先週、とある企画があり、イングランドはマンチェスターとスコットランドで働く方と急遽電話会議を行いました。
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時差の折り合いを取って、こっちが18:00、向こうが10:00。
※会議開始前に雑談していましたが、UKの開催でもいくつか時差があるので注意が必要だ、とも言っていました。よく考えたら北米にいたときは常に時差を気にする必要があった+サマータイム開始・終了も含める必要があった(もっとも最近はPCで自動計算されますが)ので、その時を思い出しました。
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久々のイギリス英語と戯れられる!ということで、日本の参加者の中ではジョーク交えいろいろと話しかけ、終始楽しい時間+productiveなミーティングで終了しました。
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が!
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最近は便利な世の中で、文字起こし(トランスクリプション)が自動でできるんですよね。
私の話した語を見てみると、こういったつもりではない語が出てきたり、理解不能になっている箇所があったり、ああ、まだまだだなあ、と思わされ、自己満足だったことを思い知らされました。
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やはり、日々の音読、というのはこういうところに現れます。
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会話や会議のような本番は、どちらかというとその時に文法や発音を気にして話せない、ということがないように頭の中で思い浮かんだものを話す、ようにしていますが、正確さのレベルを上げるためには日々の音読をしっかり行い、高める必要があるんですね。
こちらの言う言葉はすべて意図問題して先方に伝わってしまった、と考えると申し訳ないことしきりですが、こういう健全な失敗を経て、さらに上達していこう、というモチベーションになることはよいことだと認識しています。
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今日の結論
いつ、いきなり英会話に入ってもよいように爪は毎日研ぎましょう。
(=自分だけに言っているので気にしないでください)
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Tommy