雑感:答えはきっと”そこ”

3月になりました。

3月になるといつも思うことは、

ある年の3月1日から英語学習を始めて、英語に触れない日は1日もないなあ、と常に感じ、

常に気を引き締めている、ことです。

人生でこれだけは、胸を張って言えることですが、

16年前の3月に学習をスタートさせたからこそ、今がある。といっても過言ではないですし、

その時、よくやったな、自分、と今でも思います。

何かを転がす第一歩がとても大きな一歩だったと思います。正直続けていくことよりも難しかった。

逆に言うと、もしあの時何もやっていなかったら、今何をして生きていたのかな、と思ったりもします。

そう考えると、3月というのはそろそろ新しいことをやり始めたほうがいいんじゃないかな、と思うんですよね。自分がそれを続けていったらそれも大きくなるんじゃないか、と思いつつ。

そう思いながら最近、あることを初めて2年経過しました。

やはり続けていくことはそれなりに物事がわかってきますし、感覚も備わってきます。これはTOEICとはまったく関係ないので、何かの折に「モノ」になったら共有していきたいと思います。

TOEICを通じた再学習も16年経過し今年17年目。別件も始めて3年目。

どちらも当然順調に物事が進むことがあれば、あー、どうしてだー!とうまくいかず落ち込むこともあります。

ただ前に進んでいくための条件は3つあると考えています。

・一生懸命(出来れば死ぬ気で)やれているか

・ある程度悔しがった後、一晩寝かせてまたトライできるか

・そもそもノルマ等ではなく、楽しんでやっているか

だいたい、この3つをやっていればほぼほぼうまくいきます。

具体的な答えが見つかる場合とモヤモヤが続きながらなんとなくこれかな、というのがひらめきます。

自分の場合は、ひたむき、(いったん)あきらめ、楽しむのMIXで前に進めるサイクルがわかったので、だいたい悩んだら、自分でこの手段を取ることで正解が見つかっています。もし、何かに悩んだら、自分の場合答えはその組み合わせを構築すれば、『そこ』に正解はある、という方程式が出来ている、いや、英語学習をやっていたら出来た、と思います。

これはきっと私にしか当てはまらないのかもしれませんが、こうした自分の成長するための条件はそろえておいた方がきっとプラスになると思います。

Tommy

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