When willは今週で2回目ですね。音がしっかりつかめましたか?

・about_to, At_theと、”t”の重なりのあるつながりが出ています。音の脱落がありますので、そこを意識して音が拾えるようにしてみてください。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『あー』

B. 『どうした?』

A. 『オリンピック始まったけど微妙だな』

B. 『それは売り上げに影響するからか?』

A. 『マーティングが全部裏目に出ている』

B. 『裏目に出ているって、確かにそのスイカちゃんバッジは売り方が微妙だね?』

A. 『そういえば、XXXXXXXXXX?そこで売れないかな?』

B. 『YYYYYYYYYY. 首都高が封鎖されて車での来場が難しいからな。8月末以降じゃない?』

A. 『あー、やっぱりだめか?』

B. 『オンラインで売ってみたら?』

A. 『ん-、何かイベントで売らないとな。』

B. 『9月に濱崎さんのイベントがあるからそこで告知させてもらうかだよな・・・』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題はWH疑問文です。Whenの形で、時を問う問題です。

■時が問われたときはだいたいこんな感じですね。

・具体的な日時、もしくはタイミング(before, after, not until)

・間接的に、知らない、秘密、決まっていない、どこかに情報がある

こんな感じです。

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は正解です。It’s about to=It will, It is going to beくらいですので、実質意味を取らなくてもよいですが、後半のto be determinedが重要です。この語は、『いずれ決められるべき(こと)、つまり、まだ決まっていない、未定』ということを意味します。英語では、TBD(未定)という表記で記載されることもよくあります。過去Part-7の正解の根拠にもなったことがありますので、意味として押さえておくといろいろと(実践でもテストでも)役に立ちます。

・(B)は、既に過去の事だと行っていますが、内容がボートに乗った、と資金集めの会合とは異なります。

・(C)は場所に対する返答ですね。リスニングで”When”を聞き間違うと絶対にこれを選んでしまう可能性があります。というのも、質問の動詞が”take place”だと、開催される=場所=あれ、Whenって聞こえたつもりだったけど、Whereだったかな?と混乱させやすい動詞句が登場している、という点が憎らしいんです。自分で作っていてなんですが、こういうところがPart-2の『いやらしさ』が出ています。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ39問目(14ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

連休の方も多いんですかね?今日も頑張っていきましょう!

Enjoy your holiday!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20210722

2021年6月より平日は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ37問目(別冊14ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■冒頭1語で『WH』+『Why』疑問文と感じ取りましょう。

■getting togetherはほぼ1語で聞き取るような表現です。gettin(g)とgが弱く発音されます。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『ん、今日なんかある?』

B. 『どうして?』

A. 『なんか、いつもあまりオフィスにいない人が結構いるんじゃない』

B. 『そうだな、採用とか研修担当者かな、あれは』

A. 『あ、そしてあれは人事部長か!』

B. 『そうだね。ソッチ系のメンバーが大集合だね。会議室に入っていくようだ』

A. 『XXXXXXXXXX?なんか重要な会議かな?』

B. 『YYYYYYYYYY. なんか、あるってことだろうね』

A. 『オマエ、何か悪いことした?』

B. 『いやしてないよ!お前だって』

A. 『違うな、何か表彰系とか』

B. 『それはあるかもな。オマエ先月相当売上上げたらしいから、その表彰かもね・・・

   その時はオゴってね。』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題はWH疑問文です。Whyの形で、理由を問う問題です。

Whyの疑問文の場合

Yes/No → まず不正解

直接: Because S+V, To do…で理由や目的を説明。もしくは文で理由を説明

間接:知らない、知っているけど教えない(秘密のため)

こんな感じです。

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は重要なXXがある、と理由としては文意に合います。だから集まっている、と読み返してロジカルかどうか確かめましょう。

・(B)は、Yesと答えている時点で不正解だとほぼ思ってください。また楽しんでいることが、集合している理由自体の説明にはなっていないですよね。

・(C)は時間に対する返答です。またitが何を指すかわかりません。百歩譲ってit=the meetingとしても、なぜミーティングを行うか、に答えていないので、ふさわしい応答とは言えないです。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ38問目(14ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

今日から連休の方も多いんですかね?今日も頑張っていきましょう!

