海外へ行った際に必ずやってみてほしいのが、
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日本食レストランに行ってみることです。
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日本食レストランは奥が深く、
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懐石料理のようにハイエンドなところもあれば、
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ラーメンショップのようにカジュアルなお店もあります。
特にラーメンは”RAMEN”という言葉で都市部では馴染みがあり、北米だけではなく欧州でも普通に使われているな、という印象でした。
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そんな日本食レストランですが、海外の場合は以下の特徴があります。
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■日本人が経営していないこと(が多い)
だいたい、日本人よりは中国・韓国の方が経営されていることが個人的な印象としては強いです。その場合、メニューや内装で『なんとなく』わかります。このなんとなく、というのがミソ、です。これは一度お店に入ってみることでわかります。
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■日本語が通じない場合が多い
多くのお店は上記の理由からか、日本人がいない、日本人のように見えても韓国や中国の方、という場合が多いので、残念ながら通じないケースもあります。
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■メニューが日本っぽくない、のが多い
これは当然のことながら、現地の方に『ウケる』味付けになっているため、日本にはこんなのがないよね、というメニューが多いです。寿司でもアボガドを使用したレインボーロールやトビッコを使ったスパイシー/ドラゴンロールなど、はまさしくそうですね。特に欧米ではベジタリアン向けの食事、というのがよくわかるようになっており、日本ではベジタリアンミールを構成しやすいのか、比較的メニューに多い気がします。
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■ボリュームも想定以上に多い。
例えば、ラーメンでもどんぶりを少し深めにして面が通常サイズでも多く入っていたり、現地の方の胃袋を満たすようなものが多いです。
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■ゆったりと
ササっと食べて帰る、というような日本食のお店はありません。
テーブルについて、ドリンクは?食事は?一通り終えて、会計、税・チップを払って、という流れはまさに現地のスタイルです。ただ、日本人の方が経営している場合は~コンボ、ということで一通りの定食として出ることもあり、食べたら早めに会計、というのはよくあります。アジアンフードは特にそうですね。
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食事は奥深いのでまた折を見て書きます。
では。
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Tommy