毎週月-金は拙著の補足解説をしております。
[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問 | 大里秀介 |本 | 通販 | Amazon
お持ちでない方はご用意いただけますとより分かりやすいかと思います。
よろしくお願いします。
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本日の補足解説:別紙応答問題628問ランダムチャレンジ358問目(54ページ)です。
補足解説を読む前に以下の準備をお願いします。
■一度問題を解いて解説を読んでおいてください。
■音声ダウンロードは本書9ページに従ってください。
■スクリプト・解説自体は本書に掲載されておりますのでそちらをご覧ください。
※別紙に本紙の問題番号の参照がありますので、ご参照ください。
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準備はよいですか?
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それではいきます。
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【補足解説】
1.音で気づくポイント
■When …で始まるWH疑問文です。時や条件について、しっかり考えて解いていきましょう。
初心を忘れないようにWhenとWhereをしっかり聞いて仕留めましょう。saferの音にも引っかからないように注意しましょう。
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2.シーンのイメージ
ここは本書でまったく取り上げていませんでしたが、ここを想像力強く考えると、Part-2が990倍面白くなります。
【作問した際のイメージ】
A. 来年の我々のタスク決まったな。
B. ええ、抜本的な安全対策ですね。
A. そうだ、安全は大事だからな。
B. 企業イメージも付きますからね。
A. そうそう!早速セミナーを受講しよう。
B. その後は安全標準マニュアル作成ですね。
A. XXXXXXXX?
B.YYYYYYYYY?
A. 1か月くらいは見ておいたほうが・・・。
B. ではセミナー受講後すぐに着手しましょう。
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さて、最後のAとBが会話を繰り広げたと思ってもう1回聴いてみてください。
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3.ロジカルチェック
■When …で始まるWH疑問文です。時や条件について、しっかり考えて解いていきましょう。
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それでは選択肢を見ていきましょう。
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・(A)は不正解です。カギ屋は関係ないですね。
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・(B)が正解です。ドラフト(草稿)を作成するのにどれくらいかかるのか、ということを聞き返し、その答えによって開始時期を答えようという意図の間接応答です。
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・(C)も不正解です。itが安全標準だとしても、いつ作ればいいか、に答えていません。
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4.復習しましょう。
・上記を読んで、再度問題を解いてみましょう。
2人のやりとりがより親近感がわくはずです。
(ただし、必要以上の詮索をしてはいけません。
TOEICの世界から戻ってこれなくなります)
・もう一度音を聞いて、自分でも音読してみましょう。
Listen & Repeat(音を聴いて繰り返してみるとよいです)
・出来ればロールプレイを
正解の選択肢を使って、片方になりきって話してみましょう。
そうすると、今回の疑問文が自分のモノになり、話したいときに話せるようになります。
・最後にシーンを思い浮かべて
実際に会話する時には、会話をするための背景がありますよね。
それを意識すれば、アウトプットしやすくなるはずです。
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5.次回の問題
別紙応答問題628問ランダムチャレンジ359問目(54ページ)を扱います。事前の予習をお願いします。
(問題を解いて解説を読んでおいてください)
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いかがでしたか?
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参考になればツイッター等で反応、もしくはコメントを頂けますと励みになります。
それでは、今日も頑張っていきましょう!
Have a nice day!
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Tommy