初心者が英文を早く読む(終)

今週は「初心者が英文を早く読むには?」というテーマについて回答してきました。

このテーマは先日3/27に旺文社様・オープンゲート様主催にて行われたTOEICセミナーで事前に寄せられた質問でお答えできなかったものです。

何日かにわけてお答えしてきましたが、

ブログに書くと、ある程度ポイントを絞って示すことが出来て、それなりに有意義だな、と感じました。

ということで、質問については来週以降も取り上げていきます。

今回は、「初心者が英文を早く読む」の最終回です。

比較的易しい英文を読むクセをつける、ということについて話してきましたが、

やはり早く読むようになるには、「毎日一定の英文を読んでいく」ということに尽きます。

それにより、読むことに対する抵抗も少なくなります。

長文が苦手です。

そういう方に限って、「読む」ということを十分にやっていないのではないでしょうか?

もし、TOEICのスコアについてベストな成績を上げたいのであれば、

1日、Part-7を1セット相当読み切れる力が必要です。

とはいえ、そんな時間や体力がない、という方もいらっしゃるかもしれません。

本来ならばそこを乗り越えていく必要がありますが、

いたずらにその点を強調しても、スコアレンジが様々な方もいらっしゃいますので、

無理せず、少しずつ早く読めるようになる視点でお答えします。

1番効果があるのは、少しずつ読む量を増やしていく。

この視点です。

たとえば、毎日Part-2,5ならやれます。

こういう方は多いでしょう。

問題に取っつきやすいですし、正解不正解がすぐわかります。

でもPart-7は分量があるため、ちょっとやりづらい・・・。

もしそう考えるのであれば、

Part-7の冒頭にある2問つきの問題を1題から。

まずはここから始めていきましょう。

2問つきでも、分量が少ないものを選んでもかまいません。

表形式とかレシート、イラストが多い広告でもかまいません。

大事なことはまとまった情報を読んで理解する。

ここです。

例えば、Part-5は空所に問われていることを焦点に読み解きますが、

Part-7に関しては、書かれていることを理解して設問に臨めば、必ず解けるように出来ています。

つまり、「まとまった情報を読むトレーニングを普段から積んでおく」ことが重要です。

ですので、「まずは少量のまとまった情報を理解する」

それから、少しずつ分量が多いものに移行していく。

こういうスタンスで、「このタイプの題材はだんだんと早く読めるからそろそろいいかな」

そう思ったら、メール、手紙、というようにちょっと分量の多いものへ移行していきましょう。

ちなみに、表やレシートのようなものも早く読めると結構なメリットがありますよ。

特にQ.186-200の3つのパッセージを読んで解く際に、そのうちの1つが表、ということは結構ありますので、そこを素早く読めるようになる、というのはあなたの武器になります。

また、表形式やレシートを早く読めるようになると、

Part-3,4のグラフック問題も解きやすくなります。

これは読むということに加え、表やレシートの形式に「目が慣れる」ことで、

情報処理能力が上がることを意味しています。

ちなみに、練習の際は問題を解く、というよりも読むことに重きを置いてください。

ここは目的によってことなりますが、

今回のテーマは「英文を早く読む」ですから、

問題を解くのはそのあと。

まずは英文を読んで理解することを優先してください。

ちなみに、手前みそになりますが、

拙著のPart-7の本は、メール、広告といったそれぞれのトピックの読み方や問題のタイプを幅広く取り入れておりますので、

TOEIC L&Rテスト 壁越えトレーニング Part 7 (壁越えトレーニングシリーズ) | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon

もしご興味があれば手に取ってみてください。

スコア470~500点あれば、最初から少しずつ取り組むことで力がつくように出来ています。

それでは、みなさん、引き続き頑張りましょう!

