雑感:色目

今年〇回目(忘れた)のマックで原稿集中前のお昼。

最近の土曜は何も考えずにマックまで歩き、その道すがらオンラインで選び、テイクアウト。

ウォーキングも兼ねてだが、相殺以上のカロリー消費のはず。

初めて注文したサムライマックが解きまくれPart-7の色目と思わず一緒なのでパチリ。

色が合うと、思わず中身を見る、

中身を見ると、問題が気になる。

問題が気になるとつい解いてしまう。

つい解いてしまうと、調べたい語彙が出てくる。

調べたい語彙が出てくると、派生語やThesaurusも調べたくなる。

そうやって調べていくと、あ、これは前に出たな、とか勝手にテイクノートしたくなる。

そして休憩しているとオリンピックをやっているのでついつい見てしまう。

この後の予定は、あ、〇〇が出場だ!とかなって結局身に入らない。

そうしているウチに宅配便が届き、ポイントで買った世界の赤ワインシリーズが届く。

赤ワインシリーズが届くと、それに合う夕食を考えてしまう。

結局、今日は充実していたな、とよくわからない満足感を感じてきたが、何かが違う、とも感じる。

そうして肝心の原稿は遅れていく。

(スミマセン)

よし、明日こそ頑張る。

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220204

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ178問目(別冊32ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はWhere …?と、場所を問うWH疑問文です。ですので、場所を聞いているんだな、ということに意識して聞きましょう。

(A)put_it_over, (C)using_itのような音のつながりは意識して聞き取れるようにしてください。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. この入力デバイス、なんかイマイチだな。

B. 何がいまいち?

A. うーん、なんか入力したのに保存されない。

B. バッテリーの問題かな?

A. もう買い替え時だね。

B. そういえば、新タイプを購入して試行期間になっていなかった。あれ結構いいよ。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. ホント、是非使ってみたいね。

B. 午後には空くんじゃないかな?

A. よしさっそく試してみよう。

B. よかったらまとめて買おうか?その方がディスカウントになるし。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

今回はWhere …?と、場所を問うWH疑問文です。ですので、場所を聞いているんだな、ということに意識して聞きましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

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・(A)は不正解です。場所を示して置くようにと言って一見正解に聞こえますが、尋ねている方は、『今持っていない』ことから尋ねているので、ちょっとおかしいですね。意味ヒッカケになっていますので気を付けましょう。

  

・(B)も不正解です。作業者がまもなく来る、といっていますが、その作業者がタブレットを使っているか、ということがわからず、文意に合いません。

・(C)が正解です。場所を返答していませんが、使っている人を答えていますので、その人に尋ねればわかる、ということを間接的に答えています。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ179問目(32ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a nice weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220203

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ177問目(別冊32ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回は文末に”, havn’t you?”と、疑問の形になっているので付加疑問文となります。ですので、それ以前の内容に対してYes/Noかという視点で選択肢を見ていきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. いやあ、こんな学会初めてなのでキンチョーするね。

B. なかなか医学学会には来ないもんね。

A. とはいえ、ここで当社の技術を採用してくれる教育機関を見つけないとね。

B. ああ、ビックプロジェトを組みたいよね。

A. ところで、人脈はあるの?

B. ああ、以前2,3回来たことがある。

A. じゃあXXXXX?彼が当社技術に興味あるらしいけど。

B. YYYY.

A. どうやって話しかけようか・・・。

B. 知り合いの教授がいるので紹介してもらおう。

A. それはいいね。

B. ちゃんと会うまでは我々も酔わないようにしておかないとね。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回は文末に”, havn’t you?”と、疑問の形になっているので付加疑問文となります。ですので、それ以前の内容に対してYes/Noかという視点で選択肢を見ていきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。ヘルメットを身に付けることは関連がないですよね。

  

・(B)が正解です。以前あったことがないと思う、つまりNoという返答の言い回しです。この表現は、相手に「私たち初対面ですよね?」という社交界で使える表現にもなります。

・(C)も不正解です。着いてきてくれ、という表現と問われていることがちょっと合致していませんね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ178問目(32ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220202

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ176問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はWhy has …been delayed?と、何かが遅れている理由が問われています。完了形ですので、今まさに遅れたままの状態で尋ねている、というニュアンスをイメージして選択肢を見ていきましょう。

(C)record_it_ontoはカタマリで聞こえるかもしれませんのでしっかり注意しておきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A.  今日はいつもより人がいないな。

B. あれ、研修じゃなかった?

A. ええと・・・、そういえばそうだったな。

B. にしてももう終わっているはずだよね、確かに。

A. そうだよな。

B. 新人研修だっけ?

A. XXXXX?

B. 調べてみる・・・。YYYY.

A. え、こっちは快晴なのに。

B. ニューヨークは大雪らしいよ。

A. マジかことは暖冬だったのでは?

B. どうも急に大寒波が来たらしいね。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はWhy has …been delayed?と、何かが遅れている理由が問われています。完了形ですので、今まさに遅れたままの状態で尋ねている、というニュアンスをイメージして選択肢を見ていきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。天候が悪い、というTOEICらしい表現(weather, inclement)ですので、しっかりおさておきましょう。

