以前とあまり変わっていない

改めまして、昨日のTOEIC L&R公開テストを受験された皆様、

お疲れさまでした。

今回、『Part-1が難しく、既に試合終了でした・・・( ノД`)』

そんな声が多かったようです。

そんな方の慰めになれば・・・。

■Part-1は無理して全問正解と捉えないようにする。

Part-1に関しては、6問しかありませんしウォーミングアップとして

全問正解したいところですよね。

ただ、時折難しい問題をブッコんでくるのは以前からよくあります。

あの写真のあの問題の正解はなんだったんだろう・・・。

昔ある990点常連の方と話したときに、

『あ、Part-1で聞き逃した問題があって焦っちゃったよ』

こんなことを伺いました。

え!満点常連の方でも間違ってしまうんだ・・・。

そう思いましたが、その回も安定して990点でした。

■Part-1で間違っても挽回可能

仮にPart-1が難しい、というセットの回はPart-3,4が易しかったりとメリハリが

あります。

重要なのは、『あきらめず、割り切って、次の問題に集中する』

これに尽きます。

前の問題を引きずって、次の問題に集中できず本来なら正解できる問題を正解できなかったら、明らかにパフォーマンスは落ちます。

Listeningテストは、一度しか話されませんから、その一度に以下に集中するか、が勝負をわけます。

■データでもある程度示されている。

直近4月くらいのテストまででも、リスニングスコアは4問ミスくらいまででも、495点を取得できている方がいるようです。もっともこのあたりは、そのセットの難易度や正解率によって左右されますが、3~5問くらいまでがリスニングスコア495点くらい、というのは以前とあまり変わらない気がします。ということは、やはり、

『どのパートであっても、1問聞き逃してしまった場合、例えそれがPart-1でもまだ満点の余裕しろはある』

こう思って、どっしり構えて臨んだ方がパフォーマンスはよいでしょう。

もっとも、だからと言って、聞き逃しまくることは論外ですので、しっかり集中して、しっかり聴きとるトレーニングは日常からしていきましょう。

それでは今週も頑張りましょう!

Tommy

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