応援しています。

Tommy

初心者が英文を早く読む 演習

昨日の続きです。

実際のPart-5の問題を解いてみましょう。

ABC Supermarket carries a wide ——- of cheeses that are not available at some stores,

(A) select

(B) selected

(C) selective

(D) selection

文の意味と構文については昨日紹介したので省略します。

この文は、構文を整理すると、that以下はcheesesを修飾する関係詞だとわかりますので、

第3文型になります。

その目的語に相当するa wide ——- of cheeses の個所が問題として問われています。

とすると、cheesesの前にある、a wide ——- of が問われている、ということです。

ここでは、a wide selection of で「幅広い、豊富な品そろえの」という意味になる

(D)を入れると正解となります。

a wide selection of 名詞 で「幅広い~」という意味になります。

もともとは、a selection ofで、あるものを厳選しているという意味があるのですが、

wideが入ることで、「幅広く厳選した品揃え」を意味している、ということになります。

類義語で他にも出現する

a wide variety of

a wide range of

a wide array of

中級者以上はこのあたりも覚えておくとよいでしょう。

上級者はこのwideは「幅広い」という意味でのbroadも押さえておくとなおよいです。

この問題は一見、語彙問題のようにも見えますが、

しっかり構文を押さえておくことで、

目的語に相当するcheesesを修飾する表現が問われているんだな、と瞬時に気付くことで

解くスピードが変わってきます。

もしくは、

前置詞of、A of B は A≒Bと考えるとわかりやすいです。

つまり、名詞=名詞なら、名詞の形が来る

ということで名詞しか選べない、という観点で瞬時に(D)を選んでもよいです。

もっとも、もっとTOEIC慣れしてくると、

a(the) ——- of の空所では基本名詞しか入らない、というルールが染みついてきます。

(上級者には名詞要素の強い動名詞も入ると説明したいところですが、ここでは省略します)

そう考えると、英文を読まなくても空所の前後だけ見れば容易に解ける問題でもあります。

ですので、数秒で解けた方も多いでしょう。

以上、この問題を解くポイントは、

■a wide selection ofという語彙から解く

■a wide ——- ofという形は名詞しか入らないので品詞問題として解く

どちらのアプローチでも解きやすい方でOKです。

今回のテーマは、早く読む、ということに主眼を置いていますので、

Part-5の短文もしっかり分解すれば早く読めるよ、という視点で昨日解説しました。

結果的に、語彙や品詞で問題が解けても、

このような文をしっかり読むクセをつければ、

テクニックに陥る、ということは少なくなっていくでしょう。

ただし、文を読んで分解して意味を取って・・・というのは、

作業的に時間がかかるので、テスト本番でもオススメしません。

あくまでも通常の学習時にやるクセをつけることをオススメします。

それと、解説補足ですが、

今回の問題は(A)selectを選びたいな、と思った方はいませんか?

この語は動詞ですので当てはめることは出来ません。

ただ、

ただ、

日本語で「セレクトする」、というようにカタカナ名詞化されているので、

ついつい選びたいな、という意識が我々日本語ネイティブには働きます。

TOEICではそういった選択肢を入れて錯乱させる狙いもありますので、注意するようにしましょう。思わぬケアレスミスを招きます。

あと、超上級者(満点を狙うような975点以上の方)は辞書を引いてみてほしいのですが、

selectには自動詞、他動詞の他に形容詞の意味もあります。

数年前に模試で見かけて、こんな使い方があるんだ、とトキめいた記憶があります。

気になったら調べてみてください。

さて、今日は週末。明日から土日がやってきます。

今日も1日がんばりましょう!

それでは!

Tommy

初心者が英文を早く読むポイント3

昨日の続きです。

少しPart-5の文を見ていきましょうか。

 ABC Supermarket carries a wide selection of cheeses that are not available at some other stores.