  

・(B)は不正解です。何がよいから遅れたのか、意味が通じません。

・(C)も不正解です。記録しなさい、と命令されても理由には言及していないですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ177問目(32ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220201

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

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^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ175問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はShould I bring or get some…?と、いずれかと選ぶ選択疑問文です。等位接続詞orで並んでいるのが動詞ですので、持ち込むか買うべきか、ということのいずれかが問われています。動詞のいずれかか、それ以外(意味で取る)かな、ということをイメージして解きましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 来月のメタバースパーティー楽しみだね。

B. ホント、こんな形で実際に集合イベント出来るなんてね。

A. アバターも作ったし、あとは楽しむだけだな。

B. あれ、ウチの会社は何も準備しないんだけっけ?

A. ん?待てよ、食べ物を持っていく予定だったかな?

B. そうそう、メインじゃないものだったかな?

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. 確かにそうだな。

B. そういうのもアバターで聞くらしいね。

A. マジ?

B. 事前問い合わせからヴァーチャルにどっぷり、ということらしい。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はShould I bring or get some…?と、いずれかと選ぶ選択疑問文です。等位接続詞orで並んでいるのが動詞ですので、持ち込むか買うべきか、ということのいずれかが問われています。動詞のいずれかか、それ以外(意味で取る)かな、ということをイメージして解きましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。生鮮食品売り場、と場所を指していますが選択していないですよね。

  

・(B)が正解です。運営者に聞け(ばわかるよ)。と自分は知らないので、答えてくれる人へ尋ねることを示唆している間接応答です。

・(C)も不正解です。まだ市場に出ていないitが何か判然としません。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ176問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220131

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

^

^

^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ174問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はHow did …go?と、何かに対してどうだったか、という感想を問う問題です。How did XX go?というひとカタマリで『感想を聞いているんだな』というように意識しましょう。

(A)couldn’t have goneは、カタカナ表記では、『クゥドゥント ハヴ ゴーン』ですが、『クゥドゥンヴ ゴーン』と”couldn’t have”が1つの音になって聞こえる人が多いかもしれません。この音は時折正解のフレーズになりますので、音を拾えるようにしっかり復習しておきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. はあ・・・。

B. どうした落ち込んでるな。。。

A. 上司にコッテリ絞られちゃってさ・・・。

B. 何かあったのか。

A. 先月の売り上げノルマ、大幅に下回っちゃってさ・・・。

B. ホントか!?まあ、市場も厳しいからね。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. ゲゲゲ。まじすか!

B. いろいろと得意先にマメに連絡していたら、大口の発注をもらったからね。

A. やはり普段からの連絡か・・・。

B. そうだね。でもたまたまだったかな。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

■今回はHow did …go?と、何かに対してどうだったか、という感想を問う問題です。How did XX go?というひとカタマリで『感想を聞いているんだな』というように意識しましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。『これ以上よくならない』=『最高だった』ということでとても良い結果だったことを伝えています。この表現の意味が分かっていれば容易に正解できたかと思いますので、今まで知っていなかったらしっかり知識化しておきましょう。

  

・(B)は不正解です。salesと類義語のmarketingという表現を使っていますが、感想に対する返答という点では不適切ですね。

・ ■今回はHow do I …?と、何かのイベント等をどうやるのか、という手段を問う問題です。ですので、手段・方法に関する選択肢を聞いていきましょう。

いう感想を問う問題です。How did XX go?というひとカタマリで『感想を聞いているんだな』というように意識しましょう。

・(C)も不正解です。ここでの lastは動詞で使われているので、同じ語を使ったトリックですね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ175問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週も頑張っていきましょう!

Happy Monday!

Tommy

雑感:今日はTOEIC®L&R公開テスト

本日受験されたみなさま、お疲れさまでした。今日の東京は快晴でしたね。

コロナ禍の中、開催されたこと、運営のみなさまも含めいろいろ大変だったことと思います。こうした中で開催できるのは素晴らしいですね。

本日の感想です。

Part-1では、入れ物・容器という意味でcontainerという表現が使われます。一方、めったに使われない同じ表現で”bin”というものもあります。bin=ガラスびんだと思ってイギリス留学に行った私はひどい恥をかきました。今から15年前のハナシです。

また、Part-1で副詞を使って写真描写を行っているものもありました。あ、なるほどこういうふうに表現すれば、ちょっと新鮮さを感じてdifferentlyだな、と思ってしまいました。いい視点を頂きました。

リーディングではやはり丁寧に聞く、読むという事を確実にやれているか、ということなのかな、ということに尽きます。

たとえばM&Aという意味は略語で(略語は先週のブログでも触れましたね。)Merger & Acquisitionという、企業の合併・買収を意味しますが、これを動詞にすると、merger, acquireとなります。これは実はどちらとも他動詞で合併すると意味しますが、

・前者はmerger +複数のもの で、複数のものを混ぜる、合併させる

・後者はA acquire Bで、A社がB社を買収する(=A merge with B)

こんな意味になります。

総じて感じますが、文の構造、品詞を理解しながら丁寧に意味を取っていけば難しくないんだろうな、というのを特に最近は感じます。おそらくこれに耐えうるスピードが重要なんだと思います。

さて、明日以降またPart-2を続けていきますが、今年やってものも類似のものが出ました!といううれしいお声を頂きました。引き続き解説を続けていきますのでよろしくお願いします。

それでは今日の受験、お疲れさまでした!

