明日はTOEIC®L&R公開テストですね。受験される皆さん、頑張りましょう!
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さて、最近は北米、欧州、東南アジアと多岐にわたる仕事をすることがあります。
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そこでは英語のコミュニケーションは当然必須なのですが、
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ビジネスをすることもあるので当然ながら交渉のための英語、仕事を進めるための英語、お互いが納得するための英語、と単に言葉を交わすだけではなく、情報・考え・思いを通わせることが必要となってきます。
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TOEICとは一見関わりあうように見えないながらも、『あれ、この質問は何のために言っているんだろう?』という目的を考えていくと、意図がわかり、文脈がわかってくるようになります。
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TOEICの求める間接的な文脈を求める問題というのはそちら側を問うことが多く、解答を求めるためのキーとなる表現や前後の文脈があるのですが、その点を実際の場面で考えることは非常に重要です。
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明日に試験が迫っているだけに、特別なことをやりなさい!とは言いませんが、もし余裕があるのであれば、『あ、この人怒っているのかな?』『あ、このヒトは何かいいことがあったんだろうな』といったように、ストーリーや気持ちを考えながら解いていくと、登場人物の側の世界が見えますので、解答にたどり着きやすくなると思います。
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とはいえ、TOEICの世界は、必ず問題が発生する、公共交通機関が遅延する、といった限定されたハプニングが登場するのを知っている方は多いはずです。ですので、たいていは困った状況の中での会話で、かつ『そんなに困ることがないように解決策の提案も用意されている』ことが多いため、多くは解決されるんだな、と思って臨むとよいでしょう。
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明日も暑くなると思いますので、体調管理を万全にしていきましょう!
Good Luck!
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Tommy