Part-5の問題は短文穴埋めですが、いったん完全な文に起こしました。

『ABCスーパー』は他店では入手できないような豊富な種類のチーズを取り扱っている。

という意味です。

文を分解するとこんなカンジです。

ABC Supermarket 主語(名詞) ⇒ Sに相当

carries 述語(動詞) ※carry ~を取り扱う ⇒ Vに相当

a wide selection of cheeses 目的語(名詞のカタマリ)豊富な種類のチーズ ⇒ Oに相当

that are not available at some other stores. 関係詞thatでcheesesを修飾 ⇒ Mに相当

とすると、こんな関係が成り立ちます。

SVO+M(MはOを修飾)

ここでこう考えることができるわけです。

あ、文としてはPart-1より長めだけど、Part-1で扱ったような第3文型だ

冠詞や形容詞を無視すると、

Supermarket(S)   carry(V) cheese (O)

スーパーは       扱う    チーズ

これが基本骨格。

あとは飾りをつけているだけです。

cheeses 以降のthat 以下は、

The cheeses are not available at some other stores.

⇒ そのチーズは他店では入手できない

こんな完全な文にいったん置き換えてみるとより分かりやすいです。

特に関係詞はこんな感じで文を2つ作ってみると理解が進みやすいです。

これで後ろに戻る必要がなくなります。

ちなみに、この文は以下のように分解できます。

The cheeses S(主語)

are V (動詞)

not available C(形容詞)

at some other stores M(前置詞句(前置詞+名詞のカタマリ))

SVC+Mの関係が成り立つので、

S=C ⇒ The cheeses = not available

こう考えるとわかりやすいです。

最初の英文に戻りましょう。

 ABC Supermarket carries a wide selection of cheeses that are not available at some other stores.

頭から訳してみます。

いや、訳すというか、英語を英語の語順で日本語におきかえます。

ABCスーパー 扱う 豊富なチーズを (that) 入手できない 他店で

thatは関係詞ですが、that(あれ、それ)と考えてもいいです。前の名詞の説明を導くモノくらいでとらえてください。

この語順でもだいたい意味が分かりますよね。

これを少し口語にしてみます。

ABCスーパーって/扱っているらしいよ/豊富なチーズを/それって/手に入らないみたい/他で

どうですかね?

スラッシュを入れてみましたが、このスラッシュを入れた訳文がだいたい私がこの文を理解するイメージです。この方が頭からスッと意味が取れます。

ということで、語彙を調べてから文の構造を理解し、ふむふむなるほどな、と思って改めて読むと、スッと読めていく。

これを積み重ねる。

その積み重ねが

早く読めるようになる、ということです。

もちろん、この作業を本番のテストでやるととても時間が足りませんので、

これはあくまでも通常の学習でやってみて、みなさんの『なるほどな・・・』と納得した文を

復習の中で早く読めるようになって、

ストックを積み重ねてください。

さて、本日の例文は、以前作問した問題を少しアレンジしたものですが、

明日はその問題のPart-5の形式を実際に解いてみましょう。

本日英文をもみほぐしたので、意味も取りやすく、解答もしやすいはずです(きっとね)。

それでは、明日もがんばりましょう!

Tommy

初心者が英文を早く読むポイント その2

前日の続きです。

早く文を読むのであれば、1つの文を丁寧に読む。

その文について慣れてくれば少しずつ早く読める(はず)です。

昨日はPart-1と5がいいでしょうというハナシをしましたので、

Part-1のサンプルからみていきます。

たとえば、

The man is touching the screen.

こんな文があるとします。

パッと見ただけで、想像がつくかもしれません。

男性が、タッチパネルかスマホの画面を操作しているっぽい写真かな?

そうです。

私がある書籍で使った英文の選択肢を少しだけ変えました。

実際は、コピー機のタッチパネルモニターを操作している写真を描写いるのを想定していました。

話を英文に戻します。

The man is touching the screen.