Tommy

雑感:明日

明日はTOEIC L&R公開テストですね。受験されるみなさん、頑張りましょう!

本日近所の書店に寄ってきました。

壁越えシリーズのPart別対策本や解きまくれシリーズをちょうど購入していかれる方がいらっしゃったので、『頑張れよ~~~』と強い念を送っておきました。おそらく翌月以降に向けての対策かもしれませんが・・・。

今月は大学受験があったり、コロナ禍が落ち着いていない中でいろいろと環境が大変な状況ですね。まずは無事に受験が出来ること、そのうえでベストなコンディションで約2時間やり切れることを願っております。

Good luck on your TOEIC test!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220128

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ173問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はHow do I …?と、何かのイベント等をどうやるのか、という手段を問う問題です。ですので、手段・方法に関する選択肢を聞いていきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 上司にあたらしいタスクを頼まれちゃったよ。

B. どんなタスク。

A. 毎年やっているチャリティーキャンペーン。

B. おー、あの当社の青い羽根の募金か!

A. そうそう!

B. それは大抜擢だなあ。当社でも大きなイベントだよ。

A. XXXXX?こういうの初めてだからよくわからないよ。

B. YYYY?

A. 確か引き継ぎ書があったはず。

B. あ、戦略担当のチャールズか!

A. 知っているの?

B. 去年まで同じ部署だったからわかるよ。紹介してあげるよ。

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回はHow do I …?と、何かのイベント等をどうやるのか、という手段を問う問題です。ですので、手段・方法に関する選択肢を聞いていきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)は不正解です。登録料金の高い安いは、運営方法と関連がないですよね。

  

・(B)が正解です。誰が昨年運営したのか、はその人に聞けば運営方法やノウハウがわかる、ということを示唆しているので、その人を当たるように、という意味で手段へのヒントを間接的に答えています。

・(C)も不正解です。場所を返答する問題ではないですよね。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ174問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今週もお疲れさまでした。

Have a nice weekend!

Tommy

「Part-2 でる600問」補足解説 20220127

お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。

よろしくお願いします。

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^

本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ172問目(別冊31ページ)です。

補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。

■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。

■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。

■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。

準備はよいですか?

それではいきます。

【補足解説】

1.音で気づくポイント

■今回はHow can Iと、『どうやってできるか』『可能な方法』という手段に関わるWH疑問文です。ですので、手段移管する返答を選んでいきましょう。

 

 

2.シーンのイメージ

ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。

【作問した際のイメージ】

A. 来週の研修場所は変更になったんだよね。

B. はい、ビジネスセンターに変更になりました。

A. あそこ初めていくんだよなあ。

B. あ、そうなんですね。ちょっと入室が複雑ですよ。

A. え、そうなの?

B. 事前登録が必要かもしれません。

A. XXXXX?

B. YYYY.

A. それは反則なのでは?

B. いえ、会社の共通カードですので。それで入室して新規登録を行ってください。

A. ありがとうございます。助かります。

B. AさんのTOEIC講座は人気ですからね。期待しています!

さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。

3.ロジカルチェック

・ ■今回はHow can Iと、『どうやってできるか』『可能な方法』という手段に関わるWH疑問文です。ですので、手段移管する返答を選んでいきましょう。

 

選択肢を見ていきましょう。

 ^

・(A)が正解です。アクセスカードを使ってください➡このカードで入室できる、ということを伝えていますので、手段を的確に答えています。

  

・(B)は不正解です。番号を注意深く確認するその番号が入室する手段・条件なのかよくわかりませんね。

・(C)も不正解です。物理的に入室することに対する余地がない、というのはちょっとやりとりに無理がありますね。。

 

ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。

聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。

4.復習しましょう。

・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。

 やりとりがより親近感がわくはずです。

 (ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。

  TOEICの世界から戻ってこれなくなります)

・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。

 Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)

・出来ればロールプレイを

 正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。

 そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。

・最後にシーンを思い浮かべて

 実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。

 それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。

5.次回の問題

別紙応答問題628問ランダムチャレンジ173問目(31ページ)を扱います。

事前の予習をお願いします。

(問題を解いて解説を読んでおいてください)

いかがでしたか?

参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。

平日Part2シリーズは当面継続していきますので、是非苦手克服や強みのブラッシュアップにお役立てください。

それでは、今日も頑張っていきましょう!

Have a nice day!

Tommy