Enjoy your holiday!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20210721

2021年6月より平日は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ35問目(別冊14ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

 ■冒頭1語で『WH』+『When』疑問文と感じ取りましょう。

  When will → Whenの認識が確実にできるように

  特に最近When, Whereがナレーターによって聞き取れない、という方がいます。

  その場合は、かすかな差ですが、”en”, “ere”の『ゥン』、『ェア』を狙い打ってなんども聞いてみてください。

  

  あと、平易な表現ですが、

■begin_inの音のつながり、

■(C)at_the_end_ofの4語のナチュラルなつながり

これらは何度も聞くことで、アルファベットの羅列→意味、ではなく、言い回しの音→即意味へと耳慣れすることをオススメします。それくらい頻出の表現です。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『だいぶワクチン普及したから海外渡航も少しずつ始まっているな』

B. 『そうですね。ただ日本はまだ若手には普及していないですね』

A. 『そうだな、もう少しそのあたり好転してくれると事業もうまくいくのにな』

B. 『まったくです』

A. 『次の会合はどこでだっけ?』

B. 『マレーシアですよ。先月大筋でまとまった当社のシャーペンにAIを搭載するプロジェクト、いよいよ始まりますね。』

A. 『そうだな。XXXXXXXXXX?』

B. 『YYYYYYYYYY. 若手のバリバリのヤリ手を見つけたら即!という感じです。』

A. 『すぐ見つかるのかな?』

B. 『シャーペンにAIが搭載されたら、迷ったマークシートを即塗ってくれますよ。』

A. 『というか、それは会場に持ち込み出来るのか?』

B. 『うーん、微妙ですけど塗り絵補助くらいだったら大丈夫じゃないですかね?というか、それ需要あるのか、という疑問もありますが・・・。』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題はWH疑問文です。Whenの形で、時・タイミングを問う問題です。

Whenの疑問文の場合

Yes/No → まず不正解

直接: 時間、日、週、月、〇〇の前後(before, after等)

間接:知らない、知っているけど教えない(秘密のため)

まあ、こんな感じです。

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は出張に近いストーリーヒッカケです。Whenを認識して、静かに即座に葬り去りましょう。

・(B)は、これが正解です。After+現在完了の形で、〇〇が終了したら、という表現ですね。実はこのAfterは昨日取り上げたNot untilの言い換えが出来ます。Not untilは昨日の解説も参考にしてください。

・(C)はヒッカケです。”At the end of”まで聞くと、いかにも正解、というカンジなのですが、そのあとが場所を示す”hallway”です。つまり、この語はWhereを問う問題なら正解なんです。つまり、音を認識する段階で間違うと自動的にこれがロジカル思考として正解になります。ですので、問われている意味を確認する前提は、『音・音・音!』です。ここを聞き間違うと、かけ間違えたボタン状態になりますので、注意しましょう。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.来週の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ37問目(14ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

週の真ん中水曜日、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20210720

2021年6月より平日は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ35問目(別冊14ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

 ■冒頭2語で『Yes/No』+『否定』疑問文と感じ取りましょう。

  発音からしてここは比較的ハッキリいうのであまり難しくはないですが、慣れないと、

  聞き取れないこともあります。その場合は何度も聞いて自分でも音を口に出してみてくだ

  さい。

  また、provide A to Bが出てきました。このカタチはA(モノ)をB(ヒト・組織)に渡す、という意味で出てきます。今回の質問はやや長いですが、この言い回しを覚えておけば、

『誰かに何か渡さないべきか』という意味になるな、と考えることが出来ます。

■questionnaireは、リスニング、リーディングでも登場する語です。ただ、リスニングで聞こえてすぐ意味にできるかというと慣れないと聞き取れないかもしれません。その場合はここの部分だけ聞いて頭に浮かぶようにしておきましょう。

■(A)needs to be, (B)Not until, は言い回しとしてよく出てきますので、音を聞くというよりこの音が出てきたら意味が瞬時にとれるようにしておくとよいです。

graduation → congratulate, lastの質問と応答選択肢の音トリックもチェックしておきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『上期は売上さんざんだったな』