これを分解すると、

主語が”The man” → 名詞

述語が”is touching” → 動詞touch ~に触れるの進行形

目的語が”the screen” → 名詞

こうなります。

目的語を伴う動詞=他動詞を使った第3文型(SVO)になります。

最初は、「こんな簡単な文、分解することすら面倒だな」と思うかもしれません。

でも、この簡単な文を分解することすら面倒な場合、そもそも難解な文は分解しようとすら思わず、訳していこうとするので、

おそらく読むのに時間がかかる=結果的に早く読めない

となります。

ですので、Part-1の短文からやっていくことで文を早く読むための分解作業に慣れることが出来ます。

Part-2は口語だったり省略形があるのでこの作業が難しい。

Part-3,4は長すぎますね。

Part-1の写真描写だからこそ、完全な文の形になっているので、この作業に適しています。

Part-1はこのほかに以下のような形が使われます。

The man is running. SV 第1文型

The car has been parked. SVO 第3文型の受け身=目的語が主語となり、本来の主語が省略されているパターン。

ですので、基本第1文型と第3文型しか使われません。

あとは、時制として、進行形、受け身の進行形、完了形と動詞の時制が少し変わり、

かつ前置詞句(前置詞+名詞)で位置や場所を規定しています。

along the street(道沿いに) とか、on the counter(カウンターの上に)とかですね。

そう考えると、Part-1については、

文型を頭に入れて読めるようになることで、

実際に問題を解くときに、この文型しかないんだな、と思って音声を待ち構えていると、

英文がすごく聴きやすくなります。

今回のテーマは、文を早く読む、でしたが、

文を早く読む素地をつけることで、

英文を聴きやすくなる素地を同時に作っている、ということにも置き換えられます。

特にリスニングはリーディングと比較して口語表現で難しい語彙や文法がそんなに登場するわけではないので、

リスニングが聞きやすくなると得点源になりやすいのはこうした要因があると思います。

少しでも参考にしていただけますとうれしいです。

それでは引き続き英語学習を頑張っていきましょう!

Tommy

初心者が英文を早く読むポイント

今日から、質問に少しずつ答えていきたいと思います。

基本平日質問にお答えし、週末は好きなことを書きます。

『英文を早く読むポイントは 何ですか? (スコア:300点未満)』

スコアが300点未満、ということなので英語学習を始めたばかりの方かと推測します。

このレベルでは、単語がわからない、文法がわからない、というレベルかもしれませんので、

まず、簡単なレベルの英文がわかる、読める、を目指しましょう。

早く読む、ということを心がけず、意味や文法(文の構造)を取って理解する、ことのほうががまずは大事です。

そういう意味では、パート1の写真描写問題か、パート5の短文穴埋め問題でトライするのがいいでしょう。

パート1は、第3文型(SVO)もしくは第1文型(SV)の形しか出ませんので、文の構造が取りやすいです。

パート5は、文法問題が比較的多く、解説も文の構造や文型を意識していることが多いので、初めてレベルの方で早く読む題材を求めている方には効果的・実践的だと思います。

ここでは問題を解く、というより英文を理解する視点で書きますが、

まず、対象の英文の単語を全て理解しましょう。これは辞書を引くなりしてその語がどういう意味を持つか把握すること、です。

次に文の構造を理解しましょう。これが主語、これが述語、これが目的語、といった構造的なものと、これは名詞、これは動詞、と品詞に分解してもよいです。

この作業は、一見面倒くさいですが、比較的易しい文についてその作業をやることで、難解な文を読む際にもそのようなことを行うクセづけをこの段階で習慣化する、というメリットがあります。

