雑感:身に着ける

春から始めていたある通信講座ですが、2種類の課題を提出して1つは満点、もう1つは正答率9割で返ってきました。

6割の正答率で終了となるため、まずますですが、やるからには全問正解を目指していたので、少し残念ではあります。

今年に入り、特にリスキリングという言葉が私のようなオッサン世代に流行りだし、いろいろと学びの機会を持つ人がまわりに増えました。かくいう自分も、専門の仕事でも英語でもないことにチャレンジしました。

これがなかなか難しい。

やはり何事もとっかかりというのは難しく、時間確保が今日やろう、明日やろう、明後日やろう、週末やろう、来週やろう、来月やろう、という〇〇野郎病が勃発し、まず取り組む、ということからが難しいな、と感じました。

とはいえ、軌道に乗るとこれがまた面白くもなるのですが、いかんせん暗記領域と計算領域とあり、理系人間としては後者はあまり苦手としていないのですが、前者は新しいことを覚える、というのがこんなにも苦痛だったのか!と考えてしまうくらい、新たな自分を発見しました。

とはいえ、いろいろと役立つことも覚えることが出来、少し離れた分野の学習も悪くないな、と感じました。

こうして学習していくと、TOEIC以外の資格試験もそのうち受けるのかな、そうすると週末は資格試験だらけだな、ああ、そう考えると鼻血が出るな、という本来の資格試験を合格してから〇〇する、より受験のことを先に考えてしまうのは、ある意味習得度の効果測定について、テストという形式が自分はつくづく好きなんだな、と思ってしまいました。

ということで、この春からのある講座は終了したので、また新たなやつにチャレンジすべく、いろいろと探ってみたいと思います。

Tommy

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