雑感:暑寒

マレーシアのことを少し書きます。

今回はshort tripだったのですが、

初めてということもあり、服装はどんなんで行こうかな、とか若干のリサーチをしておりました。

『いやいや、ぜんぜんポロシャツでええやん!』

そんな先輩のアドバイスを聞きつつ、会食があった時のために軽めのジャケットを持って行ったのですが、これが大正解。

飛行機、ホテル、施設の中、これがとにかく寒い、寒い。

ガンガンに冷房が効いているため、建物に入ると、『うわっ、寒!』が第一声でした。

旅のしおり等には書いているようですね。一説によると、東南アジアは冷房を効かせることが一種のおもてなしらしいのですが・・・。

※空港で気づいた人がユニクロで何か調達する、というのはあるあるのようです。

なるほど。

しかし、いったん外に出ると、むぁっという何とも言えない湿気を伴った暑さがじんわりとやってくるのがいかにも東南アジアです。1年中夏のため、人々は7-8月に夏休みを取る、ということはあんまりないようですね。11月から3月ころまでのモンスーン(季節風を伴う雨期)はフェリーが結構になりやすいらしく、その時期は避けるらしいです。

ハナシは変わりますが、帰りの飛行機は共同運航便で日航機になりました。

寒い、と感じることはなくむしろ快適な機内で、いろいろ空調の気流を工夫しているのかな、と感じました。

Tommy

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