B. 『うちは対面商売メインですからね。』

A. 『今頃はもうコロナも落ち着くし、オリンピック準備で盛況!なはずだったんだけどね』

B. 『うまくいかないもんですね』

A. 『でも下期のZOOM個別商談会は、なかなかいいアイデアじゃないか?』

B. 『そうなんですよ、すでに試供品送っておけば現地でプレゼンしなくてもいけますからね。大口注文のお客様には絶対よいと思います。』

A. 『あとは各支店賛同するかだな。XXXXXXXXXX?』

B. 『YYYYYYYYYY. 今はヤバイっすよ。待ちましょう。』

A. 『まだ承認してくれないのかな?』

B. 『新しい稟議システム、ハンコやめてオペレーションが混乱しているようです』

A. 『電子媒体の方が手軽なのになぜなんだ?』

B. 『ログインに手間取ったり、承認画面開くのに時間がかかるようですね。紙の方が簡便だなんて・・・じきに慣れると思うんですけどね。』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題は否定疑問文です。Shouldn’t weの形で、~しないほうがいいかな?という意味です。

否定疑問文の場合

Yes → (いや)、やったほうがよい

No→ (そうだね)、やらないほうがよい

日本語ではこうなります。

ロジカル的には難しいところですが、英語はロジカルに忠実ですので、

肯定 → 肯定の形で賛同

否定 → 否定の形で賛同

これが基本となります。この基本が崩れる場合は、使用する動詞を違うものに変える等により、論理性が一貫するようにします。

ただ、こういう考えをPart-2の短時間で情報処理すると大変なので、Yes/No疑問文で判断しても問題ありません。※上記の考えを踏まえて、ですが。

 ^

・(A)は、providerの音ヒッカケですね。なんとなく聞くと正解のようにも聞こえますが、意味が通じません。プロバイダーがなぜ必要か、質問の意図には関係ありません。

・(B)は、これが正解です。これは”Not”が大きな意味を閉めます。

Not → (No, we should) not (provide the questionnaire to all the branches)のカッコが省略された形です。これに”until 以下”を付けると、『役員承認まで配らない方がよい』と、条件を明確にして、否定疑問文としてnotで賛同しているカタチです。

Not untilはTOEICのPart-2でよく用いられます。本番ではこう省略されている、というのはあまり考えなくてもいいですが、自主学習する時はこのような省略があると理解しておけば、本番でも、あ、省略されているな、と考えることが出来ます。

※それと時系列を考えると、not untilは、文脈によってafterに置き換えても考えやすくなります。Whenに対する返答の正解として登場することがありますね。

・(C)はvoterがquestionnaireに対する意味のヒッカケとなります。ただ、まだアンケートは実施しているわけではないので、ちょっと返答として早尚ですよね。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.来週の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ36問目(14ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日は金曜日。週末が待っていますね。頑張っていきましょう!

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20210719

2021年6月より平日は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ34問目(別冊14ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

 ■冒頭1語で『How』疑問文と感じ取りましょう。

■出来れば、2語で、『何かの感想を聞いているな』と思えるようにしてください。

 理由はロジカルの個所で説明しますが、この2語の音でそう思えるかどうかで、その後の処理がしやすくなります。今回の問題はそれに尽きます。

How was →wの音が重なっているため、音の脱落っぽく聞こえることもネイティブによってはあります。

graduation → congratulate, lastの質問と応答選択肢の音トリックもチェックしておきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『ウチの大学は今年卒業式やらなかったなあ』

