睡眠のハナシです。
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私が睡眠のハナシというと逆行するかもしれませんが、少し話します。
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私の場合、初めてTOEIC®L&Rテストを受験したのは1998年、22歳のころです。
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当時はIPテスト、テストの仕組みもルールも何にも知らなかった私は300点くらい、と
まあまあ、英語には縁のない人間なんだな、と思って自分の英語人生に見切りを付けました。
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そこから30歳になり、英語を本格的に勉強しようと思い立って・・・。
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社会人である自分に圧倒的に足りないのは時間でした。学習するための時間です。
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そこで、毎朝3時に起きて学習する習慣を付けた。
それが最終的に満点を取るまでの原動力となりました。
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ただ・・・。
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今になってみると試験前日に『よく寝た』、6~8時間睡眠をとるとパフォーマンス、つまり試験中に余裕を持って正解を選べ、時間が残ることが多い、ということに気づきました。
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いかに詰込み学習の効率が悪いことか・・・。
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ただ、自分は詰込み学習のプロセスは全く後悔していません。仮に効率が悪かったとしても、20代を遊んで過ごしたツケというのと、ある程度イマージョン学習をして英語ゾーンを作らないと、ずっと基礎学習をしていた、もしくはあきらめていた可能性が高い(=飽きっぽいので)ことを考えると、それは必然でした。
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そこから現在50代に年齢が差し掛かっている中、やはり睡眠を削ると、ツライなあ、と感じることが多くなってきました。
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加えて、毎日7-8時間睡眠をとらないと認知症になるような説もあるらしく、
やはり睡眠を削ることはあまりよくないようです。
(そこに抗う気がありません)
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以上から、
・よく寝る
・集中した時間を〇〇に投資する(自己投資・自己啓発・コンテンツ作成)
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これが今年下期の目標の1つです。
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1日7時間以上寝る、というのは自分にとって非常にチャレンジングなので(=そこまで寝られない+やることが多い)、何とか工夫はしようと思います。
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Tommy