雑感:まねて学ぶ

いやあ、今日は感動しまくっています。

昨日入手した電気圧力鍋を使って、タコのやわらか煮、角煮といろいろ試してみたのですが、

まあ、手軽にあっという間。

材料費だけでこんなにおいしく出来るのか!スゲー!と喜びまくっています。

おそらく何かのレビューに書くならamazing, outstanding, superb, etc….と称賛する語しかあたらないくらいです。唯一いうと、圧力を抜く時間少しだけ待つ程度ですが、その間ヒマをつぶせるのもまたよいです。

ハナシは変わりますが、一通りレシピ通り作ってみたんですが、

やはり、ここで隠し味にハチミツをいれようか、赤ワインもいいな、といろいろな妄想が膨らむのですが、今回はオススメレシピ通り忠実に作ることにしました。

ここは私が自分自身で忠実に守っていることではあるですが、

何かの指南書に出会った場合、まず忠実に『やってみる』。

その忠実さが再現出来たら、少しずるアレンジしてみる。

そうすることで、指南書に書かれていることのアレンジができて、文字通り自己流になる。

英語に関してもこんな感じで行ってきました。

自分勝手な自己流ではなく、まず書かれていること、言われていることができるようになってからの自己アレンジ。

一般的に、何かを学ぶ、という『学ぶ』は古くは『まねる』というのが語源で、そこから

『まねる』 → 『まねぶ』 → 『まなぶ』と変化していったようです。

食と英語とまねる、といえばこの本。この本は、勉強だった英語が会話の世界にいざなってくれるステキな本です。TOEICの学習しかやっていなかった時の唯一の一休みがこの本でした。

あー、また読み返してみたいな。

スティーブ、今夜スシバーにご案内しましょう : 日本の「食」を、英語で語ろう! | ダニエル・ワーリナ〈DanielWarriner〉, 神崎正哉 | 英語 | Kindleストア | Amazon

とりあえず、今日はもう一品、ポテトサラダを作って夜の一杯に備えます。

Tommy

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