B. 『そうなんだ、今の時期が時期だけにどこも厳しいもんね。』

A. 『その分、アルバムにお金かけたけどね。』

B. 『おお、それは思い出になるな』

A. 『でもやっぱりやっておいた方がよかったかもな。』

B. 『ウチの大学は昨日やったよ。『まん防』とか『緊急事態宣言』を避けられたエリアだったし、オリンピック前にやっておこう、というハナシにもなって。』

A. 『そうなんだ。XXXXXXXXXX?』

B. 『YYYYYYYYYY. 今都内勤務だし、何かあるといけないからね。』

A. 『そうね、このあたりは開催しても参加可否の判断は難しいな』

B. 『実際、参加者に聞いたらワクチン接種の予約日時で盛り上がっていたらしいよ。』

A. 『そうか、完全に時事ネタだな』

B. 『早く元通りの世の中になってほしいね・・・』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題はWH疑問文です。Howが問われています。

Howの場合、

『どうやってやるか』という手段と、

『どうだった』という感想

この2つがだいたい問われます。今回は後者です。というのも、Who + be動詞と、『〇〇はどうか』という感想、印象を尋ねるということになるためです。

 ^

・(A)は、himが『誰?』となる会話ですね。congratulateも音トリックで使われているので、思わず選ばないようにしましょう。

・(B)は、疑問に対する疑問返しで返答していますが、感想を求めた人に対し、Yes/Noで答えるのは正解になる可能性は低いです。Do you mean…?というような質問の意図を尋ね返すYes/No等なら正解になりえるかもしれませんが、TOEICでそこを問う返しは難易度が上がるので、あまり考えなくてもよいでしょう。

・(C)が正解です。そこにいなかった、つまりいないため感想を述べることが出来ない、というのがロジカルな応答です。これは、Howが『感想を求めているな』という前提で質問の論理性を待ち構えておくと、正解かな、と思えるようになるでしょう。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.来週の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ35問目(14ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日は金曜日。週末が待っていますね。頑張っていきましょう!

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

Happy Monday!

Tommy

雑感:8月からのTOEICの問題形式変更について考える(Speaking Test)

8月からTOEIC Speaking Testの問題形式が若干変更になる、という情報があったため、思うところを述べたいと思います。

■大前提:Speakingは好き

私自身Speakingは好きです。もともと話すことが好きなので、人が話している間、咀嚼しつつ、自分は何を言おうかな、と組み立てながら会話することが好きです。

このあたりの考えは留学や駐在して海外の方と話す時に、よりインタラクティブに、もっとクイックレスポンスが出来るように、という意識が変革したことにもよります。

おかげで脳はものすごく疲れますが、思考力のトレーニングとしても鍛えられます。

正直、TOEIC Speakingは、一生懸命学習してわくわくして臨むものの、一瞬に近いくらいあっという間に終了するため、もうちょっと話したいな、というところが残念ですが、その絶妙さが魅力なのかもしれません。

■今回の形式の変更内容

単純に言うとこうです。

Q3 写真描写問題が1題から2題に増える

Q10 解決策提示問題がなくなる

これ、自分としてはものすごい変更というか、負荷がだいぶ違うな、という印象を受けました。

写真描写問題というのは、あらかじめネタを持っておけば、それを順番に考えて話すと自然と完結してしまうくらい、攻略しやすく、かつLR同様、思わずツッコミをいれたくなる写真が出てくるので、ようは楽しい、という領域が多いパートです。

一方、解決策提示はLRのパート4なみに問題を聞き取って(途中からマイナー変更されて複数の会話となる回も)、それに対する解決策を電話に吹き込む、という、シチュエーションとして、「え、解決策を留守電に入れるんですか?」という不思議な状況での問題でした。

でも、個人的には、内容の理解、解決策の提示を時間内に合理性かつ効果的に出来るか、という点で非常に好きではあったのですが(=好きだから完璧に返答できるわけではありません)、ちょっと残念です。

■時代の流れか

そもそも、留守電に吹き込む、ということ自体陳腐化されています。私自身も留守電にメッセージを入れるのは年に1回か2回程度になりました。電話の文化もオンライン会議やライン等での接続が普及し、相当激減しました。

正直、

かろうじてポケベル~デッカイ携帯電話~PHS~ガラケー

と電話の進化を見てきつつ、学生時代は電話加入権が高かったなあ、と懐かしがりました。

※こういう流れはTOEICでもそうです。以前はFAX文書とかありましたが、今ではほとんど見受けられません。そのうちメモ文書も何かにおきかわっていくんでしょうね。オンラインメッセージ文書が増えそうな予感もしています。

