昨日の続きです。
学習する、し続けるためには絶対、とは言いませんが必要なものがあります。
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それは、お菓子とお茶です。
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少し表紙抜けするかもしれませんが、学習するときに、いや何か集中するときに
コーヒーとお菓子がないと私の場合、学習出来ないわけではないですが、パフォーマンスが落ちます。
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ちなみに、英語学習を始めた時は、
コーヒーブラックとチョコパイ1個。
これが標準装備でした。
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チョコパイ1個というのは、私の場合は早朝学習なので、朝食までの時間の小腹を満たす、というのがちょうどいい量だったのに加えて、チョコとクリームの滑らかさが心地よく、それでいてだいたいどこにいても買えて、そんなに高くない、というのが理由です。自分のニーズに合っていた、と思います。
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それで、いったん定着するとだいたいルーティーンとして定着するので、ないと逆に学習に影響するようになる。
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よい意味でモチベーションを維持するための学習ツール化していきました。
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これは、ここに書いたからコーヒーとチョコパイを食べなさい、というわけではなく、
そういう口につまむものがあるとはかどる要因となるし、その時のその気分で「自分にはこれがモチベーションンとなる」というのを見つけるとよいと思います。
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人によっては何も食べない、という選択の方もいるでしょうし、私は板チョコがよい、私は眠気を覚ますフリスク、私はスルメイカ、といろいろあると思います。
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また、食べるタイミングもあります。私は、模試や問題を解いているときは食べませんが、解説を読んだり、解答のプロセスを考える、試験の作戦を立てる、という思考を深めるときはついつい手が伸びている、というような感じです。
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食べることに興味を持つといろいろなことに派生はしますが、外のカフェやファミレスで学習する際に、ここのカフェではチーズケーキとコーヒー、ここのファミレスではパフェとドリンクバー、といったように空間に加え自分のお気に入りを見つけるとそれはまたいい意味でプラスのやる気効果が生まれます。それによりカフェ探索も出来ます。特に今は書籍執筆がメインとなっていますので、出版社周辺にはいろいろなカフェがあったり中では打ち合わせをしている光景が見えたりしますので、やはり、カフェの位置づけはとても機能的だな、と思います。
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加えて、お茶のおともにするお菓子のチカラはすごいと思っています。
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特に、セミナーでお会いする学習者の方から差し入れを頂くことがありますが、全国の名家で見たことも聞いたこともない、とてもおいしいお菓子、というのを頂くことがあり、つくづく日本にはまだまだこんなものがあるんだな、と日本の食文化に感心してしまいます。具体的に何?というのはたくさんあるので差し控えますが、今まで英語学習以外では赴かなかったところのお土産はとても斬新でしたし、首都圏エリアでも新作や掘り出し物があると、おお!と思ってしまいます。
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今はなかなか、カフェやファミレスで勉強をする、という環境ではないのかもしれませんし、全国に直接赴いてのセミナーというのも難しくなっていますが、早くそういう時期が戻ってくるといいな、と思いました。
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それでは、今日も頑張りましょう。
明日より本格的な連休に入りますので、5月以降のTOEICで力を付けていく方はしっかり学習していきましょう!
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Tommy