昨日は、某大学付属高校に言ってきました。
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こういう教育施設に行くのは日曜日の午前もしくは午後、という以外はあまりないのですが、
ちょっとした用事で言ってきました。インターナショナル専門の英語を中心とする学科の教室への訪問です。
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そこで2つの気づきを得ました。
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①飽きる余裕
生徒さんからお話を伺う機会があり、その中でTOEICのハナシが出ました。
『なんかー、リスニングはー、聞いているうちに意味は分かるんだけど、思ったよりboringで他のことを考える余裕が出来るんですよねー。要するに飽きちゃう。それで選択肢見ると、あれ、正解なんだっけ、ってなっちゃう。TOEFLとかIELTSは、じっくり聞いて意味を取ろうと思うんだけど、トピックの興味の問題かな。』
なるほど、ということは集中力があれば高いスコアが取れるということか・・・
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②話す楽しさ
その後ネイティブの先生とのグループセッションがあり、終了後個別に話をしました。
全然取るに足らないのですが、そもそも、日本人もそうなんですが、対面で話すという機会自体なかった、いうのもあって、やはり対面で話すコミュニケーションというのは楽しいな、と思いました。
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時折、少しTOEICの問題を作る、解く、から離れて気づきを得ることはいい意味でプラスになります。こういう気づきを得て、今ちょうど新しい本の仕上げをやっているところですが、更によいものにブラッシュアップしつつ、差し迫っているリスニングセミナーにもプラス材料を提供していきたいと思います。
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さて、10/16(土)に濱崎さんと行うリスニングセミナーも間もなく締め切りますので、『参加しようかな』と迷っていらっしゃる方は、是非参加を検討してみてください。無料ですし、きっと何かの気づきは得られると思います。
Tommy