■とはいえ、解決策提示は役に立つ

上記の通り書きましたが、電話メッセージへの吹き込みというシチュエーションはありえなくなったにせよ、たとえば1on1ミーティング等面談のような状況では、相談を受けた場合、考えを理解する、そのうえでアドバイスする、という点ではこのSpeaking Testで測定される力は大きかったと思います。そういう意味ではいつか復活してもらいたいです。

とはいえ、ライティングテストのEメール問題で、解決策(+そのほかの要素も)を相手に投げかけることはまだありますのでそういうところで、思考力を発揮できればまあ、いいか、

写真問題のFUNの領域を増やせるから、それはそれでよし、と考えることにします。

最後に手前ミソになりますが、高校生レベルでもTOEICのSWテストに対応できるようなレベルで本を書き上げていますので、もし興味があれば覗いてみてください。

※私自身もSWは受験前に相当な抵抗があったので、少しでも払拭・ちょっと進んでみようかな、という人向けに書きました。Kindleもあるようなのでまずは試し読みからトライしてみてください。

高校生からのTOEIC(R) S&Wテスト入門 | 大里秀介 | 英語 | Kindleストア | Amazon

それでは今日もよい日曜日を!

Have a great one!

Tommy

雑感:心理的安全

ここ半年くらいは、空いた土曜日に歯医者を予約して治療をしています。

もともとは半年前に痛みを感じた虫歯の治療が根まで必要、ということで3か月程度通う予定だったのですが、

仮歯のまま、コロナ禍で思うように通えず、

かつ他の詰め物まで取れ、

やっと治療が終わったと思ったら、

歯全体のクリーニングをやった際に新たな虫歯が見つかり、

7月に入ってもいまだ通っています。

痛みがないのでいいや、と思いましたが、

ずーっと通っていてここでいったんリセットしておきたいな、と思い

もう少し通うことにしています。

ということで本日も歯医者に行ってきました。

話題が変わりますが、

帰宅後、つぎつぎと宅急便が到着しました。

トイレットペーパー

洗濯洗剤

歯磨き

ボックスティッシュ

これらはふるさと納税の返礼でやってきたものですが、日用品が大量にやってくるとなぜか安心するものですね。

歯医者でも日用品でも、

ふだんからありふれていると思うものがしっかり存在している、異常がない、ということがあると、心理的に安全・安心な状態を作り出すことが出来、結果物事を行う際によいパフォーマンスを出すことが出来ます。※断言は出来ないかもしれませんが私の場合はそうです。余談ですが、何かを「切らす」前に必ずアクションを起こさないと気が済まない性質なので、だから、TOEIC等の時間切れがないように人一倍工夫をしてきたのかもしれません。

おかげで本日の原稿もだいぶはかどりました。

明日くらいでひと段落しそうです。

ふだん平日は「オン」の状態が継続しているからこそ、こういう土日に「オフ」というか、私の場合、完全にオフではない中途半端なところもありますが、少しでも心理的安全の領域を増やすことは大事だな、と思っています。

あと1日日曜日でやることを書き出し、明日1日ガガーっとやることをやって、また月曜日に備えます。

(すべては週末においしくビールを飲むためです)

それでは、みなさんもステキな週末をお過ごしください。

Cheers,

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20210716

2021年6月より平日は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ33問目(別冊14ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

 ■冒頭1語で『Who』疑問文と感じ取りましょう。

■出来れば、4語で、『これはWho=主語かな』と思えるようにしてください。

 理由はロジカルの個所で説明しますが、この4語の音でそう思えるかどうかで、その後の処理がしやすくなります。今回の問題はそれに尽きます。

Who will →Who’ll と短縮されやすく、フーゥと読まれやすいです。

Who will be → フーゥビーといったような音の感覚をつかんでください。

to以下が少し長いですね。to XX + as YYと切って聞けば理解はしやすいかもしれません。

(A)as our way → as_ourが音つながりがあるので、otherというように聞こえた方もいるかもしれません。as our way ofでヒトカタマリで覚えておくと、よいでしょう。時折出現する表現です。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『先週の展示会は好評だったね』

