[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon
お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。
よろしくお願いします。
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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ146問目(28ページ)です。
補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。
■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。
■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。
■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。
※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。
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準備はよいですか?
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それではいきます。
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【補足解説】
1.音で気づくポイント
■今回はWhen…?と時やタイミングを問うWH疑問文です。ですので、イベントで話をする時間、タイミングに関する適切な応答を選んでいきましょう。少し長めですが、When/you/talkが聞き取れれば、問題の主旨はわかるはずです。
(B)talkingとtalkの音に騙されないように意味をくみ取りましょう。
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2.シーンのイメージ
ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。
【作問した際のイメージ】
A. おめでとう!
B. え、なんだっけ?
A. とぼけないでくれよ、今度のイベントで講演を頼まれたんだろ?
B. さすが情報早いな。
A. ああ、ところでどのブースだっけ?
B. スタートアップ系の小規模会社向けだね。
A. XXXXX?
B. YYYY.
A. ええと・・・、午後からか。
B. 確かそうだったかな?
A. 予定が入っているかもしれないな・・・。あちゃー。
B. たしかアーカイブ動画も視聴できるはずだよ。内容や資料はあとでシェアするよ。
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さて、最後のAとBさんが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。
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3.ロジカルチェック
・ ■今回はWhen…?と時やタイミングを問うWH疑問文です。ですので、イベントで話をする時間、タイミングに関する適切な応答を選んでいきましょう。
選択肢を見ていきましょう。
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・(A)が正解です。机の上にプログラムがある、と予定について記載されていると思われるものを読めばわかる、という間接応答になっていますね。
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・(B)は不正解です。そもそもtheyが誰を指すかわかっていませんね。仮に互いに話していたとしても、何時からか、はわかりません。
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・(C)も不正解です。場所については問われていないですよね。Whenじゃなく、Whereで問われていたら正解になっていました。
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ロジカルチェックは、本番では数秒以内に脳内で処理しないと、次の問題に移り、パニックを引き起こしますので、素早く処理するトレーニングも怠らないようにしましょう。もし迷いすぎるようであれば、適当にマークして次に集中!です。
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聞き取れるのに、選べない、というのは、ロジカル判定を時間内にできない、ということがあります。ですので、聞き取れる練習をいくらしても、文脈を理解できないと正解できない、ということにもつながりますので、『不正解はなぜ不正解か』『正解はどうして正解になるか』をふだんの学習の時から、しっかり考え、その考えを本番で引き出せるように磨いておきましょう。
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4.復習しましょう。
・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。
2人のやりとりがより親近感がわくはずです。
(ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。
TOEICの世界から戻ってこれなくなります)
・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。
Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)
・出来ればロールプレイを
正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。
そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。
・最後にシーンを思い浮かべて
実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。
それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。
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5.次回の問題
別紙応答問題628問ランダムチャレンジ147問目(28ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。
(問題を解いて解説を読んでおいてください)
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いかがでしたか?
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参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。
それでは、今週も頑張っていきましょう!
Happy Monday!
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Tommy