雑感:夢を追う

仕事を納めました。

12月も忘年会がひと段落し、ようやくまともな生活になりつつあります。

とはいえ、大みそかまでPart-2の問題補足解説は続きます。

忘年会で1つ議論したことがありました。

それは、

夢を取るか、金をとるか。

夢は理想を言えば追い求めなければいけないもの。

でもお金がないとそれが達成できない。

だから、カネ。

議論していくうちに大勢はそちらに傾いていくのですが、

確かにそうかもしれない。

お金がないと最低限の生活もできないから確かにそれが大事。

でも、一定量お金が貯まったとしたら、

そこからもお金を追求するものか?

そうかな、そうかな。

そう考えている自分がいました。

今の自分は夢を描いて追い求める方に立ち位置を置いておりますが、

考えてみると、英語学習を始め、軌道に乗った、というかTOEICで900点を追いかけていたころは、お金なんか考えることもなく、英語学習にとにかく没頭していました。

とはいえ、何十万もかけず、書籍を使ってやりこんでいたため、お金はあまりかからなかったような気がしています(飲み交わすコミュニケーション費はかかっていましたが)。

その時代がないと今はきっとどうなっていたかはわかりません。

※何とかなっていたかもしれませんが

そんなことを考えていた時に、今年で退職、来年からほかの会社で働く方と帰り際の電車で話しました。

『やっぱり夢をあきらめきれないんです』

夢を追い求めるその方の去り際の背中は本当にカッコよかったです。

やはり夢がないとダメだな。

そうだ、そうだ、やはり夢をしっかり描くからこそ、その手段がお金なんだ。

そう結論付けました。とりあえず。

ということで、まだまだ来年も夢を追いかけるべく、この年末年始は心の栄養を保つためにいろいろと思案したいと思います。

Tommy

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