雑感:頭の体操

最近は(いや結構前からかな)、ゲームアプリの将棋をよくやっています。

レベルのそのゲームの中で最高にしているのでそれなりに骨はあります。

ゲームについては、ある場面から対局をすることにしているのですが、

必ず投了図が常に異なります。

これが将棋が何通りも指し手がある、ということかもしれませんが、

CPUもまけたくないのかな、と思いながら指しています。

加えて、自分も最善手がもっとないかな、と思ってやっています。

どちらかというと考えずに感覚でやっていますが、時に急に悪手となって追い込まれる時があります。あれ、どうしてこうなった、みたいな。

ちなみに、こうやって将棋をやるスタイルは、昔のPart-2,5をやる感覚に似ていて、

この質問なら大体、これが正解、

この空欄ならこれがおそらく正解、

こんなアテを付けつつ、超高速で解くトレーニングをしていました。

結果としてこのトレーニングは良かったと思います。直感で正解かな、不正解かな、と思うのはほぼほぼ感覚として身に着けるようになったため、自分の英語の感覚も向上したような気がします。※めまいがするほど膨大にやったため、疲れましたが良い思い出です。

これはいい意味で頭の体操としては非常に効果的なので、1日1回から2回はやりながら『あ、こんな同じようなことをやっていてもこんな違いがあるのか』というちょっと変わったひらめきを感じることが出来ます。このひらめきがちょっとした改善や大きな変革の第一歩につながることもあるので、意外とやめられず、おそらく一生やっているかもしれません。

Tommy

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