さっきまで原稿を書き、アメリカの知人とチャットをしていたのですが、
最後の夏休みの週末何する?と帰ってきて、
???となりました。
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あ、アメリカは祝日(labor day weekend)だったね。と気づきました。
こういうことは国別によくあります。アメリカ-カナダでも微妙に違っていました。
(アメリカ、カナダではThanksgiving dayも違います)
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勘違い、といえば、問題作成の時にどうすれば、うっかり間違えた問題を作れるかな、ということを時折一生懸命考えます。
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そういう問題を作成できればニヤリ、と笑うことが出来るのですが、
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なかなか難しい。
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10年くらいまでのTOEIC L&Rテスト。
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いつものように高速でPart5を解いていたのですが、一瞬止まりました。
『あれ?これ答えが2つある・・・』
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その問題だけ1問に3分かけてあー!となったのですが、
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altogetherがalthoughに見えたため同じ意味の接続詞が2つあるぞ、となったわけです。
あぶない、あぶない。
※ちなみに、altogetherも副詞として時折出題されますのでしっかり押さえておいてくださいね。
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こういう経験から、似たような語の並びをたまに無理やり作成したくなることがあり、その1問の選択肢選びだけで半日くらいかけることもあります。
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紛らわしい選択肢を探すのは本当に難しいです。
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そんなことを考えつつ、この2,3か月でそういうアイテムを作っていきました。
次の本で楽しみにしておいてください。
あともう少しで、もう1冊脱稿。
頑張って進めます。
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Tommy