B. 『ああ、セミの抜け殻写真展というのはなかなかなかったからな。』

A. 『うまく集客できるサイクルが出来るといいんだけど』

B. 『そうだな、継続してビジネスチャンスをつかんでいこう。』

A. 『そうだな、次からいろんな人を読んでいく特集だからな』

B. 『そう、やはり講演やクリエイターを呼ぶとファンがついてくるしね。』

A. 『そうだな。XXXXXXXXXX?』

B. 『YYYYYYYYYY. オンライン形式で10人集まるよ。』

A. 『そうか、時代の流れでオンラインイベントね。前回のオンラインのデバイスは調子悪かったから』

B. 『大丈夫。先週末にアップデートしたばかりだから。でも一度テストは必要だね』

A. 『じゃあ、今日はオンライン飲み会でテストだな』

B. 『いいね。というか、最近ほぼ毎日オンライン飲み会やっているような気も・・・』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題はWH疑問文です。Whoが問われています。

Whoの場合、『誰が』の主格と、『誰に、誰を』といった目的格が問われます。今回は前者です。というのも、Who will beと、主格部分が”Who”となっていますので、ここい着目すれば、どういう待ち伏せをすればよいか、を構えることが出来るでしょう。

 ^

・(A)は、『感謝のしるし』という意味で、サービス時にお客さん向けに何かを贈呈、無料で提供、という時に使います。リーディングセクションぽくなりますが、同義語はAs a token of our appreciationですね。

・(B)が正解です。一見、代名詞になっていて、誰かわからないから不正解、と思うかもしれませんが、among local artistがミソですね。この表現は、amongが『ある複数形の中の人物』を指しますので、they=来週ゲストと美術館にくる人、これが、地元のアーティスト達の中の誰か、という意味になります。属性がわかれば、TOEICの場合正解判定と成立しますので、正解レベルのすり合わせ、としても押さえておきましょう。

amongは今年の公開テストで何度か狙われるポイントですね。今回のような意味をダイレクトに、だったり時折倒置にしたり、と今年の『旬』かもしれません。

・(C)は不正解です。見事なヒッカケです(著者が言うなよ)。

 人物名を述べながら、文として『それを使用している』と、問われている主格の動作(翌週美術館に来ること)と連動していません。itもよくわからないですね。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.来週の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ34問目(14ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日は金曜日。週末が待っていますね。頑張っていきましょう!

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

Have a nice weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20210715

2021年6月より平日は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ32問目(別冊13ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

 ■冒頭1語で『Who』疑問文と感じ取りましょう。

■出来れば、3語で、『これはWho=whomのほうかな』と思えるようにしてください。

 理由はロジカルの個所で説明しますが、この3語の音でそう思えるかどうかで、その後の処理がしやすくなります。今回の問題はそれに尽きます。

途中に”when”が入っていますが、気にしないでください。文の途中にあるwhenは、文をつなぐ『糊』のような役割であるため、途中に来た場合はWHではなく、この語の表現は無視してもいいレベルで考えてもよいです。

 音のつながりで、大きく意識するところは今回ありません。

 音ヒッカケでは質問と(B)のworkに注目です。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『結局オリンピックやるんだね』

B. 『といっても無観客がメインだけどな』

A. 『オリンピックやらないと思って作った、『残念饅頭』、これはもう売り出しできないな』

B. 『そうだな、だとするとカタログ外すしかないな』

A. 『どうすんだよ、カタログムダになっちまうじゃん。』

B. 『大丈夫。最近は経費節減でデジタルカタログしか作ってないから。』

A. 『そうか、さすがだね。すぐに改訂に移ろう。XXXXXXXXXX?』

B. 『YYYYYYYYYY. その方が気楽なんです。』

A. 『そうなんだ。じゃ、来週までにやってくれる?』

B. 『大丈夫。もう出来てるよ。『高得点奪取饅頭』に変えたよ。』

A. 『はやっ!でもこれは8月の公開テストに向けて売れそうだね。』

B. 『あとはテストが中止にならないことを願うだけだね。』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題はWH疑問文です。Whoが問われています。

Whoの場合、『誰が』の主格と、『誰に、誰を』といった目的格が問われます。今回は後者です。というのも、Who do youと、既に、質問者が回答者を主格に見立てて質問しています。ですので、目的格を問うんだな、とわかります。