そして、語彙、文法、構造がわかった文について改めて読み直してみる。

そうすると一度目よりも早く読めることが実感できます。

早く読むというのは。「素早く英文を読んで理解する」という一連のプロセスのことを指しますが、

これを体感し、積み重ねることで少しずつ早く読むことが出来ます。

いきなりものすごいスピードで英文が読めるようには残念ながらなりません。

少しずつ、出来るレベルから学習していきましょう。

ちなみに、500点、600点で伸び悩んでいる方で早く読みたい、と思っている方も一度この方法に立ち返ってみたほうが良いと思います。

敢えて、初心に戻ることで復習の方法を見直せるキッカケが出来ると思います。

是非頑張ってください。

頑張る皆さんのレベルアップを願っております。

Tommy

なんでもいいから『やる習慣』をつける

夏みかんをいただきました。

無農薬栽培でとてもみずみずしくも甘酸っぱい、字のごとく『夏蜜柑』らしいお味でした。

ありがとうございます。

さて、ブログをスタートさせ、当初はじっくり記事を書いていこうと思いましたが、

1度リリースしたら、やはり出来るだけ記事を更新していくことが重要だな、と思い、

朝3:00ころ思い立ってはBloombergを視聴しながら机に向かっています。

私が以前ブログを始めたのは2008年7月でした。もう13年くらい経過します。完全にひと昔ですね。

その時に思ったのは、とりあえず『毎日続けてみよう』ということでした。

正直、ブログを書く、ということは面倒くさいです。

自分の思いや考えを伝えるならツイッターで十分かもしれません。

ただ、深く読むならブログです。

文字数が限られないブログであれば自分の思いをしっかり伝えられますし、

インフラが限られているので情報をまとめやすい、という特徴もあります。

その面倒くさいというブログを毎日続けるのはパワーが要りますが、

だからこそ敢えてやる。

それがいいのかもしれません。

発信することで、全く興味のない記事もあるかもしれませんが、

ものすごく自分に刺さる記事もあるでしょう。

そうかどうかはやってみないとわからない。

そんな感じで記事を書いていければよいかと思っています。

そもそも英語学習を始めたのも、

まず5分、10分やってみる・・・。いややってみよう。そこからはじまりました。

それがいつしか、30分、1時間、3時間、5時間・・・。

起床時間も生活スタイルに合わせて3時起きになりました。

自分の強い思いは行動を変化させ、行動を変化させると習慣になります。

習慣化したものは、きっとあなたを強くしてくれる道具・ツールになります。

このブログを通じて、そんなことを皆さんにお伝えできればな、と思います。

具体的な英語学習法で習慣化する対象は、

語彙、問題、音読、模試1セット等いろいろありますが、

それはおいおいご紹介していきたいと思います。

それでは、また。

今週も頑張りましょう!

Tommy

皆様からの質問募集します!

TOEICのスコアアップに関連した質問を募集します。

いただいた質問のすべてにお応えできるかわかりませんが、

(まずは先日の旺文社セミナーの質問を答えようかと思っておりますが)

以下の内容を踏まえて、このブログのコメントに入れていただけますと助かります。

※この記事でいただいたコメントは原則非公開とさせていただきます。

①質問内容のタイトル

②現在のスコアがいくつでいつまでに何点目指したいのか

③質問の概要

④平日・週末の学習時間

⑤その他

①、③は記事を書くときに多少公開させていただきますのでご承知おきください。

よろしくお願いします。

直接スコアアップに直結しなくても、学習確保、とか生活習慣等でもかまいません。

皆様からのご質問楽しみにしています。

Tommy

ブログ復活します!

こんにちは。Tommyです。

このたび、ブログを復活することにしました。

といっても期間がだいぶ空いてしまったので私がブログをやっていたのをご存じの方はすくなくなっているかもしれませんが、

2008年7月~2019年11月までYahooブログを運営しておりました。

どちらかというと、私の独り言、つぶやきのような記事を多く書いておりましたが、

新しい記事に関しては学習者目線中心に書いていきたいと思います。

TOEICの学習法、攻略法はもちろん、

学習するための生活習慣や過去の海外経験等その他に役立つTIPS的なことも書いていきます。

以前のブログでも多くの方にスコアアップをして頂けたので、

今回も、いや今回はそれ以上のレベルアップ出来るような記事を書いていきたいと思います。

どうぞご期待ください。

※何かコメントをいただけますと励みになります。よろしくお願いします”!

Tommy