雑感:タイプ異なる

今日は、午前中オリンピックカーリングの決勝戦を観て一喜一憂します。号泣する準備は出来ています。

このロコ・ソラーレという4人の女性に皆さん、他の国の選手と比較して明るく本当に楽しそうにやっているのが印象的です。

もちろん、その裏にはとてつもない練習やくやしさのようなものが混在していると思いますが、とにかくポジティブ感を出して頑張っているのが素晴らしい。

タイトルにも書きましたが、『タイプ異なる』というのは私とタイプが異なるという意味で、私の場合は、結構笑う、ということなくガチマジで追い込んで本番も笑わず、成果が出たときにやっと喜びが出る、という性質なので、大事な試合の時によく明るくできているな、きっとあのペースでうまく自分たちをコントロールしているんだな、と思います。

かくいう私も、何回も満点を取るようになってから、『あ、この問題面白いなあー、よくできている!』とテスト中に発見した難問に感心したり、会話中のストーリーで『そりゃねーだろ』というツッコミをしながらマークしたり、と余裕が出てきたのですが、それは常勝レベルになってからなので、そういう意味だったり、他の国の必死さ、真面目さの性質を考えると、『こういうやり方・向き合い方もあるんだな』と勉強になります。とはいえ、実際の試験中でリスニングを解いている際に『そだねー!』とか言うと即刻退場間違いなしですが・・・

いずれにせよ、楽しみにしています。

Tommy

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