もし、work withが聞こえたら、『誰と働く』が問われているポイントだと思ってください。

when以下は、どういうシチュエーションで、を規定している接続表現で、whenを入れてWHとして錯乱させているのと、少し長めになっていることが、『うわー』と学習者を混乱させる要因になっています。まずは、

・WHで錯乱しないこと

・質問の途中のwhenは無視してもOK

これくらいのスタンスを持っておきましょう(上級者はこの限りではありません)。

※By when(いつまでに)は、WH疑問の問われるポイントになります。例外です。

 

・(A)は、ヒッカケですね。人物を述べていますが、Byがありますので、~を一緒という表現ではありません。Byが聞けていなければ選んでしまうでしょう。ある物事が誰によってなされているか、という受け身の形で主格自体が問われると正解となりますが、今回は不正解です。

・(B)は、workの音ヒッカケですね。質問のworkは、『働く、作業する』、(B)は役に立つ、機能する、という意味ですので、意味も異なります。

・(C)が正解。『1人で仕事する』=『誰とも仕事しない』という応答です。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.明日の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ33問目(14ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

Cheers!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20210714

2021年6月より平日は拙著の補足解説をしています。

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ31問目(別冊13ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

 ■冒頭3語で『Yes/No』疑問文と感じ取りましょう。

・とはいえ、長い疑問文です。have+AのAに相当する名詞句が7語で構成されています。for以下は無視しても構わないので、まずは、『~持ってる?』のイメージを音で強烈に焼き付けましょう。冒頭の3語を聞き取れない人もいるかもしれません。というのは、

 音のつながりで、大きく意識するところはないですが、会話として

・Do you have

・I’d like to

・make it XX

この3種類は、会話にもメチャクチャ出てきます。音や意味を聴いてからついていくのではなく、音で瞬間的・反射的に意味をとらえられるくらい何度も聞きまくって、発音、音読して慣れてください。

・(C)のPackaging➡質問文のpacketの音は似ているのでこれもチェックです。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 『いやあ、間に合った』

B. 『もう少しで遅刻だったわよ』

A. 『会場間違えちゃって』

B. 『もう何やっているのよ!』

A. 『実は事前にもらった資料がどっかいっちゃって、家に置いてきたかも・・・』

B. 『えー!それ今日実習で使うのに。』

A. 『そうだよね、さすがにセンセイに怒られるよね。XXXXXXXXXX?』

B. 『YYYYYYYYYY. 研修担当だから聞いてみたら』

A. 『サンキュ。ダメもとで行ってみるよ。』

B. 『研修はあと5分で始まるからね!』

A. 『ゴメンゴメン!あ、あとジュース買ってくるよ。』

B. 『じゃ、キレートレモンでお願い🍋』

さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・この問題はYes/No疑問文です。

~持っている?の返答です。持っている対象物がちょっと長いのでしっかりとらえることが大事です。

 返答は、Yes(持っている)/No(持っていない)でもできますし、わからない、とも答えられます。それらを間接で返答するパターンも想定して構えましょう。

 

・(A)が正解ですね。『他の人が持っている』は、『私はもっていない(No)』もしくは、『もっているけどあなたには渡せない(Yes)』の両方を含みに持ちつつ、他の人がもっているから当たってみる、という、ステキな間接問題です。闘牛士のような返答ですね。このあたりのロジカルを読み取って解けるようにしましょう。もし、このAが違うな、と思ったら、以降は正解ではないので、ハマってしまいます。

・(B)は、大きくしたい、と言っていますが、持っているか否か、という核心には答えていません。

・(C)は場所に対する返答です。音トリックに使われているので、安易に選ばないようにしましょう。

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.明日の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ32問目(13ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

それでは、今日は平日の真ん中水曜日!頑張っていきましょう!

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

Cheers!

Tommy